記録ID: 4824945
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
時計回りで紅葉の大源太山を満喫
2022年10月22日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
天候 | 高曇り。14時から時々雨がぱらついた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口前の駐車スペースは満車でバイクを停める隙間も無かったので、登山口手前の縦列駐車の空きスペースに駐輪。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■全体 前週10/16のレコは「泥で滑りやすい」「刈った笹の葉で滑りやすい」「泥濘」「転んだ」「靴が泥だらけ」といったワードが多かったが、一週間本格的な雨は降らなかったようで、さほどではなかった。 それでもシシゴヤの頭からの下りは滑りやすかったので、熊笹を掴むなどして転ばないよう用心して下った。 ■第2渡渉点(写真7) 最初の岩との間の沢が深く(自分の場合おそらく膝か膝上)、岩は濡れて安定が期待できないので、ロープを掴んでいても渡るのに度胸が要った。 なお、しゃがんだり体をひねったりするのでザックなどのポケットには荷物を入れないで渡る方が良い。落としたらドンブラコです。 最初の岩の後は楽勝。 |
写真
撮影機器:
感想
谷川岳からの続きです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4815393.html
詳細は写真のキャプションをご覧ください。
どうでもいい話ですが、武尊山の周回コースと共通点が多いなと思いました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3389564.html
・林道の終点が登山口で、登山口の前に🅿がある
・植林地帯をしばらく歩くと周回の分岐点がある
・時計回りに行くと鎖場を経て大源太山(武尊山)に登頂する
・縦走して七ツ小屋山(剣ヶ峰)に着く。ちなみに大源太山(武尊山)より標高が高い
・雨後は泥濘が発生しやすい、転びやすい
・距離(10km)、累積標高差(1100m位)が同じ
閑話休題。
適度なスリル(渡渉、鎖場)があり森林限界の部分が多くて眺めがよく、紅葉は美しく、とてもいいコースでした。
山梨県や長野県で、この標高(1300~1500m位)でこれだけ長く森林限界を歩けるコースって無いと思います。
豪雪地帯だから森林限界が低いのでしょうか?
上越、侮りがたしって感じでした。
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