静岡から 山伏 暗くなってしまった
- GPS
- 06:20
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,470m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:23
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R1を利用、梅ヶ島を目指した 駐車場まで行こうとしたら通行止めの看板があったので、その手前で路駐 歩いてみたら、いくつかの駐車地まで行けたようだ |
コース状況/ 危険箇所等 |
P→大岩 ここまでは順調 大岩でひと休みした後、右へ行ったら間違いだった 左に行ったが沢沿いのルート、解りづらかった →蓬峠 けっこうな急登があった →山伏山頂 蓬峠後から所々で積雪あり 山頂に近づくにつれ、雪道 山頂は、快晴だったので、展望良好 →新窪乗越 雪の丘を歩いた感じ 大平沢ノ頭への登り・新窪乗越までの登りは嫌なかんじ →P ガレ場+積雪 気を付かった どこへ向かうのか解りづらい ガレ、砂利が終わった後、 扇の要までの凸凹は嫌な感じだった 林道終点まで行けば暗くなってもいいやと思ったが、やはり暗いのは… ただ、本日は月が半月+アルファだったので、少し明るかったのはありがたかった |
その他周辺情報 | 食料を買うのを忘れ、朝食から食べてなかったので、車内にあったインスタント麺を下山後にすぐ食べた その後、静岡市ガストで食事 |
写真
装備
備考 | 今回、スキーのアンダーウェアに厚手のフリースで行ったが、持参していたスキージャケットの方が良かった 2000mの冬山はやはり寒い |
---|
感想
ペース 0.7〜0.8
まず今回は、アイゼンを使用しなくて行けたのは良かった
焼津で宿泊して、どこの山にしようか迷っていたら、
時間がかかってしまって、梅ヶ島に到着するのが遅れてしまった
山伏は、八紘嶺までの長距離ルートを計画していたが、
2回に分けてもいいや、ってことで行くことにした
まあ、ピストンだったら日の入り前に到着できたペースだったようだけど、
雪山ルート(山伏→新窪乗越)で、思っていたほどペースが上がらなかったのが、暗くなってしまったということかな
駐車場については、結果大谷崩ルートを選んだので正解だったが、
通行止めを無視して、もう少し先の駐車場まで行っていたら、ピストンで戻っていたかもしれない
山伏までは、大岩辺りの沢を、左右行ったり来たりの箇所が解りづらかった
積雪は凍ってはいない感じで、ほぼ問題なく行けた
山伏は登山者、けっこういました
20人くらいかな
富士山は、遠くに見えただけだった
ここで、大谷嶺までもしかしたら行けるかななどと考えてしまった
まあ行けなくてもルートはあるし、
ただ雪の丘ルートは楽しかった
このルートを選んだのは正解、出発時間がもっと早かったらなお正解だったのだが
新窪乗越から下山していくと、
えっ、どこを目指せばいいんだという感じのガレ場
多少暗くなり始めてたので、近くに見えるリボンを確認しながら、少しずつ進んだ
ガレ場から砂利になってきたころかな左前方に目指すリボンを発見、ようやく安心した
でも、あの凸凹珍しいなあ
あんなに細かく凸凹してるのは記憶にない
嫌な感じだった
空の明るさがなくなる前に林道に到着、これで一安心
まあ月の明るさは有難かったが、暗い道は不安だな
駐車地は月あかり以外なく、お湯を沸かすのには暗いし寒いし
カップ麺が出来上がるまで、着替えたり帰る準備をして、
車内灯の電気が点かない状態だったので、それも大変で、
その後温かい蕎麦を食べて、おなかも落ち着いたので、
次の目的地へ
雪の丘はまさしく雪山だったので、雪山ハイキングにしました
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