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Yamareco

記録ID: 4938996
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

【三百名山in九州】第21座:多良岳(五家原岳、多良岳、経ヶ岳周回コース)

2022年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
19.0km
登り
1,770m
下り
1,763m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
2:04
合計
10:04
7:58
7:59
34
8:33
8:43
27
9:10
9:12
39
9:51
9:51
8
9:59
10:09
10
10:19
10:39
29
11:08
11:09
22
11:31
11:36
7
11:43
11:57
10
12:07
12:08
14
12:22
12:40
1
12:41
12:47
3
12:50
12:50
20
笹ノ岳北峰
13:10
13:11
32
13:43
14:16
28
14:44
14:45
74
16:08
16:09
4
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 車中泊:道の駅鈴田峠
入浴:前日:天然温泉 大村 ゆの華、登山後:天然温泉かやぜの湯(龍神温泉)
久しぶりに朝ヘッドランプでスタート。それでも五家原岳8:30になってしまいました。それでも朝は曇っていたので天気が良くなってよかったです。
後に見えているのは多良山系で一番標高が高い経ヶ岳です。
五家原岳には三角点がありました。
2022年11月20日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 8:35
久しぶりに朝ヘッドランプでスタート。それでも五家原岳8:30になってしまいました。それでも朝は曇っていたので天気が良くなってよかったです。
後に見えているのは多良山系で一番標高が高い経ヶ岳です。
五家原岳には三角点がありました。
五家原岳からのパノラマ。左から経ヶ岳、てえ前が中岳、中央が笹ヶ岳、その右が西岳、右側が多良岳、一番右の肩のようなところが前岳です。
2022年11月20日 08:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 8:39
五家原岳からのパノラマ。左から経ヶ岳、てえ前が中岳、中央が笹ヶ岳、その右が西岳、右側が多良岳、一番右の肩のようなところが前岳です。
五家原岳から多良岳方面へ向かう最初のピークが中岳です。樹林帯に覆われているので展望は全くなしです。
2022年11月20日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:11
五家原岳から多良岳方面へ向かう最初のピークが中岳です。樹林帯に覆われているので展望は全くなしです。
多良山系の中央にある金泉寺。修験の山だからですかね。すぐ横に後で出てくる山小屋があります。
2022年11月20日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:59
多良山系の中央にある金泉寺。修験の山だからですかね。すぐ横に後で出てくる山小屋があります。
役行者像。金泉寺から多良岳に登る石段の一番下にいらっしゃいます。この顔どこかで見たことがある。グレートトラバース3だったのかもしれないけど、他の番組でも役行者を紹介するときにこの像の画像を使っていたかも。
2022年11月20日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:13
役行者像。金泉寺から多良岳に登る石段の一番下にいらっしゃいます。この顔どこかで見たことがある。グレートトラバース3だったのかもしれないけど、他の番組でも役行者を紹介するときにこの像の画像を使っていたかも。
多良岳に登る途中で分岐があって国見岳がありました。九州の中央部分って国見岳とか国見山とかいう名前の山があちこちにありますよね。
2022年11月20日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:37
多良岳に登る途中で分岐があって国見岳がありました。九州の中央部分って国見岳とか国見山とかいう名前の山があちこちにありますよね。
国見岳からのパノラマ。左側の鉄塔が立っているのが五家原岳。その右のピークが中岳。中央が西岳。その右の木の陰が笹ヶ岳。右側が経ヶ岳です。
2022年11月20日 10:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:38
国見岳からのパノラマ。左側の鉄塔が立っているのが五家原岳。その右のピークが中岳。中央が西岳。その右の木の陰が笹ヶ岳。右側が経ヶ岳です。
多良岳山頂。太良岳神社があります。展望は残念ながらよくありません。
2022年11月20日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:43
多良岳山頂。太良岳神社があります。展望は残念ながらよくありません。
太良岳から前岳方面に行く途中で多良岳を振り返りました。中央が多良岳です。標高は1000mないので五家原岳や経ヶ岳より低いんですよね。
2022年11月20日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:58
太良岳から前岳方面に行く途中で多良岳を振り返りました。中央が多良岳です。標高は1000mないので五家原岳や経ヶ岳より低いんですよね。
これも前岳に行く途中にある座禅岩。平らで座布団みたいな岩が断崖絶壁の上にあります。一部崖からはみ出しているので高所恐怖症の自分では座ってみようとは思いませんが。
2022年11月20日 11:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 11:00
これも前岳に行く途中にある座禅岩。平らで座布団みたいな岩が断崖絶壁の上にあります。一部崖からはみ出しているので高所恐怖症の自分では座ってみようとは思いませんが。
座禅岩からは経ヶ岳方面がよく見えます。左から笹ヶ岳南峰、笹ヶ岳、笹ヶ岳北峰、経ヶ岳。
2022年11月20日 11:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 11:00
座禅岩からは経ヶ岳方面がよく見えます。左から笹ヶ岳南峰、笹ヶ岳、笹ヶ岳北峰、経ヶ岳。
前岳山頂。前岳は別名「本多良」と書いてありました。三角点がありました。
2022年11月20日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 11:07
前岳山頂。前岳は別名「本多良」と書いてありました。三角点がありました。
金泉寺まで戻りました。山小屋の名は「金泉寺小屋」。宿泊もできる営業小屋のようです。
2022年11月20日 11:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 11:43
金泉寺まで戻りました。山小屋の名は「金泉寺小屋」。宿泊もできる営業小屋のようです。
西岳山頂。経ヶ岳に雲がかかってきて雲行きが怪しい感じ。
2022年11月20日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:08
西岳山頂。経ヶ岳に雲がかかってきて雲行きが怪しい感じ。
笹ヶ峰南峰山頂。リボンが少なくてルートを見失ったのでとにかく稜線をまっすぐ登ってみました。結構大変でした。
2022年11月20日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:32
笹ヶ峰南峰山頂。リボンが少なくてルートを見失ったのでとにかく稜線をまっすぐ登ってみました。結構大変でした。
笹ヶ岳山頂。通り抜けできないのでピストンです。南峰より全然楽です。笹ヶ岳の次に笹ヶ岳北峰がありましたが、稜線のちょっとした盛り上がりという感じです。
2022年11月20日 12:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/20 12:46
笹ヶ岳山頂。通り抜けできないのでピストンです。南峰より全然楽です。笹ヶ岳の次に笹ヶ岳北峰がありましたが、稜線のちょっとした盛り上がりという感じです。
経ヶ岳山頂。地元のいかにもっ山が好きというおじさんがいて、山談議で30分くらい話し込んでしましました。
2022年11月20日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 13:45
経ヶ岳山頂。地元のいかにもっ山が好きというおじさんがいて、山談議で30分くらい話し込んでしましました。
経ヶ岳から少し戻って黒木町へ下る稜線の途中にあるピークです。残念ながら展望はありませんでした。この尾根、最後は地形図に載っていない林道に出るのですが、黒木町とは逆方向に一度進む必要があることに気づかず、しばらくうろうろしてしまいました。
2022年11月20日 14:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 14:45
経ヶ岳から少し戻って黒木町へ下る稜線の途中にあるピークです。残念ながら展望はありませんでした。この尾根、最後は地形図に載っていない林道に出るのですが、黒木町とは逆方向に一度進む必要があることに気づかず、しばらくうろうろしてしまいました。
撮影機器:

感想

九州にある百、二百、三百名山22座を巡る旅もついに21座目。ここも山と高原地図に載っていない山です。高隈山、国見岳、雲仙岳、多良岳、脊振山が載っていないんですよね。分県登山ガイド長崎の山でコースタイムを調べて、25000分の1の地形図に書き込んで持って行きました。
多良岳の他に多良岳より標高の高い五家原岳と経ヶ岳があるので、周回コースで全部登りたいと思ってコース設定しましたが、単純にコースタイムを合計すると12時間くらいになってしまうので日照時間の短い11月に歩けるのだろうか心配で日が昇る前に出発しましたが、日が落ちる前に下山できました。
五家原岳には誰もいませんでしたが、金泉寺から多良岳付近には大勢の登山客やボランティアの方がいてとても賑やかでした。信仰の山といった感じでした。

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