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Yamareco

記録ID: 483722
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

住吉谷・黒五道・打越峠・七兵衛山・魚屋道・森温泉

2014年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
10.2km
登り
503m
下り
534m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:46
合計
5:25
距離 10.2km 登り 503m 下り 539m
9:55
9:56
78
11:14
11:15
68
12:23
12:59
25
13:24
7
13:31
13:33
26
13:59
14:05
57
15:04
ゴール地点
9:35阪急電車御影駅出発‐11:12五助堰堤-12:12打越峠-12:25七兵衛山(35分お昼休憩)13:00出発-13:22横池-13:33風吹岩-13:42金鳥山への分岐(魚屋道を蛙岩方面へ)-13:58蛙岩-14:28森北町住宅街-14:40森稲荷神社-15:04森温泉
天候 カンカン照りの猛暑
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電車御影駅
帰路:JR神戸線甲南山手駅
コース状況/
危険箇所等
阪急電車御影駅〜五助堰堤
住吉川を上流に向かいます。白鶴美術館の先までは一般の住宅街で、住吉川の落合橋の先から山に向かって進みますが、西側(向かって左側)にはマンションや倉庫などが続き、その先には斎場があるので、舗装道路の歩行を余儀なくされます。
水車小屋跡の看板あたりから山道になります。ここから細い山道を登り切ったら五助堰堤まで自動車が通られるほどの広い道(無舗装)が続きます。
五助堰堤〜打越峠
緩い勾配の気持ちよい道です。小学生の子供さんも快適に歩かれるのではないでしょうか。
七兵衛山
南斜面に向けて神戸の市街地が眺望できます。切り出した樹木を丁寧に並べたベンチがあり日陰になっているので、休憩には最適です。
横池・風吹岩・魚屋道
ヤマレコにみなさんが投稿されているので、省略させていただきます。
森温泉のHPは下記のとおりです。
http://homepage2.nifty.com/morionsen/
カンカン照りの猛暑。高温注意情報が発令されていますが、思い切って阪急電車御影駅まで来ました。
南側にコンビニがあるので、ここからスタートです。
2014年07月26日 09:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 9:35
カンカン照りの猛暑。高温注意情報が発令されていますが、思い切って阪急電車御影駅まで来ました。
南側にコンビニがあるので、ここからスタートです。
北側に回り、御影駅を撮りました。
2014年07月26日 09:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 9:41
北側に回り、御影駅を撮りました。
住吉山手の高級住宅街を通り抜けると・・・
2014年07月26日 09:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 9:52
住吉山手の高級住宅街を通り抜けると・・・
白鶴美術館の前を通過します。
2014年07月26日 09:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 9:56
白鶴美術館の前を通過します。
マンション前からハイキング用の標識がありました。五助ダム(住吉道)方面に進みます。
2014年07月26日 10:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
7/26 10:01
マンション前からハイキング用の標識がありました。五助ダム(住吉道)方面に進みます。
住吉川上流には水車小屋がたくさんあったそうです。水車は食用油を絞りだしたり製粉、酒米の精製に使われました。今ではほとんどなくなりました。
2014年07月26日 10:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 10:24
住吉川上流には水車小屋がたくさんあったそうです。水車は食用油を絞りだしたり製粉、酒米の精製に使われました。今ではほとんどなくなりました。
この標識あたりまで舗装道路が続きます。猛暑日の舗装道路を歩くのはたまりませんが、この先地道に入ります。
2014年07月26日 10:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 10:24
この標識あたりまで舗装道路が続きます。猛暑日の舗装道路を歩くのはたまりませんが、この先地道に入ります。
五助堰堤下の分岐点までやってきました。この看板の左方向は石切道ですが、今回は直進方向の住吉道に向かいます。
2014年07月26日 11:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
7/26 11:07
五助堰堤下の分岐点までやってきました。この看板の左方向は石切道ですが、今回は直進方向の住吉道に向かいます。
五助堰堤を見上げます。水が落ちる様は涼しそうです。
2014年07月26日 11:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 11:12
五助堰堤を見上げます。水が落ちる様は涼しそうです。
五助堰堤を巻いた上から本格的な山道です。
2014年07月26日 11:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 11:17
五助堰堤を巻いた上から本格的な山道です。
打越峠に向かうには五助堰堤下を渡渉し、直接登る道もありますが、今回は黒五谷の北側にある道を選びました。
2014年07月26日 11:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 11:27
打越峠に向かうには五助堰堤下を渡渉し、直接登る道もありますが、今回は黒五谷の北側にある道を選びました。
この道は比較的平坦で歩きやすいです。
2014年07月26日 12:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 12:00
この道は比較的平坦で歩きやすいです。
一箇所渡渉して進むと・・・
2014年07月26日 12:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 12:01
一箇所渡渉して進むと・・・
打越峠に到着しました。
2014年07月26日 12:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 12:11
打越峠に到着しました。
打越峠から10分程で七兵衛山(標高462m)に到着です。ここから東灘区の眺望が抜群なので、お昼休憩と取ることにしました。
2014年07月26日 12:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 12:25
打越峠から10分程で七兵衛山(標高462m)に到着です。ここから東灘区の眺望が抜群なので、お昼休憩と取ることにしました。
七兵衛山からの眺望です。35分程休憩の後リスタートしました。
2014年07月26日 13:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 13:00
七兵衛山からの眺望です。35分程休憩の後リスタートしました。
横池の雌池を通過し・・・
2014年07月26日 13:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 13:17
横池の雌池を通過し・・・
雄池ではハスの花がキレイに咲いていました。
2014年07月26日 18:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 18:55
雄池ではハスの花がキレイに咲いていました。
2014年07月26日 13:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 13:22
魚屋道に合流。右折して甲南山手方面に下りました。
2014年07月26日 13:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 13:28
魚屋道に合流。右折して甲南山手方面に下りました。
途中では風吹岩(標高447m)に寄りました。ここでは芦屋川方面と甲南山手方面に分岐します。
2014年07月26日 13:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 13:33
途中では風吹岩(標高447m)に寄りました。ここでは芦屋川方面と甲南山手方面に分岐します。
甲南山手方面への道
2014年07月26日 13:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 13:34
甲南山手方面への道
右方向は金鳥山・保久良神社方面ですが、今回は直進しました。
2014年07月26日 13:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 13:42
右方向は金鳥山・保久良神社方面ですが、今回は直進しました。
2014年07月26日 13:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 13:52
下り道にあった「蛙岩(かえるいわ」写真では大きさが分かりませんが、高さは2.5m以上あります。
2014年07月26日 13:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 13:58
下り道にあった「蛙岩(かえるいわ」写真では大きさが分かりませんが、高さは2.5m以上あります。
木々がよく繁っているので、シャッターを切りました。
2014年07月26日 14:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
7/26 14:21
木々がよく繁っているので、シャッターを切りました。
東灘区森北町の住宅街に下りてきました。
2014年07月26日 14:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 14:28
東灘区森北町の住宅街に下りてきました。
森稲荷神社で今回の安全山行きを感謝しました。
2014年07月26日 14:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 14:50
森稲荷神社で今回の安全山行きを感謝しました。
湯あそびひろば森温泉で汗を流し、冷たいビールで喉を潤した後、JR甲南山手駅から帰途につきました。
2014年07月26日 15:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
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7/26 15:04
湯あそびひろば森温泉で汗を流し、冷たいビールで喉を潤した後、JR甲南山手駅から帰途につきました。
撮影機器:

感想

6月7日に油コブシ道・紅葉谷を歩いた後、山行きを予定していた日に台風が来たり急に仕事が入ったりで1カ月半以上も山行きから遠ざかっていました。
そこで、今日(7月26日)気象台から高温注意情報が出たにもかかわらず水分を多めに担ぎ、長期間のブランクや高温による熱中症への不安を感じながら無理をしない程度のコースを選びました。
1年前の春にほとんど同じコースを歩いたので、コース自体に心配はありませんでした。
多めの水分だと思っていた2ℓのお茶・スポーツドリンクを瞬く間に消費・・・
こんな高温での山行きを甘く見てはならないと反省しつつ下山しました。

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