最高の景色を堪能（天女山⇔権現岳：日帰り）

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 1,164m
• 下り: 24m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

7:00 三ッ頭 天女山登山口
7:10 7:10 天の河原
9:40 9:40 前三ツ頭
10:30 10:30 三ッ頭
11:30 11:30 権現岳
11:50 権現小屋

天候

午前快晴・午後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山駐車場

写真

天女山駐車場にあった案内図。権現岳まで往復します。

青空に映える耳かき。

天気良く、南アルプスもバッチリ。

これ何？ホソバトリカブト？

これ何？ヤマホタルブクロ？

これ何？ミヤマセンキョウ？

これ何？ハナイカリ？

これ何？ママコナ？

これ何？コウリンカ？

まだまだ序盤。前三ツ頭〜三ツ頭〜権現岳を望む。

これ何？シロバナシャジン？

これ何？ミヤマモジズリ？

明るい木漏れ日の林道。

これ何？ホソバヒメシャジン？

2,000m地点。天女山は1,500mちょい。目指す権現岳は2,715m。

これ何？ヤツタカネアザミ？

これ何？コゴメグサ？

これ何？マルバダケブキ？

これ何？ヤマハハコ？

これ何？シナノオトギリ？

振り返れば富士山。

これ何？カニコウモリ？

これ何？マツムシソウ？

そして南アルプス。天気良く、中央アルプスも御嶽山も北アルプスも確認できました。

これ何？オオビランジ？

コケモモの実

前三ツ頭から三ツ頭へ。

編笠山と青年小屋。右は西岳。

ヤッホー。三ツ頭を超えると眺めは最高に。権現岳・阿弥陀岳・中岳・赤岳。

トンガリ岩の権現岳。

赤岳カッコイイ。

これ何？ウメバチソウ？

こんな所や、

こんな所を登っていきます。

やっと山頂が目の前に。

これ何？タカネナデシコ？

権現岳山頂に立ちました。背中側は断崖絶壁で実は少しビビッてます。

犬も登頂してました。

左のポッチの上に立ちました。

権現小屋の外のベンチを借りてラーメンを作り昼食。天気が良くて暑いくらい。

権現小屋から見たギボシ。

赤岳への分岐からの眺め。右には源治ハシゴが見えます。

これ何？イブキジャコウソウ？

登って来た三ツ頭、前三ツ頭を下ります。

これ何？

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

装備

個人装備

オペラグラス

感想

kubo_daita

前日までは微妙な天気予報だったが、何とか日中は曇りもしくは晴れになりそうなので天女山からの権現岳日帰り登山に出かける。中央道では事故で大月〜勝沼間が通行止めになるハプニングもあり（PAで休憩した数分の差？少し早かったら巻き込まれていたかもと良い方向に考える）、天女山到着は予定より少し遅れたものの、7時には登山開始。天女山駐車場は10台ほどしかおらず、2週間前の観音平の賑わいに比べると静か。
登りは花の写真を撮りながら、なるべく呼吸が乱れないよう汗をかかないようにゆっくり登るが、天気が良く少し暑い。しかし眺めは絶好。稜線からは南アルプスはもちろん、中央アルプス・御嶽山・北アルプスもしっかり確認でき、疲れを感じることなく4時間半で権現岳到着。登り中は誰も抜かず、誰にも抜かれずだったが、頂上はそれなりに人もいて賑やかな感じ。
登頂後に権現小屋に下り、ラーメンを作り昼食。小屋番の人の良さそうなお兄さんと色々と話をしてのんびり過ごす。天気が良くて暑いくらい。帰ったら腕も首もかなり日焼けしてた。青年小屋と共通の手ぬぐいをGET。秀逸なデザイン。
同じ道を3時間半で下り天女山駐車場に戻るとすぐ17時。あっという間の10時間。
ランドネで見た「とんかつ二葉」でがっつりエネルギー補給をして帰宅。