武州日野駅〜たまご水〜矢岳〜若御子山〜武州中川駅

2022年11月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:48

8:51 武州日野駅
8:57 8:57 浅間神社
9:11 9:11 たまご水ハイキングコース入口
9:33 9:40 明ヶ指のたまご水
10:30 10:30 独標585m
11:13 11:14 820ｍ点
11:42 11:55 （休憩）
13:20 13:31 矢岳
14:16 14:17 篠戸山
14:32 14:35 コトガ沢ノ頭
14:44 14:44 東電69号鉄塔
14:48 14:50 クタシノクビレ
15:01 15:02 大反山
15:19 15:20 若御子山
15:47 15:47 若御子峠
15:54 15:57 国見の広場
16:39 ゴール地点(武州中川駅）

■想定より時間がかかり、途中からは明るいうちに山を下りられるか気になって歩いた。今回歩いた矢岳から大反山の区間は12年前に歩いたことがあるが、山道の状況、山頂雰囲気等全く思い出せなかった。季節が春だったからだけでなく多分老化のせい。
■登りでは気にならない落ち葉も足場の悪い急な下りでは滑りやすいので鬱陶しくてしょうがなかった。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道武州日野駅スタート。　同武州中川駅ゴール。

コース状況／危険箇所等

（たまご水〜矢岳）
バリエーションルート。ところどころリボン等はあり。
急登、痩せ尾根で思ったよりしんどかった。

（矢岳〜若御子山〜国見の広場）
バリエーションルート。リボン多数で下りでもコースミスはなさそう。
若御子山からの下りでは進路方向はロープが張られていて、少し左側から回り込むようにしてテープ目印を追って急傾斜を下る。
国見の広場からは浦山ダムの方へ下る予定だったが崩壊で通行禁止となっていたため若御子神社の方へ下った。ジグザクの階段状の道が長々と続く。
全般的に急斜面を下るときに落ち葉で滑りやすいので神経を費やした。

写真

11/22 8:56

浅間神社

11/22 9:06

たまご水ハイキングコース分岐

11/22 9:12

たまご水への道標

11/22 9:14

十二天水

11/22 9:15

安谷川に架かる木橋渡って行く

11/22 9:33

たまご水。
傍に見える素足の主は地元の人でたまご水は足のいろんな病気に良く効くというので今から脚の冷水浴するという。
近づくと硫黄の臭いがした。どうしてたまご水というのかについては、水面の上に卵が糸を引いたようになるのに似ている現象がみられるからだとのこと。

11/22 9:39

たまご水の前景。中心の人物の居る場所がそこ。

11/22 9:46

たまご水を離れて近くの別荘地みたいな坂を上ってきた。

11/22 9:45

上り詰めたところから尾根に取り付いた。

11/22 9:57

たまにリボン見かける。

11/22 13:21

矢岳。

11/22 13:21

同

11/22 14:17

篠戸山。

11/22 14:17

同

11/22 14:19

向こうに見えるのは武甲山かな。

11/22 14:35

コトガ沢の頭。東の方へそのまま進みそうなのをロープが止めている。まっすぐ進んだらさくら湖畔の道路に降りられそうだが・・・。

11/22 14:43

69号鉄塔。

11/22 15:01

大反山

11/22 15:09

朽ちた祠

11/22 15:20

若御子山

11/22 15:20

同。東の眼下にさくら湖が見える。

11/22 15:23

若御子山から北東の尾根へ進むのに右側が大絶壁となっているのでロープにて通せんぼ。やや左側からテープを追い回り込むようにして急傾斜を下ることになる。

11/22 15:36

急傾斜を降り立ったところでひとまず安心。

11/22 15:40

こうした朽ちた祠は何度か見る。

11/22 15:42

ここにも。

11/22 15:53

国見の広場

11/22 15:54

展望が良いと書いてあるが、曇っているし暮れかかっていることもあり見晴らしはない。矢倉に登っても展望はよくないのでは？

11/22 15:56

進もうと予定していた浦山ダム方面へは崩壊のため通行禁止とある。そこで若御子神社へ向けて下った。

11/22 16:20

神社境内に下り立った。

11/22 16:20

ここからは車道歩きで武州中川駅へ。暗くならないうちに駅に到着できそう。

撮影機器：

IXY 630 CANON