ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 505849
全員に公開
ハイキング
奥秩父

川又〜突出峠〜雁坂小屋往復 「年に一度は突出詣で」(奥秩父)

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月07日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:13
距離
23.1km
登り
1,842m
下り
1,844m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:10
合計
5:20
7:25
196
10:41
10:51
114
12:45
2日目
山行
3:29
休憩
0:20
合計
3:49
7:34
82
8:56
8:57
126
11:03
11:22
1
11:23
ゴール地点
天候 曇天〜小雨〜結構な雨
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川又観光トイレ前 発着
コース状況/
危険箇所等
突出コースは特に危険箇所無いが、川又〜だるま坂まではひたすら急坂が続き、行きも帰りもなかなか辛い。 突出峠のカンバンに書いてある「きつい登りはここまで、後は楽々」みたいな“悪い冗談”にお気をつけあそばせ(笑)。
今回のスタート/ゴール地点はここ。単なるトイレというよりは「休憩所」とでもいうべき、清潔で落ち着く場所である。
2014年09月06日 07:21撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/6 7:21
今回のスタート/ゴール地点はここ。単なるトイレというよりは「休憩所」とでもいうべき、清潔で落ち着く場所である。
突出コース登山口。長い長い登りの始まり始まり〜。
2014年09月06日 07:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/6 7:37
突出コース登山口。長い長い登りの始まり始まり〜。
二段ロケット的な不思議な雰囲気の花。
2014年09月06日 08:21撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 8:21
二段ロケット的な不思議な雰囲気の花。
水の本。とは言うものの、ここでは水を汲むのは至難の技。
2014年09月06日 08:29撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 8:29
水の本。とは言うものの、ここでは水を汲むのは至難の技。
お久しぶりの「ノッペラ地蔵」。なんともとぼけた風情がたまりません。
2014年09月06日 08:28撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 8:28
お久しぶりの「ノッペラ地蔵」。なんともとぼけた風情がたまりません。
ムーミンのにょろにょろ風。
2014年09月06日 08:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/6 8:37
ムーミンのにょろにょろ風。
雁道場。
2014年09月06日 09:01撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/6 9:01
雁道場。
なんだか来るたびに崩壊が進んでいるような。。。
2014年09月06日 09:00撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/6 9:00
なんだか来るたびに崩壊が進んでいるような。。。
断面に付着していた毛。 熊?
2014年09月06日 09:03撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 9:03
断面に付着していた毛。 熊?
突出(つんだし)峠。
2014年09月06日 09:57撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/6 9:57
突出(つんだし)峠。
「ここから先はゆるやかになります」という“悪い冗談”に惑わされてはいけません。
2014年09月06日 09:57撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 9:57
「ここから先はゆるやかになります」という“悪い冗談”に惑わされてはいけません。
キノコ3点盛り。
2014年09月06日 10:08撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/6 10:08
キノコ3点盛り。
樺小屋。
2014年09月06日 10:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/6 10:37
樺小屋。
点々と存在するこの手書きカンバンは全て雁坂小屋番・isiさんのお手製。お隣の黒岩コースにもあります。
2014年09月06日 10:36撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 10:36
点々と存在するこの手書きカンバンは全て雁坂小屋番・isiさんのお手製。お隣の黒岩コースにもあります。
どこが「ここから先はゆるやかになります」やねん!なめとんか! 的な坂がひたすら続き、
2014年09月06日 10:50撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 10:50
どこが「ここから先はゆるやかになります」やねん!なめとんか! 的な坂がひたすら続き、
だるま坂でようやく本当に登りは終了。
2014年09月06日 11:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 11:15
だるま坂でようやく本当に登りは終了。
地蔵岩展望台。晴れた日は本当に素晴らしい展望が望めます。晴れた日は。大事なので2回言いました。
2014年09月06日 11:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/6 11:26
地蔵岩展望台。晴れた日は本当に素晴らしい展望が望めます。晴れた日は。大事なので2回言いました。
一縷の望みを託して登ってみたが・・・。 まあわかっちゃいたんだけどね、わかっちゃ。
2014年09月06日 11:30撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 11:30
一縷の望みを託して登ってみたが・・・。 まあわかっちゃいたんだけどね、わかっちゃ。
雁坂小屋の水源・豆焼沢源流部。ここから小屋まで約1kmをパイプラインで繋いで水を引いているそうです。
2014年09月06日 12:12撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/6 12:12
雁坂小屋の水源・豆焼沢源流部。ここから小屋まで約1kmをパイプラインで繋いで水を引いているそうです。
この幽玄な趣。 曇天の秩父はやはり良いなあ。
2014年09月06日 12:35撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/6 12:35
この幽玄な趣。 曇天の秩父はやはり良いなあ。
ようやく小屋が見えた。
2014年09月06日 12:39撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/6 12:39
ようやく小屋が見えた。
雨が降る前にさっそくテントを設営、待ちに待った首長麦酒をグビっといただきます! 左はこの麦酒を背負いあげてくれた小屋番・isiさん。本当にありがとうございます。
2014年09月06日 13:34撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/6 13:34
雨が降る前にさっそくテントを設営、待ちに待った首長麦酒をグビっといただきます! 左はこの麦酒を背負いあげてくれた小屋番・isiさん。本当にありがとうございます。
先着の小屋泊まりの方々といつの間にやら宴会モード。
2014年09月06日 14:33撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 14:33
先着の小屋泊まりの方々といつの間にやら宴会モード。
これ、最近作ったのかと思いきや、物置の奥からホコリまみれで出てきたんだそうで。 昔からここはそういうところだったということか・・・?
2014年09月06日 14:51撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/6 14:51
これ、最近作ったのかと思いきや、物置の奥からホコリまみれで出てきたんだそうで。 昔からここはそういうところだったということか・・・?
夕方、雨降り出す。小屋の土間に移動し、テント泊の方数名+小屋泊の方4名+居酒屋店長でエンドレスな宴会に突入。料理は小屋泊のお二人が作ってくれたもの。めちゃくちゃうまかった。ご馳走様でした。
2014年09月06日 17:53撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/6 17:53
夕方、雨降り出す。小屋の土間に移動し、テント泊の方数名+小屋泊の方4名+居酒屋店長でエンドレスな宴会に突入。料理は小屋泊のお二人が作ってくれたもの。めちゃくちゃうまかった。ご馳走様でした。
早朝、真っ白に煙る国道便所。夜半、激しさを増した雨だけど、今回は普通のダブルウォールテントだったのでテント内は超快適。ぐっすり安眠できました。
2014年09月07日 07:17撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 7:17
早朝、真っ白に煙る国道便所。夜半、激しさを増した雨だけど、今回は普通のダブルウォールテントだったのでテント内は超快適。ぐっすり安眠できました。
さらば雁坂また来る日まで(尾崎紀世彦ふうに)。
2014年09月07日 07:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 7:23
さらば雁坂また来る日まで(尾崎紀世彦ふうに)。
昨日よりもさらに幽玄の度を深める突出峠道。
2014年09月07日 08:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 8:10
昨日よりもさらに幽玄の度を深める突出峠道。
苔。
2014年09月07日 07:54撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 7:54
苔。
コケ。
2014年09月07日 08:28撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 8:28
コケ。
だるま坂を転がるように下り、
2014年09月07日 08:33撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 8:33
だるま坂を転がるように下り、
何度も踏んづけそうになりながら、
2014年09月07日 09:13撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/7 9:13
何度も踏んづけそうになりながら、
深い緑の中をひたすら下る。
2014年09月07日 09:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 9:26
深い緑の中をひたすら下る。
今回も無事に過ごさせていただきありがとうございました。
2014年09月07日 10:05撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 10:05
今回も無事に過ごさせていただきありがとうございました。
この大正11年の道標が見えると国道は近い。
2014年09月07日 10:28撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 10:28
この大正11年の道標が見えると国道は近い。
いなかっぺ大将の涙ふう。
2014年09月07日 10:34撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 10:34
いなかっぺ大将の涙ふう。
戻ってまいりました。
2014年09月07日 10:40撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 10:40
戻ってまいりました。
秩父は今日も雨だった。
2014年09月07日 10:53撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 10:53
秩父は今日も雨だった。
撮影機器:

感想

2週連続で雁坂小屋。
やはり奥秩父は日帰りじゃ消化不良。テント泊したい!ということで行ってきました。我ながらよくやるわ、とも思うけど、いいんです、好きだから!

先週は山梨側をぐるっと周回したので、今週は久々に秩父側。
長く苦しい坂が続く旧秩父往還・突出(つんだし)峠道を約1年ぶりに攻めてみました。

この突出峠道は3年前、初めて奥秩父を訪れた時に登った道。
その時のキツさ、苦しさは今でも覚えています。
なので、頻繁に来ようとは思わないけど、年に1度は来たくなる、というか年に1度はお参りしとかにゃあ罰が当たるで的な。そんな場所でございます。

出発は川又観光トイレ前。
いそいそと準備していたらいきなり目の前に軽ワゴンが急停車、何事かとビツクリしていたら中から現れたのは雁坂小屋オーナー・ゴローさん。
こっちもびっくりしたけど、向こうも「先週来たばっかりなのに、いったいどうしたん?」とビックリしている(呆れている?)模様。
これから仕事に向かうところというゴローさんとしばし談笑。いい気分で出発!

朝のうちは天気もよく、高い気温と延々続く上り坂に少々バテ気味、尋常じゃない量の汗をダラダラ流しながら登る。
水の本、雁道場、突出峠、樺小屋と登っていくうちにだんだんとガスが出始め、楽しみにしていた地蔵岩展望台は一面の銀世界ならぬ白世界。
昨年11月に来たときは、遠く破風山から雁坂嶺、荒川源流の大小の沢筋を一望にする大展望に感動したのですが今回は残念。

そんなこんなでようやく辿りついた雁坂小屋。
小屋番 兼 遠い居酒屋店長・isiさんが背負ってきてくれた首長麦酒をグビっとな!
うーむ、この一瞬のために生きとるの〜。

そのまま小屋前のテーブルでダラダラと2本目を飲んでいると、先着の年配男性二人連れ、ツエルトの男性も加わってなし崩し的に宴会へ突入。
雨が降り出したので小屋の土間へ移動、遅くに到着された若いご夫婦(←実は違いました。。)も加わり、そのご夫婦(←ご夫婦では無かったことが判明。。)が作ってくれた各種料理と、ご主人(←実はそうではなかった模様)が担いできてくれた秩父の地ウイスキーも供され、楽しい宴会は続くよどこまでも。

そんな楽しい宴も、大人の判断で19時半にはお開き。この節制がニクイね。
激しさを増す雨の中、千鳥足でテントに戻り前後不覚で就寝。

夜半、フライシートを激しく叩く雨音で目覚める。
最近愛用していたシングルウォールのワンポールシェルターではなく、今回は普通のダブルウォールのドームテントなのでテント内は快適そのもの。しばし雨音を聞きつつ本など読んでいるうちに眠くなり二度寝したりしつつ、ゆるゆると支度してisiさんと昨日美味しい料理を作ってくださったお二人(男性の方は、実は昨年夏にここでお会いしたTさんでした。昨夜は酔っ払ってて気付かず・・・失礼!)にご挨拶して7時半過ぎに出発。

昨日登ってきた道を折り返す。
キツい登りは下りもキツい。膝が笑いをこらえるのに必死になってます。
途中、雁道場で休憩中、50mくらい先でじっとこちらをうかがっている大きな猿に遭遇。尻尾をピンッ!と立てた姿はボスザルっぽく、へたに近づいたら威嚇されそうで怖かったけど、しばらくじっとしてるうちに悠然と森の中へ歩いていく。
このスキに通過してしまえ!と慎重に歩き出したら、案の定森の中からこちらをじっと見つめている。目を合わせないようにそそくさと通過、事なきを得ました。
ふ〜、緊張したぜ。

その後も半笑いを始めた膝をなだめすかしつつようやく川又に到着。
無事に下山したことを報告すべくゴローさんのお宅にちょっと寄ってみたら、たまたまベテラン小屋番のモリさんが居られたのでしばし3人で談笑。モリさんとゴローさんの語る秩父の山の深いお話をいろいろ聞かせていただき、最後まで充実のひとときを過ごし帰還。

今日は一日雨の中。昨日・今日と行動中にすれ違った人、皆無。
奥秩父ならではの幽玄な趣を堪能した2日間でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3083人

コメント

とっても楽しい雁坂でした
 小屋番が自分で言ってちゃ、話にならないけど、ほんとに楽しい時間でした。
 晴れ間を見て、屋根のペンキ塗りをしようと梯子をかけたところで、ゴローさんから電話。朝のこの時間にnamihujiさんの声が聞こえてくるとは思いもしない。いや、少し、もしかしたら・・・の思いもあった。ビールを背負っての「重い」は、人への「思い」に通じる。ホントに通じた。
 
 今回は3時前から早々と「遠い居酒屋」開店。外から小屋の中へ。本格的に。朝のnamihujiさんのビックリに続き、最後のお客様をお迎えして、またまた大ビックリ。楽しい小屋でした。これだから雁坂の小屋番はやめられない。川又へ降りてからの最後の仕上げがモリさんだったようで、濃いですね。突出コースの往復、モリちゃん節付き。豪華ですね???お疲れさまでした。

 namihujiさん、ありがとうございました。また、いつでも待っています。ひょこっと現れてください。あ、そうそう、雁坂のビンやペットボトルは、なぜだか少し洩るみたいです。特にこれから日の暮れるのが早くなると、夜が長くなってね。そうすると洩りますね。困ったものです。
2014/9/8 20:25
Re: こちらこそ毎度楽しい雁坂でした
isiさん 朝、靴紐締めてるときにいきなり目の前に車が止まって人が降りてきたときは、絶対「こんなところに路駐するんじゃねー!」と怒鳴られるものと思いきや、なんともうれしい誤算。いやー、朝からお騒がせいたしました。
前週の日帰りではやはり消化不良。しかも、取れたて(仕入れたて?)の首長さんが待っているとあっちゃあ知らんぷりは出来ません。
結果的に、行って本当に良かったです!

1年ぶり3回目の突出峠は、やはりキツかったけど、要所要所でisiさんお手製の案内板が現れるたびにすーっと気分が楽になりましたよ。

そして何と言っても宴会。見知らぬ者同士が打ち解けて酒を酌み交わす。
まさに一期一会。このために山に来ていると言っても過言ではないです。
下山後のモリさん、ゴローさんとの「下界での会話」も楽しかったし。

いままでもそうですが、今回の訪問で私にとって雁坂は更に「かけがえの無い場所」になりました。今後ともよろしく御願いいたします。

ビンが漏りますか?
そりゃ大変。次回、ビンの穴を塞ぐ補修財をもって行きますよ。
そうですね〜、裂きイカとかナッツとか?(笑)
2014/9/9 21:53
おつかれさまでした。
namifujiさん はじめまして(ヤマレコ上ではですね)

 後から参加させてもらった小屋泊組ですが、事故の通行止めがなければもっと早くから宴会に参加できたのにと思うと残念です(笑)
 しかも昨年も雁坂小屋でお会いしていたので驚きですが雁坂は上がるたびにいろいろ楽しい思い出が出来ていい場所ですね

 埼玉側からはいまだに登っていないので今度登ってみます。
2014/9/9 9:44
Re: ご馳走様でした!
masatさま
コメントありがとうございます!
昨年の夏、雁坂のテント場でお会いして以来ですね!(酔っ払ってて言われるまで気付かずすみませんでした(汗))
あの時は確かmasatさんは初めての雁坂で、カメラをザックに固定するパーツの特性で、薄いストラップのザックしか使えないのが辛いとおっしゃっていたのを思い出します。

乾き物だけのカサカサな宴会に突然降って沸いた美味しい料理と旨いウイスキーは、天の恵みのようでした。本当にありがとうございました。

masatさんもすっかり雁坂ファンになられたご様子、また近いうちにお会いできそうですね。そのときは、どうぞよろしく御願いします。
2014/9/9 22:00
連続〜
fujinamiさん、こんにちは!
あっという間の二週間前、
バーボン蒸発事件現場に居合わせた8末が、つい昨日のようです。
ただ、わたし記憶も蒸発してしまったようで、残念ながら犯人は分かりません

緩やかな突出コース。
名前の見りゃ緩やか連想できる字面などない場所。
でも、心と体をディスる悪ふざけはシニカルで嫌いじゃありません
更にわざわざ見えない絶景を見に行く「悪ふざけ」
そんな伊達と酔狂は大好きです〜

今季はまだまだ、蒸発事件も多発しそうですね
ひとつ言えるのは、、確実に犯人はこの中に居ます
2014/9/11 17:52
Re: 連続〜
miou様 こんにちは!
バーボン蒸発事件・・・なにやら船越英一郎が断崖絶壁に立っていそうな趣ですね!
でも、isiさんのコメントによると、どうやら雁坂では「蒸発」だけでなく「漏洩」もするみたいなので、まあ要するに「みんな共犯」ということで(笑)・・・。

突出コースは、いろんな意味で秩父の山の醍醐味が凝縮されたコースの一つだと思います。
厳しいんだけど、遥か昔からの人の営みを濃厚に感じさせる道でもあります。
秩父の濃密な緑の世界がお好きなmiouさんなら、きっと心と体をガタガタ揺さぶられる旅になると思いますよ!
ぜひぜひ、この秋に訪れてみてください。

地蔵岩は、晴れていれば間違いなく心震わす絶景ポイントです。晴れていれば。。。

酒は天下の廻り者。
あのバーボン(&その他のウィスキー、焼酎、等々)、早く蒸発させてしまってください。
美酒を愛で、楽しく酔われる(?)miouさんご一行になら、飲まれる酒も本望だと思います。そうすればまた新たな酒を持っていけますんで(次はアイラモルトか何か持っていこうかと画策中)。

早く行かないと、isiさんが全部「漏洩」させてしまいますよ?(笑)
2014/9/12 22:04
namifujiさんへ
バーボン蒸発事件の「目撃者」です

こんにちは、namifujiさん!!

ホントお好きなんですね、雁坂小屋が

確かについ行きたくなるお気持ちはよーくわかります。

でもこのお天気の中、テントも大変かと思いきや、小屋の度までの楽しい宴!

雁坂小屋に集う方々は皆さんいい方ばかりですね。

これもオーナーのゴローさんやisiさんのお人柄のおかげですね。

小屋閉めが少しずつ近づいてきたので、その前にもう一回、もう二回くらい言っちゃおうと思ってます。

前回ゴローさんからうかがって気になっている「突出ルート」。

すごく参考になりました。
2014/9/12 23:44
Re: namifujiさんへ
LArc様

ゴローさんから、確かにLArcさんは「実行犯」には加わっていなかったとの証言がありましたので、無罪確定です(笑)。
(「目撃者」というよりは「舟漕ぎ者(?)」に近かったとの証言もあり)

雁坂の良さは、小屋とテン場とそれをとりまく風景の良さもさることながら、やはり何と言っても人の良さですよね。

いつ行っても暖かく歓迎してくれる素敵な人がいるから、何度でも行きたくなる。
そして、その歓迎度合というか、接客度合というか、ベタベタしすぎず、かと言って突き放すでもなく、まるで秩父の山道のような素朴さと親しみを感じる。
その湯加減さじ加減がなんとも心地よいと思っています。

突出コース、これから涼しくなってくればだいぶ歩きやすくなるので、ぜひぜひ!

今シーズン、私もあと何度かは訪れるつもりなので、もしお会いした時はよろしく御願いします!
2014/9/13 9:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら