夜叉ヶ池→三周ヶ岳

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 8.6km
• 登り: 871m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:18

6:42 夜叉ヶ池登山口(揖斐川町)
7:42 7:43 幽玄の滝
7:51 7:52 昇竜の滝
8:11 8:11 夜叉ヶ池
8:19 8:20 夜叉丸
9:11 9:16 1230m小ピーク（三周ヶ岳）
10:12 10:13 三周ヶ岳
10:54 10:55 1230m小ピーク（三周ヶ岳）
11:45 11:46 夜叉ヶ池
12:06 12:08 昇竜の滝
12:12 12:12 幽玄の滝
13:00 夜叉ヶ池登山口(揖斐川町)

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉ヶ池登山口駐車場。
池の谷林道ダート道。
駐車場は広いですが、混雑すると思います。

コース状況／危険箇所等

夜叉ヶ池まではルート明瞭。トラバース道なので滑落注意。
稜線直下の急登はザレてます。
三周ヶ岳までのルートはほぼ笹薮に覆われていますが、足元にルートはしっかりあるので、問題ないかと思います。

その他周辺情報

藤橋温泉。

写真

朝焼け。

駐車場。
もうすでにたくさんの車が停まってます。

黄葉。

夜叉壁。

黄葉。

紅葉など。

うっとりする。

多くの人が登られてました。

夜叉ヶ池。
9年ぶり。

このアングルが好き。

夜叉ヶ池は後で寄ります。

一眼バージョン。

夜叉丸の方。

三周ヶ岳へ向かいます。

こちらも紅葉なかなか。

三角点。

三周ヶ岳。

？？？。
荒島岳？？

乗鞍岳？？？

笹に覆われてる。

夜叉ヶ池へ戻りました。

池の周りも紅葉。

いいですね。

夜叉壁も紅葉。

タイミングバッチシでした。

下山。
たくさんの車ですね。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

箸を忘れた😢

感想

kei7985

今日は三周ヶ岳。東海百山でもあり、ぎふ百山でもある山。
最大の目的は紅葉の夜叉ヶ池ですが。登山靴買って初めて登った山が夜叉ヶ池でした。
狭い狭い池ノ谷林道を登山口駐車場へ。初めてこの林道を車で走った時は、ホントにこの先に広い駐車場があるのか、とても不安で不安で仕方ない林道でしたが、今や数多の似たような林道を走ってきたから、今日は運転しながら紅葉楽しむ余裕もあります。慣れって怖い。6時半頃には駐車場到着。それでもすでにかなりの台数の車が停まってます。

早々に準備して出発。ちょうど紅葉が見頃。途中見える夜叉壁もダイナミック。天気もいいしサイコーですね。稜線に向けて最後の急登。以前はここでズルズル滑りまくりコケまくったけど、改めて来てみても、やっぱりココはヤバいですね。慎重に登ります。そして稜線へたどり着く。

まずは人が少ない内に夜叉ヶ池の全景写真を撮っておこう。夜叉丸方面へ。ライブカメラのある辺りから撮るといいアングルになります。一旦戻って、次はいざ三周ヶ岳へ。熊鈴鳴らします。とはいえ、けっこうたくさんの人が三周ヶ岳向かうので、とても安心です。予定通り笹薮漕ぎ。足元はしっかりルートあるので迷うことはない。所々強引に力技で笹を掻き分けて進むところもあるので、意外と時間はかかります。ずっと藪漕ぎかと思ってたけど、途中途中見晴らしのいい場所もある。山頂も藪の中かと思ってたら、けっこう開けているではないですか。予想以上にいい山でした。

そして夜叉ヶ池まで戻って昼食タイム。湖畔でも写真撮っておこう。
その後はザレザレの急斜面を慎重に下りて、あっという間に下山。お昼時でもまだまだ登ってくる人がいて驚き。