塔ノ岳

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:45

8:29 大倉バス停
8:33 8:33 大倉山の家
8:51 8:51 丹沢ベース
9:02 9:03 観音茶屋
9:29 9:30 大倉高原山の家
9:35 9:35 雑事場ノ平
9:40 9:41 見晴茶屋
10:05 10:05 一本松
10:30 10:30 駒止茶屋
10:42 10:42 堀山
10:58 11:01 堀山の家
11:34 11:36 天神尾根分岐
12:21 12:28 花立山荘
12:42 12:42 花立ノ頭
12:54 12:55 金冷シ
13:28 13:29 塔ノ岳
13:30 14:00 尊仏山荘
14:01 14:02 塔ノ岳
14:16 14:17 金冷シ
14:22 14:28 花立ノ頭
14:33 14:40 花立山荘
14:59 14:59 天神尾根分岐
15:22 15:27 堀山の家
15:35 15:36 堀山
15:44 15:44 駒止茶屋
16:00 16:00 一本松
16:17 16:17 見晴茶屋
16:20 16:20 雑事場ノ平
16:33 16:47 観音茶屋
16:54 16:54 丹沢ベース
17:02 17:03 丹沢クリステル
17:07 17:07 どんぐり山荘
17:13 17:13 大倉バス停
17:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

上部積雪あり。新雪だったので危険は少なかったが、時間次第では凍りそう。

写真

12/18 8:35

麓は紅葉残ってました。

12/18 8:35

落ち葉雰囲気ショット。

12/18 9:01

暗い森。

12/18 9:05

朝陽差す。

12/18 9:06

輝く緑。

12/18 9:17

FBのプロフィールとかでありそう。

12/18 9:21

紅葉。

12/18 9:26

朝靄と露。

12/18 9:28

陽で輝く海。

12/18 9:28

遠景。

12/18 9:31

見晴台。

12/18 9:34

異世界感。

12/18 9:35

歩く異世界。

12/18 9:36

アビーロード感。

12/18 9:36

続き。

12/18 9:42

まだまだ登ります。

12/18 9:55

暗めに雰囲気ショット。

12/18 10:00

紅葉に露。

12/18 10:05

雪が少しずつ。

12/18 10:08

雪、雰囲気ショット。

12/18 10:10

秋から冬へ。

12/18 10:21

途中で出会った豆柴さん。イケメン。

12/18 10:49

上のほうは真っ白。

12/18 11:25

木が白い。

12/18 11:26

時間が立つほど青空が広がる。

12/18 11:31

限界めっふぃ。

12/18 11:33

天気も景色も最高。

12/18 11:48

覗き富士。

12/18 11:52

景色最高すぎる。

12/18 12:00

海チラ見え。

12/18 12:05

天国への階段。

12/18 12:08

この光り方好き。

12/18 12:17

お隣三ノ塔？

12/18 12:19

塔ノ岳山頂。

12/18 12:21

どんどん天気よくなるね。

12/18 12:37

雲と地面に挟まれ富士。

12/18 12:38

挟まれ富士アップ。

12/18 12:42

挟まれ富士広角め。

12/18 12:56

雪がしっかりついてきました。

12/18 12:56

二人は安全のためチェーンスパイク装備。

12/18 13:01

なぜかこの日は足が攣りそうになって苦しんだこっしー。

12/18 13:02

木が白い。どこからを樹氷と呼ぶのか私にはわからん。

12/18 13:02

富士チラ見え。

12/18 13:02

のアップ。

12/18 13:10

最近コンタクトに変えたこっしー。

12/18 13:11

青に映える白。

12/18 13:11

頑張るめっふぃ。

12/18 13:23

もうちょいやで。

12/18 13:24

ということで山頂。5時間かかっちゃった（笑

12/18 13:25

お疲れさまでした。

12/18 13:26

蛭ヶ岳。ホントは丹沢山までは行く予定で組んでたけどさすがに諦める。

12/18 13:38

あたたまる。

12/18 13:52

都心方面。

12/18 13:53

山頂標識と富士。しかし天気いいな。

12/18 13:53

広角めで山頂。

12/18 13:54

如来様越しに富士山。

12/18 14:15

終始天気が良すぎて、想定装備が暑すぎた。

12/18 14:17

抜ける青。

12/18 14:17

ちょっと怖かった階段。

12/18 14:18

そろそろ見えなくなる富士。

12/18 14:22

山頂振り返る。

12/18 14:27

謎のポートレート風。

12/18 16:00

ここまで降りてくると秋感。

12/18 17:09

なぜかバス停周りにイルミネーション。

12/18 17:10

ぺんぺん。

12/18 17:12

ゲート越しに橋。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル 靴下 グローブ 防寒着 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

nemunekoyuki

最近はずっとアドベンチャーレース関連の撮影、映像制作などで純粋な山行できていなかったんですが、会社の同僚が一人転職になったので、そのお別れ会的な感じで久々の登山でした。当初5人の予定がいろいろあって3人にはなりましたが…

自分含めて3人とも富士山3000m下から登ったメンバーだったので、塔ノ岳くらいがちょうどよかろと思って難易度下げ目のつもりだったんですが、2人が予想以上に運動不足だったようで、こっしーは花立くらいで足が攣りかけ、めっふぃに至っては堀山こえたあたりの階段でもはや体力が尽きていたため、このようなタイムとなっております。

いろいろありつつ、天気は狙ったかのように前日雪、当日快晴というすばらしい環境のなか登らせてもらえました。上部の雪も新雪だったので特に危険を感じることはなく、凍結もほぼなく安全面も問題なし。

今回カメラを新調しまして、OLYMPUSの最新機種OM-1、から2世代さかのぼった中古E-M1 mk2を実験がてら持っていきました。映像用途メイン、手ブレ補正の強さと価格のバランスで選んだ機種だったんですが、ほぼ新古品みたいな個体が手に入ったし、センサーサイズはマイクロフォーサーズだけどむしろそれがいい味出してくれてる気がしています。楽しすぎて今回調子に乗っていろいろ試しています。色味やトリミングは後調整なしの撮って出しJPG。そのあたりはレース撮影に必要な能力なので練習がてら現地で決め打つことを心がけています。

とにかく天気に恵まれ、景色に恵まれ、めちゃくちゃ楽しい登山になりました。初めて登った雪（が登山道に積もった）山がこういう感じだと、また行きたくなっちゃいますよね。