白亜の鹿嵐山

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 6.0km
• 登り: 637m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:01

8:19 第一登山口
9:35 9:40 雌岳
9:51 9:51 中央登山道分岐
10:08 10:10 鹿嵐山
11:38 11:40 地蔵峠分岐
11:58 11:58 第二登山口
12:04 12:05 中央登山口
12:16 12:16 第一登山口
12:20 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿嵐山駐車場に駐車。
九州百名山とのこともあり、かなりの台数停められます。

コース状況／危険箇所等

平時だと、急坂以外危険箇所はないけど、積雪時は別。特に締まった雪ではないので、地面からはがれてよく滑る。

写真

12/25 8:13

今日は、鹿嵐山へ。
路面は大丈夫だったけど、登山口は想像以上に積もっていた。

12/25 8:17

今日も第一登山口からスタート。
変な冒険せずスタンダードコースで行きます。

12/25 8:19

今日もよろしくお願いします。

12/25 8:22

下の方はまだまだ大丈夫。

12/25 8:22

空からは溶けた雪が降ってくる。
何発か直撃しました。

12/25 8:23

炭焼き釜跡。
ここまで残っているのも珍しい。

12/25 8:30

こっちにも。

12/25 8:35

道は明瞭。

12/25 8:44

前回よりも整備されている気がします。

12/25 8:56

少しずつ雪が増えてきました。

12/25 9:17

朝日を浴びた新雪。

12/25 9:17

うーん。
このレンズちょっと逆光耐性が低いかも。

12/25 9:20

いい感じです。

12/25 9:24

傾斜が緩くなってきた。

12/25 9:26

縦走路合流。
反対側に行けば、来年の山「兎谷山」へ行けます。

12/25 9:31

このあたりは別世界。
ざくざくと進む。

12/25 9:32

一座目「鹿嵐山・雌岳」

12/25 9:40

それなりの激下り。
でも足下は安定しているのでそこまで滑りません。

12/25 9:50

鞍部到着。
中央登山口はここから行けます。

12/25 10:00

もう一踏ん張り。

12/25 10:09

二座目「鹿嵐山・雄岳」
お久しぶりです。

12/25 10:09

なんだか天気が怪しい。
雨降ってきている気もするので、撤収します。

12/25 10:12

ここも素晴らしい白亜の道。
これより先激下り。カメラはしまって、チェーンスパイク装備。

12/25 10:40

なかなかの道でした。
平時でも下りにくいに定評のある場所だったけど、雪で足下が見えず、雪面凍っていなくてはがれるし、手間取ってしまいました。

12/25 10:42

ここからは大丈夫。

12/25 11:03

万里の長城目指して進みます。

12/25 11:05

直進NG。
ガイドに従う。

12/25 11:12

こっちは置石山方向。
まだまだ未踏がひしめく、魔のゾーンです。

12/25 11:12

正面には牛岳・西

12/25 11:14

前の尾根をのっきれば、いわゆる絶景スポットです。

12/25 11:14

振り返ると、降りてきた鹿嵐山。

12/25 11:24

万里の頂上到着。
実はあの尾根先端まで行けるのだとか。今日は危なすぎるので行きません。

12/25 11:26

見えるのは奥畑山、熊ヶ岳、河内岳

12/25 11:26

こっちは中津方向です。

12/25 11:35

今日の一枚。
「地蔵峠の景」
ねこ山と万里の長城がよく見えました。

12/25 11:40

ここから車道方向へ方向転換。

12/25 11:50

植林帯を下っていきます。

12/25 11:57

ようやく舗装道へ。

12/25 12:19

戻ってきました。
大変な中お疲れ様。

12/25 13:04

帰りには予約制のお店「はやしんち」へ

12/25 13:04

とっても雰囲気のある、いいお店です。

12/25 13:05

インテリアも含めてすてき。

12/25 13:14

豆腐丼定食。
ふるふるの豆腐カツのかつ丼でした。
厚揚げとも違う、とっても美味しい。

12/25 13:51

デザートは栗アイスとコーヒー。
こっちも美味。宇佐に来ることがあればまた寄ります。ごちそうさまでした。

12/25 19:29

こう見ると、別府も都会ですね。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　今日は前より計画していた鹿嵐山へ。でも前日大雪になって、思わぬ雪山登山になってしまいました。鹿嵐山は難易度自体はそれほど高くないけど、半生の雪が積もってずるずる滑る。正直あまりコンディションは良くなかったけど、貴重な万里の長城の雪景色が見られていい思い出になりました。

　帰りは、いつも気になっていた、「はやしんち」へ。お目当ての豆腐丼定食がとろとろでとても美味しかった。宇佐方向に足を伸ばしたときにまたリピートしようと思います。ごちそうさまでした。

大分県主要山岳丘陵一覧 (494/1077)
No.371 鹿嵐山・雄岳（院内）
No.372 鹿嵐山・雌岳（院内）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★★★☆☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　★★★☆☆
天気　　　B