雌阿寒岳（オンネトー登山口ピストン）

2014年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,056m

コースタイム

オンネトー野営場　6：10
6合目（森林限界） 7：25
雌阿寒岳　　　　　8：15
阿寒富士　　　　　9：15
オンネトー野営場 11：00

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8/23
・雌阿寒登山前日に、札幌から友人を送りに旭岳ロープウェイへ。
・そのまま富良野〜占冠〜足寄〜オンネトー野営場まで移動しました
※行き当たりでなんとなくオンネトーにしてみました！

8/24
・キャンプ場横から雌阿寒岳登頂です
　 アクセス0分！

コース状況／危険箇所等

【0〜6合目】
・木の根が多い樹林帯が続きます。
　湿っているときはスリップに少し注意を

【6合目〜頂上】
・ザレ場が多いですが、砂利の量が多いのでスリップの危険は少ないかと
　下りはグングン降りれるので快適でした。
・8合目付近に火口横から硫黄のガスが結構な流量で噴出してます。
　臭いが嫌いな人は早々の通過をお勧めします。
　今日は風向きの影響で直撃でした・・（笑）

その他周辺情報

ホテル系は1000円超えなので阿寒湖温泉街の旅館芳友荘の日帰り湯にしました。
大人500円です。

写真

8/23 8:16

スタートは前日の旭岳ロープウェイから！
何とかロープウェイは動いていたので、無事にお見送りできました。

8/23 10:42

移動中の富良野のお花畑です。
いつもの事ながら名前はわかりません！
でも綺麗ですね。

8/23 10:45

キレーその2

8/23 10:46

キレーその3

8/23 10:56

真っ赤っか

8/23 16:31

夕方にオンネトーに着きました。
初めて着たけどいい所ですYo！

8/23 16:32

先客が何組か居ましたが静かで平和でした。

8/24 4:33

森の中にテント張り放題な感じです。
オンネトー湖畔まで徒歩30秒！

8/23 16:50

静かな湖畔です。

8/23 16:50

8/23 16:59

温泉に行くついでにチョット写真をとりました。
湖面が綺麗でミラー状態でした。
雌阿寒と阿寒富士ですね。

8/23 17:00

8/23 17:00

阿寒富士アップ

8/24 4:31

8/24 4:32

8/24 4:32

8/24 4:44

ここからが登山当日です。
野営場の駐車場はガラガラです。

8/24 6:03

8/24 6:03

8/24 6:03

随分ザックリしてますな。

8/24 6:03

8/24 6:04

8/24 6:04

8/24 6:11

8/24 6:11

8/24 6:15

一瞬で一合目です。

8/24 6:16

木の根ゾーン開始

8/24 6:24

東側に向かうので上がってきた朝日が真正面です。

8/24 6:30

木漏れ日が綺麗だったんですが中々うまく取れず・・・

8/24 6:32

苔にスポットライトがあたってました。

8/24 6:33

8/24 6:38

まだまだ余裕です。三合目。

8/24 7:07

気づいたら五合目。

8/24 7:20

ハイマツ帯のトンネルがきたら森林限界はすぐそこです。

8/24 7:21

抜ける間際に見えた阿寒富士。
体力はアカンくないです。

8/24 7:22

霞んでますけど狙い通りの晴れまでよかった。

8/24 7:23

森林限界地点が6合目です。
ここからザレ場。

8/24 7:23

8/24 7:26

8/24 7:31

チョコっとオンネトーも。

8/24 7:38

阿寒富士は存在感があるのでついつい撮ってしまう。

8/24 7:42

8/24 7:45

ツアーの方たちが隊列を組んでいたので遠くから狙い撃ち。
仙丈ケ岳以来の光景だ。

8/24 7:46

左側に薄く見える九十九折が阿寒富士への道です。
遠くからみると壁に見えました。
（実際はそうでもないんですけどね）

8/24 7:48

九十九折のアップ

「阿寒富士と私」

8/24 7:50

8合目が阿寒富士分岐です。
下のほうにももう一箇所ありました。

8/24 8:02

9合目あたりから火口が見えました！
久々の火山なのでテンションあがりました。

8/24 8:01

池のアップ

8/24 8:02

左の煙が硫黄のガスです。

8/24 8:02

くちゃい

8/24 8:02

右の先端がピークです

8/24 8:03

8/24 8:03

ここまで進みます。

8/24 8:04

8/24 8:04

あと少し

8/24 8:05

8/24 8:05

雄阿寒は東側に霞んで見えました。

8/24 8:06

8/24 8:06

8/24 8:06

8/24 8:07

8/24 8:08

8/24 8:09

8/24 8:10

右は雄阿寒で

8/24 8:10

左と後ろは火口・阿寒富士なので
何回も撮ってしまった

8/24 8:12

8/24 8:12

火口と強風で及び腰の人

8/24 8:14

8/24 8:16

無事に到着。

8/24 8:17

8/24 8:18

次回は雄阿寒ね！

8/24 8:19

8/24 8:20

8/24 8:20

分岐まで戻ります。

8/24 8:21

8/24 8:25

8/24 8:37

オンネトーに降りずに正面の阿寒富士によります。

8/24 8:54

見た目も登山道も完全にプチ富士山といった感じでした。
ここも砂利が多めで下りは歩きやすい！！
プチ砂走りです。登りは少し足がとられます。

8/24 9:03

阿寒富士登り途中から振り向いた雌阿寒。
男前な顔ですよね。

8/24 9:08

高度を上げながら撮影をしつつ

8/24 9:12

あっという間にピークです。

8/24 9:13

8/24 9:16

無事到着。

8/24 9:22

手前から雌阿寒（左）・剣が峰（中）・雄阿寒（奥で霞んでる）です。
剣が峰は子阿寒にした方が良いと思うのは自分だけ？

8/24 9:22

「アカン！」のポーズです。
すみません・・

8/24 9:23

8/24 9:26

大分曇ってきましたね。
下りましょう。

8/24 10:44

下りは阿寒富士分岐から1時間チョイなので一瞬ですね。

8/24 11:00

デカイ蜂に付きまとわれて、逃げながら無事到着。
車は増えてましたがスペースは余裕でした。

8/24 11:18

撮影スポットが丁度登ってきた山々が入る所でした。
お疲れ様でした。

8/24 11:20

8/24 12:39

おまけ
阿寒湖畔のカフェです。
丁度テレビでみたので、シュークリームを食べにきました！

8/24 12:49

2種類あるんですが、折角登ったので雌阿寒シューにしました！
ウマー。

8/24 12:49

少しごつごつしてるほうが雄阿寒シューらしいです。

8/24 13:26

阿寒湖畔です。

8/24 13:26

8/24 13:27

8/24 13:27

荒ぶるカモさん

8/24 13:27

8/24 13:28

撮影機器：

iPhone 5 Apple

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

wac

北海道に登りに来た友人とトムラウシ山頂で待ち合わせの予定でしたが、
週末はあいにくの雨予報になったため、見送りだけして翌日に日帰り山行をすることに。

通行止めで断念した雨竜沼湿原に行きたかったのですが、予報があまり良くなく、
勢いで道東まで足を伸ばしました。

車中泊もテン泊の準備もしてたのですが、オンネトー野営場のロケーションが
かなり良かったのでテントで寝ることにしました！！
周りも静かでたっぷり寝れました。
良いテン場だと思います。

肝心の山のお天気も、朝一は晴天に恵まれ、狙い通りにピークを踏めました。
やはり晴れ間の北海道の山は楽しいと改めて実感できました。

雌阿寒岳はなんとなく決めたのですが、登ってみると100名山になっている
だけの事はある山だと思いました。
ピークまでは短時間なのですが、道中は変化に富んでいて森林限界も早々に迎えます。
さらにプチ富士山も登れますし、普段山に登らない人を連れてくると喜ばれそうですね。


まさか二週連続で足寄の道の駅の千春に挨拶をするとは思いませんでした・・・（笑）
やっぱり道東は遠いですなー。

コメント

hiroko_3845

初めまして こんにちは!(^^)!
綺麗な所ですね。わたしも登ろうかな
北海道は毎年行ってるけどイイですよね。