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Yamareco

記録ID: 5067677
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

鎌倉アルプス(鎌倉駅から源氏山・六国見山・太平山・大丸山経由港南台駅へ)

2023年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
20.5km
登り
593m
下り
553m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
2:04
合計
6:54
7:59
31
8:30
8:31
14
8:45
8:51
2
8:53
8:53
4
8:57
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5
9:02
9:04
6
9:10
9:12
7
9:19
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29
9:48
9:57
4
10:26
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13
10:56
11:05
3
11:08
11:13
8
11:21
11:23
2
11:25
11:25
14
11:39
11:49
2
11:51
11:53
3
11:56
12:01
0
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12:05
2
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12:23
23
12:46
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6
12:53
12:58
8
13:06
13:12
22
13:34
13:34
12
13:46
13:55
58
14:53
港南台駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
今日は鎌倉駅からハイキング。駅も未だ閑散とした感じだ。
2023年01月07日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/7 8:00
今日は鎌倉駅からハイキング。駅も未だ閑散とした感じだ。
若宮大路を横切ってちょっと市内散策。
2023年01月07日 08:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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若宮大路を横切ってちょっと市内散策。
日蓮上人辻説法跡には新しい六角形のお堂が立っている。
2023年01月07日 08:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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日蓮上人辻説法跡には新しい六角形のお堂が立っている。
隣接するこちらが本来の辻説法跡なのかな?
2023年01月07日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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隣接するこちらが本来の辻説法跡なのかな?
さて小町通りに戻るが未だ店が開く時間ではないし人通りも皆無。静かなものだ。
2023年01月07日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さて小町通りに戻るが未だ店が開く時間ではないし人通りも皆無。静かなものだ。
川喜多映画記念館?今度機会が有ったら立ち寄ってみよう。
2023年01月07日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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川喜多映画記念館?今度機会が有ったら立ち寄ってみよう。
横須賀線を踏切で渡る。正面には源氏山の尾根が見えている。
2023年01月07日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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横須賀線を踏切で渡る。正面には源氏山の尾根が見えている。
寿福寺の山門脇にこの石碑があった。平山郁夫の書によるようだ。
2023年01月07日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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寿福寺の山門脇にこの石碑があった。平山郁夫の書によるようだ。
寿福寺の山門。北条政子が開山・建立した鎌倉五山第三位の寺とのこと。
2023年01月07日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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寿福寺の山門。北条政子が開山・建立した鎌倉五山第三位の寺とのこと。
寿福寺の参道。突き当りを左寄りに奥に進んでいく。
2023年01月07日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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寿福寺の参道。突き当りを左寄りに奥に進んでいく。
行き当たるのはやぐらと言われる横穴墳墓がある墓地。
2023年01月07日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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行き当たるのはやぐらと言われる横穴墳墓がある墓地。
源実朝の墓らしい。
2023年01月07日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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源実朝の墓らしい。
こちらは北条政子の墓とのこと。
2023年01月07日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こちらは北条政子の墓とのこと。
昔ながらの手動ポンプの井戸もある。
2023年01月07日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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昔ながらの手動ポンプの井戸もある。
墓地の隅に尾根道に登る階段があった。
2023年01月07日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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墓地の隅に尾根道に登る階段があった。
階段を登って行くと途端にこんな山中の雰囲気に変わるのが面白い。
2023年01月07日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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階段を登って行くと途端にこんな山中の雰囲気に変わるのが面白い。
ちょっと登るだけで街が見下ろせる。奥に見えるのが鎌倉アルプスの尾根だろう。
2023年01月07日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ちょっと登るだけで街が見下ろせる。奥に見えるのが鎌倉アルプスの尾根だろう。
太田道灌の墓!こんな所に…。
2023年01月07日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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太田道灌の墓!こんな所に…。
石段が設えられ園地っぽくなってきた。
2023年01月07日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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石段が設えられ園地っぽくなってきた。
源氏山公園の標識を越えて源氏山の山頂を目指す。
2023年01月07日 08:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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源氏山公園の標識を越えて源氏山の山頂を目指す。
けれど山頂には祠があっただけ。
2023年01月07日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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けれど山頂には祠があっただけ。
富士も望めたが淡い姿で写真では判別できない。朝は寒かったが暖かくなるのだろうか。
2023年01月07日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士も望めたが淡い姿で写真では判別できない。朝は寒かったが暖かくなるのだろうか。
源氏山公園の源頼朝像。
2023年01月07日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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源氏山公園の源頼朝像。
葛原岡神社。未だ新年の装いで雪洞も灯っていた。
2023年01月07日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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葛原岡神社。未だ新年の装いで雪洞も灯っていた。
葛原岡神社からまたハイキングコースへ。
2023年01月07日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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葛原岡神社からまたハイキングコースへ。
ハイキングコースで初めて出会った人はランナーでインスタライブ中とか。
2023年01月07日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ハイキングコースで初めて出会った人はランナーでインスタライブ中とか。
途中にあった天柱峰の石碑。
2023年01月07日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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途中にあった天柱峰の石碑。
石段を下り葛原岡大仏ハイキングコースもここで終わり。
2023年01月07日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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石段を下り葛原岡大仏ハイキングコースもここで終わり。
鎌倉の隠れ家レストランと言う感じ。こう言う雰囲気のお店が多いのも鎌倉ならではだな。
2023年01月07日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鎌倉の隠れ家レストランと言う感じ。こう言う雰囲気のお店が多いのも鎌倉ならではだな。
紅葉が未だ残ってる脇でキッチンカーの珈琲店が準備中。ここも有名な観光地?
2023年01月07日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅葉が未だ残ってる脇でキッチンカーの珈琲店が準備中。ここも有名な観光地?
と思ったら鎌倉五山の第四位の浄智寺だった。
2023年01月07日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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と思ったら鎌倉五山の第四位の浄智寺だった。
踏切を渡ってちょっと線路沿いを歩き細い路地に入る。ヤマレコマップが無いと中々一発では来られないルートだ。
2023年01月07日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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踏切を渡ってちょっと線路沿いを歩き細い路地に入る。ヤマレコマップが無いと中々一発では来られないルートだ。
露地を突きあたった後は結構クネクネとしながら登る。
2023年01月07日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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露地を突きあたった後は結構クネクネとしながら登る。
民家が無くなると途端にこんな山中の雰囲気になる。
2023年01月07日 09:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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民家が無くなると途端にこんな山中の雰囲気になる。
お?分岐だ。左は六国見山森林公園に出るようだ。ここは右へ。
2023年01月07日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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お?分岐だ。左は六国見山森林公園に出るようだ。ここは右へ。
こんなに街から近いのに不思議と人工物が目に入らない景色。遠くなるに連れて淡い山稜の眺めが日本画のようだ。
2023年01月07日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こんなに街から近いのに不思議と人工物が目に入らない景色。遠くなるに連れて淡い山稜の眺めが日本画のようだ。
再び分岐。ここは左に登る。ちゃんと地図を確認してます。
2023年01月07日 09:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び分岐。ここは左に登る。ちゃんと地図を確認してます。
1ヶ月前に来た時に径を塞いでいた倒木が片付けられていた。鎌倉市のアクション早い!
2023年01月07日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1ヶ月前に来た時に径を塞いでいた倒木が片付けられていた。鎌倉市のアクション早い!
六国見山山頂。なんで麻雀牌?とbeishiさんが気付いたが147mの標高に引っ掛けてるみたいだ。
2023年01月07日 09:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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六国見山山頂。なんで麻雀牌?とbeishiさんが気付いたが147mの標高に引っ掛けてるみたいだ。
三角点もあるけれど現在は展望無し。この先の森林公園の展望地を目指す。
2023年01月07日 09:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三角点もあるけれど現在は展望無し。この先の森林公園の展望地を目指す。
山頂を少し過ぎた所からのみなとみらいの展望。
2023年01月07日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂を少し過ぎた所からのみなとみらいの展望。
稚児の墓。
2023年01月07日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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稚児の墓。
六国見山森林公園の展望台が見えて来た。
2023年01月07日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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六国見山森林公園の展望台が見えて来た。
正面に富士山も展望できる。ちょっと枝が五月蠅いけれど。
2023年01月07日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正面に富士山も展望できる。ちょっと枝が五月蠅いけれど。
由比ヶ浜方面の眺め。六国見山とは言うが房総方面の展望は今は無い。ここで小休止。
2023年01月07日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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由比ヶ浜方面の眺め。六国見山とは言うが房総方面の展望は今は無い。ここで小休止。
ここからもみなとみらいは好展望だ。
2023年01月07日 10:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここからもみなとみらいは好展望だ。
六国見山へ一旦戻る。
2023年01月07日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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六国見山へ一旦戻る。
六国見山を下り民家がある所まで下って来た。
2023年01月07日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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六国見山を下り民家がある所まで下って来た。
明月院通りから天園ハイキングコースへの入口。煤けた道標が目印。
2023年01月07日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明月院通りから天園ハイキングコースへの入口。煤けた道標が目印。
この辻を左に入るのだがここも道標が目立たない所。且つクルマが停まっていると先ず解らないかも。
2023年01月07日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この辻を左に入るのだがここも道標が目立たない所。且つクルマが停まっていると先ず解らないかも。
露地を登り詰めて明月谷桐慕茶屋の脇からハイキングコースへ。
2023年01月07日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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露地を登り詰めて明月谷桐慕茶屋の脇からハイキングコースへ。
結構鬱蒼としている。
2023年01月07日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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結構鬱蒼としている。
今泉台4丁目への分岐。
2023年01月07日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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今泉台4丁目への分岐。
もう左側にはすぐそこに民家が見える。
2023年01月07日 10:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう左側にはすぐそこに民家が見える。
建長寺分岐に出た。勝上献展望台には以前は展望デッキがあったと思うが今は無くなっている。
2023年01月07日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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建長寺分岐に出た。勝上献展望台には以前は展望デッキがあったと思うが今は無くなっている。
富士も展望できるが、淡いなぁ。
2023年01月07日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士も展望できるが、淡いなぁ。
ここから下は拝観料が必要になる。建長寺は鎌倉五山の第一位だ。
2023年01月07日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここから下は拝観料が必要になる。建長寺は鎌倉五山の第一位だ。
建長寺有料、明月谷無料とは解りやすい。
2023年01月07日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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建長寺有料、明月谷無料とは解りやすい。
さて先に行きましょう。
2023年01月07日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さて先に行きましょう。
十王岩にも登って行こう。
2023年01月07日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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十王岩にも登って行こう。
手彫りの石仏。
2023年01月07日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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手彫りの石仏。
由比ヶ浜方面の展望が良い。ウィンドサーフィンが一列に並んでいるようだ。
2023年01月07日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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由比ヶ浜方面の展望が良い。ウィンドサーフィンが一列に並んでいるようだ。
右は覚園寺道。鎌倉アルプスハイキングコースは真っ直ぐ。
2023年01月07日 11:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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右は覚園寺道。鎌倉アルプスハイキングコースは真っ直ぐ。
石仏のある峰だ。
2023年01月07日 11:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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石仏のある峰だ。
折角だから登る。
2023年01月07日 11:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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折角だから登る。
第八十八番讃岐国大窪寺と台座に彫られている石仏。弘法大師像と言うがなぜ大窪寺なのだろうか?
2023年01月07日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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第八十八番讃岐国大窪寺と台座に彫られている石仏。弘法大師像と言うがなぜ大窪寺なのだろうか?
ハイキングコースで唯一ロープが張ってある所。
2023年01月07日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ハイキングコースで唯一ロープが張ってある所。
岩屋がある。
2023年01月07日 11:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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岩屋がある。
今泉台6丁目と覚園寺を結ぶルートとの交差点。
2023年01月07日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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今泉台6丁目と覚園寺を結ぶルートとの交差点。
顕著な大岩。
2023年01月07日 11:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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顕著な大岩。
大平山への登り。と言ってもそれほどの登高ではないんですが。
2023年01月07日 11:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大平山への登り。と言ってもそれほどの登高ではないんですが。
大平山。鎌倉市最高地点で本日の最高地点なり。
2023年01月07日 11:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大平山。鎌倉市最高地点で本日の最高地点なり。
北側には横浜市の展望が広がる。隣接するのはゴルフ場でクルマが多いのにはちょっとね。
2023年01月07日 11:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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北側には横浜市の展望が広がる。隣接するのはゴルフ場でクルマが多いのにはちょっとね。
南側には三浦の山々が望める。
2023年01月07日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南側には三浦の山々が望める。
大平山を振り返る。いつもはこの辺りでランチ休憩しているハイカーが多いのだけれど今日は随分と空いてるもんだ。
2023年01月07日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大平山を振り返る。いつもはこの辺りでランチ休憩しているハイカーが多いのだけれど今日は随分と空いてるもんだ。
鎌倉から逗子の眺め。正面は衣張山かな。
2023年01月07日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鎌倉から逗子の眺め。正面は衣張山かな。
坂が多いゴルフ場ってすごく難しそうだけど。向こうの緑地がこれから向かう尾根道だろう。
2023年01月07日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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坂が多いゴルフ場ってすごく難しそうだけど。向こうの緑地がこれから向かう尾根道だろう。
数分で天園に到着。
2023年01月07日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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数分で天園に到着。
天園の名付け親は東郷平八郎とのこと。
2023年01月07日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天園の名付け親は東郷平八郎とのこと。
横浜市最高地点とのこと。159.4mだと大平山より0.2m高いぞ。今日の最高地点はこっちか。
2023年01月07日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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横浜市最高地点とのこと。159.4mだと大平山より0.2m高いぞ。今日の最高地点はこっちか。
天園で小休止。富士山は未だうっすらと見えている。
2023年01月07日 12:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天園で小休止。富士山は未だうっすらと見えている。
六国峠に向かわずそのまま下る踏み跡を進むと分岐。左栄区、右金沢文庫とあり戸惑う所だが右へ。
2023年01月07日 12:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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六国峠に向かわずそのまま下る踏み跡を進むと分岐。左栄区、右金沢文庫とあり戸惑う所だが右へ。
倒木。
2023年01月07日 12:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/7 12:25
倒木。
こちらの倒木は伐採されている。
2023年01月07日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こちらの倒木は伐採されている。
切通っぽい。
2023年01月07日 12:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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切通っぽい。
ここもまた切通っぽい。
2023年01月07日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここもまた切通っぽい。
円海山周辺の市民の森の道標。横浜市側の道標やルートの整備はとても良い。
2023年01月07日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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円海山周辺の市民の森の道標。横浜市側の道標やルートの整備はとても良い。
穏やかな小径が続く。
2023年01月07日 12:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/7 12:44
穏やかな小径が続く。
マユミの実だ。
2023年01月07日 12:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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マユミの実だ。
ウルシに注意とのこと。
2023年01月07日 12:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/7 12:55
ウルシに注意とのこと。
見晴らしポイントに出たけれど期待外れ。後で案内板の写真を見たら関谷奥見晴台はもう少し先だったようだが、ここがそうだと思って引き返す。
2023年01月07日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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見晴らしポイントに出たけれど期待外れ。後で案内板の写真を見たら関谷奥見晴台はもう少し先だったようだが、ここがそうだと思って引き返す。
大丸山への登り口に出合う。
2023年01月07日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大丸山への登り口に出合う。
横浜市最高峰だそうだ。折角だから登る?
2023年01月07日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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横浜市最高峰だそうだ。折角だから登る?
と思ったら意外と登ることに。
2023年01月07日 13:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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と思ったら意外と登ることに。
大丸山山頂に出た。ぐっと好展望では無いですか。
2023年01月07日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大丸山山頂に出た。ぐっと好展望では無いですか。
今日一番の一気の登りには顎が出かけたもののこの展望には満足の表情。
2023年01月07日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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今日一番の一気の登りには顎が出かけたもののこの展望には満足の表情。
八景島の向こうには千葉。木更津の製鉄所の煙突が見えているようだ。右手の方にはうっすらと鋸山や富山も望めた。
2023年01月07日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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八景島の向こうには千葉。木更津の製鉄所の煙突が見えているようだ。右手の方にはうっすらと鋸山や富山も望めた。
大丸山の山頂には三角点もある。
2023年01月07日 13:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大丸山の山頂には三角点もある。
来た道を下る。下ってみると結構登ったものと実感する。
2023年01月07日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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来た道を下る。下ってみると結構登ったものと実感する。
崩落等でハイキングコースを閉鎖している所は適宜フェンスで通行禁止が明示されている。
2023年01月07日 13:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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崩落等でハイキングコースを閉鎖している所は適宜フェンスで通行禁止が明示されている。
関東の富士見百景の標識がある所だが、もう靄ってて富士山はおろか丹沢も見えない。
2023年01月07日 13:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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関東の富士見百景の標識がある所だが、もう靄ってて富士山はおろか丹沢も見えない。
いっしんどう広場に到着。ベンチもあるのでここで小休止。
2023年01月07日 13:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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いっしんどう広場に到着。ベンチもあるのでここで小休止。
池を見に行こうと言うので下る。
2023年01月07日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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池を見に行こうと言うので下る。
これまた結構下る。途中に休憩用ベンチがあった。
2023年01月07日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これまた結構下る。途中に休憩用ベンチがあった。
穏やかな径になってきた。
2023年01月07日 14:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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穏やかな径になってきた。
湿地帯だろうか、下りきった様子だ。
2023年01月07日 14:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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湿地帯だろうか、下りきった様子だ。
カメラを構えている人がいたので視線の先を見ると青い鳥がいた。羽根の付け根が橙色で白い眉斑、ルリビタキのようだ。
2023年01月07日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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カメラを構えている人がいたので視線の先を見ると青い鳥がいた。羽根の付け根が橙色で白い眉斑、ルリビタキのようだ。
瀬上池に出た。堤があるから溜池のようだ。
2023年01月07日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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瀬上池に出た。堤があるから溜池のようだ。
瀬上池。
2023年01月07日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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瀬上池。
この辺りは瀬上市民の森。トンボ池やなかよしたんぼ等整備され利用されている様子だ。
2023年01月07日 14:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この辺りは瀬上市民の森。トンボ池やなかよしたんぼ等整備され利用されている様子だ。
終日陽が当たらないので薄氷が張っている。
2023年01月07日 14:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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終日陽が当たらないので薄氷が張っている。
ハイキングコースもここでおしまい。
2023年01月07日 14:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ハイキングコースもここでおしまい。
港南台駅まで歩ききりました。後は大船で飲むだけ。お疲れ様でした。
2023年01月07日 14:52撮影 by  moto g(100), motorola
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港南台駅まで歩ききりました。後は大船で飲むだけ。お疲れ様でした。

感想

年末年始で緩んだ体には丹沢だとちょっとキツイんでゆるゆると鎌倉アルプスから今年の登山初め。でも横浜の市民の森に繋げて港南台まで歩いたので距離はまずまず延ばせたかな。

鎌倉は流石にあちらこちらに見どころがあるからこれもまた面白い。半ば観光、半ば運動、そして宴会と三通り楽しめる訳だ。計画では鎌倉駅から源氏山を登り一旦北鎌倉へ下りそこから六国見山に登り天園まで尾根を歩き、そこから金沢の尾根道を港南台までとしたけれど、まあエスケープはどうにでもなるので寄りたいところがあれば寄ってきましょうと言うお気楽なスタンス。

歩いてみると源氏山の登り口の寿福寺には源実朝と北条政子の墓所があると言うのでその辺りを散歩しながらハイキングコースに入って行く。源氏山から葛原岡神社を抜け下ると浄智寺とさながら名所旧跡巡りだ。六国見山への尾根の取り付きは解り難いだろうと思っていた通り解り難い、がヤマレコアプリがあると間違えない。六国見山の山頂にはみんな笑う所だが好展望を求めて六国見山森林公園の展望台まで歩く。

六国見山からは天園ハイキングコースの尾根を歩くのだが一旦住宅地に下ってからの取り付きがまた解り難い所だ。一旦森の中に入ると細かいアップダウンを経ながら進んでいき建長寺からのルートに勝上献で合流する。勝上献にはウッドデッキの展望台があったと思ったが今はもう無い。ここからも富士山は展望できるがごく薄い姿だ。朝は結構冷え込んだのにもう展望は春のように靄ってる。

六国見山までに比べるとハイカーが多くなるがそれでも普段よりも少なく感じた。やっぱり三連休だから遠出する人が多いのかも。そうは言ってもいつもの散歩と言う風情の方は多い。確かに近所にこんな散歩道があれば最高だ。大平山を経て天園は記憶以上に近い。天園で再び小休止。ここでもうbeishiさんは大船での飲み処の調査に没頭してるんだが、申し訳ないが体も冷えるしそろそろ出発しましょうよ。

横浜市内に入り円海山周辺の市民の森のルートに入るといろいろなルートがあるものの全ての分岐に道標があり番号付けされており総合的な案内板もあちらこちらにあるので目的地が明確ならば迷うことも少ないだろう。アップダウンもほぼ無く歩きやすい径が続く。ランナーも鎌倉アルプスよりも多い印象だ。大丸山にも横浜市最高峰と言う称号に惹かれて登ったが、思った以上に登る。でも登った末の大展望は最高でした。

さて次回はどうしましょうかね?下の廊下も今年決行なら徐々に本気度を上げないと行けませんよ。

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