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Yamareco

記録ID: 488397
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ハイキング
奥多摩・高尾

錦繍の笹尾根 数馬〜槇寄山〜浅間峠〜上川乗

2014年11月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
820m
下り
1,091m

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:22
合計
6:10
8:25
11
8:36
8:36
35
9:11
9:11
9
仲ノ平分岐
9:20
9:21
29
大岳を臨む展望地
9:50
9:50
2
9:52
10:22
2
10:24
10:24
18
10:42
10:45
12
田和バス停への分岐
10:57
11:25
9
11:34
11:35
10
11:45
11:50
16
12:06
12:08
41
12:49
12:50
10
13:00
13:00
35
13:35
13:45
18
14:03
14:04
31
山の神
14:35
上川乗バス停
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路……JR五日市線・武蔵五日市駅下車。西東京バス数馬行きで終点下車。
復路……西東京バス上川乗バス停から武蔵五日市駅行き乗車。
コース状況/
危険箇所等
*基本的に危険なところはありません。

*但し、とくに平日は歩行者が少ないため、非常時の自力救済が強く求められるルートかも知れません。全く同じコースと季節を選ぶ場合には、以下の点にご留意を。

*数馬界隈から槇寄山に登る場合、仲ノ平ルートが一般的であり、九頭竜神社前の橋から登るルートは余り歩かれていないようです。橋を渡って登山道に入るとイキナリ超急登ですし、落ち葉で踏み跡が非常に分かりにくいまま何となく登って行くと、どうにもこうにもヤバイ急傾斜に突き当たります。その場合、一旦戻り、手すりパイプの脇にある登山道を探し当てれば吉(私は……その急傾斜を無理矢理登ったあとで進退窮まったところで、10mほど先に本来の登山道を見つけ、木の根につかまりヤバヤバなトラバースをしてしまった……。真似されませんよう!)。そこから先は、道は細いながらも明瞭です。

*広い尾根をはじめ、落ち葉が積もったばかりでフカフカなところでは、通行者が少ないだけにやや道が不明瞭気味。落ち着いて踏み跡をたどれば問題ないかと思います。また、木の根や石の突起もフカフカ落ち葉で隠れ気味ですので、うっかり転倒しないよう注意。

*今年はドングリの類が不作気味なため、里に近いところにクマが多数……という話題を目にしますが、確かにそうなのかも。5枚目の紅葉画像を撮っていたところ、突如近くの木がバッサバサ揺れ、落ち葉バラバラ、木だか草だかの折れる音がバリバリ……。瞬間的に「クマだ!」と思い、激しく鈴を鳴らして大声を出し、何とか事なきを得ました。鈴はとにかく必携ですね……。
早朝の五日市線車内から富士山が見えましたので、槇寄山からの眺めに期待。(空振りに終わりますが……汗) ※窓越しに撮影→超トリミング。
2014年11月07日 06:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
11/7 6:44
早朝の五日市線車内から富士山が見えましたので、槇寄山からの眺めに期待。(空振りに終わりますが……汗) ※窓越しに撮影→超トリミング。
数馬バス停からいざ出発! 数馬〜槇寄は初めて歩きますので、この時点では何故どのガイドブックも仲ノ平からの登りを推し、数馬からの登りを紹介しないのか、理由は分からず (^^;
2014年11月07日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 8:20
数馬バス停からいざ出発! 数馬〜槇寄は初めて歩きますので、この時点では何故どのガイドブックも仲ノ平からの登りを推し、数馬からの登りを紹介しないのか、理由は分からず (^^;
数馬付近の紅葉はこんな感じ。九頭竜神社前の橋を渡ったすぐ左側から尾根の舌先に取りつきます。この時点ではまだルンルン気分ですが、すぐに運命は暗転。
2014年11月07日 08:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 8:35
数馬付近の紅葉はこんな感じ。九頭竜神社前の橋を渡ったすぐ左側から尾根の舌先に取りつきます。この時点ではまだルンルン気分ですが、すぐに運命は暗転。
ただでさえ急登なところで道を間違え、最初の登りが今日唯一最大のピンチとなってしまいました (滝汗)。矢印に示した手すりを見つけて登ればOK。
2014年11月07日 08:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 8:44
ただでさえ急登なところで道を間違え、最初の登りが今日唯一最大のピンチとなってしまいました (滝汗)。矢印に示した手すりを見つけて登ればOK。
植林帯で四苦八苦すると、やがて良い感じになって来ます (前の画像から20分後に撮影)。
2014年11月07日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 9:03
植林帯で四苦八苦すると、やがて良い感じになって来ます (前の画像から20分後に撮影)。
カラマツの黄葉♪
2014年11月07日 09:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 9:08
カラマツの黄葉♪
登山道のすぐ脇にも黄葉が。
2014年11月07日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 9:10
登山道のすぐ脇にも黄葉が。
ますます良い感じ♪
2014年11月07日 09:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 9:18
ますます良い感じ♪
染まり行く木々と大岳。今回のコースで奥多摩三山を普通に展望できるのはここが最後。(それが分かっていれば望遠レンズでも大岳を撮ったのですが……汗)
2014年11月07日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 9:22
染まり行く木々と大岳。今回のコースで奥多摩三山を普通に展望できるのはここが最後。(それが分かっていれば望遠レンズでも大岳を撮ったのですが……汗)
登り勾配が全く苦痛ではなくなるほどの素晴らしい散歩道♪
2014年11月07日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 9:24
登り勾配が全く苦痛ではなくなるほどの素晴らしい散歩道♪
染まってますね〜。
2014年11月07日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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染まってますね〜。
激しく染まってます!
2014年11月07日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 9:32
激しく染まってます!
空と雲バックの黄葉。
2014年11月07日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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空と雲バックの黄葉。
槇寄山に到着! 富士山は残念ながら雲の中となってしまいましたが、滝子山方面 (?……大菩薩は未訪問でまだよく分かっておらずスミマセン)を遠望。
2014年11月07日 09:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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槇寄山に到着! 富士山は残念ながら雲の中となってしまいましたが、滝子山方面 (?……大菩薩は未訪問でまだよく分かっておらずスミマセン)を遠望。
真南には権現山の堂々たる連なりが。まだ午前10時でしたが、ここで早い昼食として、大展望+コーヒーという至福のひとときを過ごしました♪
2014年11月07日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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真南には権現山の堂々たる連なりが。まだ午前10時でしたが、ここで早い昼食として、大展望+コーヒーという至福のひとときを過ごしました♪
槇寄山・西原峠からいざ笹尾根へ! こんな雰囲気の道をガンガン進みます。
2014年11月07日 10:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 10:38
槇寄山・西原峠からいざ笹尾根へ! こんな雰囲気の道をガンガン進みます。
心和む情景です……。
2014年11月07日 10:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 10:40
心和む情景です……。
田和バス停への分岐から大菩薩方面を遠望!
2014年11月07日 10:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 10:45
田和バス停への分岐から大菩薩方面を遠望!
カラマツと広葉樹の黄金の世界をさらに進みます。
2014年11月07日 10:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 10:52
カラマツと広葉樹の黄金の世界をさらに進みます。
槇寄山と並ぶ展望スポットである数馬峠に到着! 丹沢の偉容とススキの組み合わせに感激。
2014年11月07日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 11:19
槇寄山と並ぶ展望スポットである数馬峠に到着! 丹沢の偉容とススキの組み合わせに感激。
秋の色が満ちあふれているかのようです。
2014年11月07日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 11:12
秋の色が満ちあふれているかのようです。
ススキにピントを合わせてズームアップ。
2014年11月07日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 11:10
ススキにピントを合わせてズームアップ。
逆光に浮かぶススキと蒼い峰。切ない色彩にしみじみ……。
2014年11月07日 11:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 11:13
逆光に浮かぶススキと蒼い峰。切ない色彩にしみじみ……。
モミジの落葉が美しく登山道を覆っていました。周囲にあった落ち葉も少々集めて (^^;) イメージフォト風の1カットに。
2014年11月07日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 11:29
モミジの落葉が美しく登山道を覆っていました。周囲にあった落ち葉も少々集めて (^^;) イメージフォト風の1カットに。
笛吹峠すぐ西、広場状の広い尾根の風景。何の変哲もないかも知れませんが、ホッと安らぎ。
2014年11月07日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 11:49
笛吹峠すぐ西、広場状の広い尾根の風景。何の変哲もないかも知れませんが、ホッと安らぎ。
ガンガン進む中でも、路傍に美しい染まり具合の葉があると、思わず歩みが止まります。
2014年11月07日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 11:54
ガンガン進む中でも、路傍に美しい染まり具合の葉があると、思わず歩みが止まります。
丸山への登りの途中、来し方を振り返る。ササに覆われているから笹尾根。奥多摩三山の稜線がずっと樹間に見えますが、展望スポットがあればなぁ……。
2014年11月07日 12:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 12:04
丸山への登りの途中、来し方を振り返る。ササに覆われているから笹尾根。奥多摩三山の稜線がずっと樹間に見えますが、展望スポットがあればなぁ……。
丸山は展望ゼロにつき、さらに進んで行くと、上野原側に美しい森の眺めが。
2014年11月07日 12:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 12:17
丸山は展望ゼロにつき、さらに進んで行くと、上野原側に美しい森の眺めが。
数馬側の森も負けてはいません。でも多分、新緑がベストなのでしょうか。
2014年11月07日 12:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 12:35
数馬側の森も負けてはいません。でも多分、新緑がベストなのでしょうか。
時折頭上に絶妙な黄葉♪
2014年11月07日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 12:38
時折頭上に絶妙な黄葉♪
土俵岳への登りの途中、上野原側に綺麗な黄葉が。
2014年11月07日 12:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 12:45
土俵岳への登りの途中、上野原側に綺麗な黄葉が。
緑から黄色へ、まさに移り変わりゆく……。
2014年11月07日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 12:56
緑から黄色へ、まさに移り変わりゆく……。
日原峠。ここから浅間峠へのコースタイムは45分、逆は1時間ということで、快適な下りの連続と思いきや……
2014年11月07日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 13:00
日原峠。ここから浅間峠へのコースタイムは45分、逆は1時間ということで、快適な下りの連続と思いきや……
ひとしきり広い尾根をユルユル進んだのち、一気に鞍部に下り……(来し方を振り返る)
2014年11月07日 13:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 13:13
ひとしきり広い尾根をユルユル進んだのち、一気に鞍部に下り……(来し方を振り返る)
結構ハードな登り返しが (苦笑)。遠くに小さく見える赤は一体……?
2014年11月07日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 13:14
結構ハードな登り返しが (苦笑)。遠くに小さく見える赤は一体……?
その正体はこれ。見事なモミジでした。
2014年11月07日 13:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 13:17
その正体はこれ。見事なモミジでした。
ようやく急登が終わると、淡い紅葉がお出迎え。
2014年11月07日 13:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 13:33
ようやく急登が終わると、淡い紅葉がお出迎え。
すぐに浅間峠に到着! 私事で恐縮ですが、これで高尾山&相模湖駅〜数馬間が赤線でつながりました♪ この界隈の紅葉は期待ハズレ (苦笑)。
2014年11月07日 13:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 13:36
すぐに浅間峠に到着! 私事で恐縮ですが、これで高尾山&相模湖駅〜数馬間が赤線でつながりました♪ この界隈の紅葉は期待ハズレ (苦笑)。
山の神に素晴らしい山行の一日を感謝。
2014年11月07日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 14:05
山の神に素晴らしい山行の一日を感謝。
上川乗に着くと、秋の午後らしい青空がお出迎え。
2014年11月07日 14:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 14:30
上川乗に着くと、秋の午後らしい青空がお出迎え。
南秋川沿いの紅葉は、こんな感じで既に染まっている木も多々ありますが、あと1週間でベストに?
2014年11月07日 15:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/7 15:00
南秋川沿いの紅葉は、こんな感じで既に染まっている木も多々ありますが、あと1週間でベストに?
数馬発14時57分のバスに上川乗から乗って終了! 往路に乗った中型車ではなく大型車で来たのはどういう風の吹き回し?と思ったら……メッチャ混んでいました (苦笑)。
2014年11月07日 15:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/7 15:16
数馬発14時57分のバスに上川乗から乗って終了! 往路に乗った中型車ではなく大型車で来たのはどういう風の吹き回し?と思ったら……メッチャ混んでいました (苦笑)。
撮影機器:

感想

 11月初旬の連休を過ぎ、皆様の記録を拝見していると、今年の首都圏の紅葉は標高1000m前後でキレイらしい(早くから紅葉が進む水辺を除く)ということが見て取れます。そこで、平日休みと晴天が重なったことから、大体1000m前後のコースを選択して歩いてみようと思いまして、かねてから訪れてみたかった奥多摩の笹尾根(甲武国境)の核心部である槇寄山〜浅間峠に出掛けてみました。

 このルートを歩く上で最大の鍵は、「上川乗で下車して浅間峠から攻めるか、それとも数馬で下車して槇寄山から攻めるか」という選択でしょうか。当初は、地味にハードさを加味して脚力を増進するという点で、前者を考えておりました。数馬には温泉という楽しみも待っていますし……。しかし、往路の五日市線車内から富士山がドドーンと遠望出来たことから、「空気がクリアな午前中に槇寄山に到達しておき、その後のんびりと下るということで良いかな」と思いまして、まずは数馬から槇寄……ということにしました。

 結果的には、後者の選択で大正解♪ 仲ノ平ではなく数馬から登るルートは余り歩かれていないこともあって、一番最初に道を間違え、ヤバい急斜面トラバースをしてしまったという大失敗もありましたが (汗)、何のかの言って蒸し暑く、昼過ぎから笹尾根上空は曇り気味になってしまった中、空気が澄んで日射しもあるうちに槇寄山や数馬峠からの大展望を楽しむことが出来ました。また、一番紅葉が綺麗であった標高900〜1100m台では、めくるめく秋の広葉樹林を歩く喜びを満喫♪ まぁ、既に盛りが過ぎたのか、そもそも今年の紅葉はイマイチなためか、痛んだ葉や早々に葉を落とした木も多々ありますが……。また、期待していた富士山も雲の中に……。それでも、これだけ楽しめれば上等、十分感謝感謝です♪

 また、笹尾根は静かさもたまらない魅力でした。恐らく、ここを歩く人が一番多くなる季節は、まずハズレがない新緑期だと思われます(それでもメジャーな山と比べれば少ないようですが)。しかし今回は晩秋の平日ということもあり、他の登山者とすれ違ったのは数馬峠界隈での2名 (五日市朝8時台の急行バス組?)のみでした。数馬峠から浅間峠を経て上川乗に着くまでは完全に登山道を独占! 『ドラえもん』にいう「ジャイアンのリサイタル」も、これならやりたい放題です (笑)。

 ただ、歩き疲れた後の帰りのバスが満員であったのは、やや気分的に参りました。三頭山頂の紅葉が終わり、冬山模様に入り始めたこともあってか (?)、往路の五日市朝7時19分発のバスの登山者は5名のみ。というわけで、「今日は全体的に南秋川流域の山に入った登山者は少ないのだろう。帰りのバスも悠々と……。いや〜最高!」と信じて疑わなかったのでした。ところがどっこい、やはり三頭山や浅間尾根は強し!でしょうか、五日市朝8時の急行バスでの入山者が多かったようで……帰りのバスは立ち客多数の大型車でやって来て、泡を吹きそうな気分でした (^^;)。やはり人気の山は季節を問わず人が多く、アプローチのバス便でも油断は出来ないようです。それだけに、下山後に一層、笹尾根の余りの静けさが恋しくなりました……。

 何はともあれ、静寂の紅葉旅は本当に素晴らしいひとときでした。また、私事で恐れ入りますが、今後相模湖駅〜石老山〜石砂山〜西野々を歩けば、ヤマレコのトレイル赤線で数馬と鎌倉の稲村ヶ崎がつながります♪ 膝骨折という大ダメージから一念発起して山登りに戻って来た自分でも、やれば出来る! そんな自己満足も大いに感じております (^^;
 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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