七面山

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:43

5:57 七面山表参道登山口
6:01 6:01 神力坊（2丁）
6:36 6:39 肝心坊（13丁）
7:03 7:09 中適坊（23丁）
7:42 7:45 晴雲坊（36丁）
8:31 8:32 敬慎院
9:16 9:18 七面山（山頂標柱場所）
10:02 10:06 敬慎院
10:31 10:33 晴雲坊（36丁）
10:55 11:03 中適坊（23丁）
11:16 11:17 肝心坊（13丁）
11:39 11:39 神力坊（2丁）
11:42 七面山表参道登山口

天候

当初妙高山に行くつもりだったけれど、どうにも天気が思わしくない。甲府周辺が良さそう、とのことで前日昼に急遽こちらに変更。

前日時点の予報では雲は昼過ぎからの予報だったけれど実際には9時頃にはあちこち雲が沸いてきてしまった。ただ必要以上に汗ばむようなことはなく、長袖Tシャツ一枚なら汗拭きタオルも不用な程。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七面山登山口付近の駐車場を利用。無料です。5時半過ぎに到着しましたが、路肩部分含めまだ余裕はありました。

その他注意点:
このエリア、鹿が多いようです。カーブを抜けた先に突如鹿！ブレーキはかけたものの、鹿も不規則な動きをしてくれたおかげで間一髪アウト。大損害となりました。夜明け前の移動には慎重期することをお勧めします。

コース状況／危険箇所等

敬慎院までは急登もなく、一定に近い傾斜の道だし、あちこちベンチなど休憩できる場所があるので体力さえあれば初心者にも良いコースです。ただ変化も少ないので飽きやすいという見方もできますが…。

この時期ぬかるみの多い山も多いですが、それもありませんでした。

その他周辺情報

下山後の昼食:三陽（https://s.tabelog.com/yamanashi/A1904/A190401/19004058/）

温泉:山並みの湯

を利用。

写真

10/29 5:57

登山直前のトラブルから気を取り直し登山開始。

10/29 6:36

10/29 7:03

10/29 7:24

一瞬開けたところから。左のピラミダルな山は北岳っぽいね。

10/29 7:55

標高上げると色づいた葉が増えてきた😃

10/29 8:05

北アルプスとは異なるやや渋い紅葉。

10/29 8:09

派手派手なのもあった🤭

10/29 8:11

赤もやっぱり良いね。

10/29 8:13

まだ登山者は少なく、静寂の登山が楽しめました。

10/29 8:23

和光門

10/29 8:24

厳かです。

10/29 8:30

敬慎院

10/29 8:31

池大神宮

10/29 8:32

そして、メインイベント。階段を登って行けば…

10/29 8:34

随身門から富士山が！

10/29 8:35

なんとドラマティックな演出なのだろう‼️

10/29 8:36

門を過ぎれば広大なパノラマ

10/29 8:50

七面山山頂方面に向かう途中、ナナイタガレが。写真では見知りしていたけれど、実際に見るととてつもないスケールの崩壊と実感。

10/29 9:16

七面山山頂。展望は皆無。

10/29 9:29

少し降ってきて再度富士山。

10/29 9:29

やっぱり富士山は絵になります。

10/29 9:36

少しガスが取れたので再度ナナイタガレ

10/29 9:36

下方に目をやると鮮やかな木々も。

10/29 9:54

随身門まで戻って富士山。だいぶ雲が上がってきたね。

10/29 10:01

さて、敬慎院まで戻って…

10/29 10:03

今度は一之池へ。

10/29 10:04

荒々しいナナイタガレとは対照的な温和な雰囲気の場所。

10/29 12:48

山行〆のチャーハン。これ、おススメです‼️

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

motokazu1970

結構なダメージのトラブルからの山行だったけれど、山andチャーハンという初期の目的を完遂。

ただ、もし次回があればナナイタガレまでで引き返し、山頂はパスかな、展望があるわけでもないし。