大沼池

2014年09月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 245m
• 下り: 230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 2:32
• 合計: 5:15

8:37 大沼池入口
8:43 8:55 志賀高原清水公園
8:59 8:59 登山口
9:12 9:17 林道合流点
9:45 10:00 大沼池入口（池尻）
10:20 11:25 エメラルド大沼
11:32 11:36 大蛇神社
11:43 12:19 エメラルド大沼
12:35 12:50 大沼池入口（池尻）
12:50 12:50
13:52 大沼池入口

登りは登山道経由、帰路は全部林道を歩きました。

天候

晴れ、大沼池付近は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

熊出没注意
志賀高原には人間をあまり恐れていない熊もいます。まぁツキノワグマなど子犬と変わらんがね

その他周辺情報

大沼池バス停に無料駐車場とトイレあり。

エメラルド大沼営業中(6月〜10月)
http://www.shigakogen.co.jp/facilities/oonuma
裏手に無料公衆トイレあり。
1992年版昭文社山と高原地図には大沼池にキャンプ場マークありますが、
今はやっていない様です。

大沼池の好展望台は赤石山or裏志賀山
登山口近くに志賀の名水・清水あり

写真

9/13 8:46

清水公園にて。(saku)

9/13 8:47

志賀の清水を汲んでいきます

9/13 8:51

一般的な林道ではない方からスタート

9/13 8:52

久しぶりの青空です。(saku)

9/13 8:52

殆どの人が林道を行くので、登山道を歩く人は少ない様です。(saku)

9/13 8:53

池

9/13 9:11

葉っぱ

9/13 9:11

ヤマウルシが真っ赤っ赤。(saku)

9/13 9:14

林道へ合流

9/13 9:48

大沼池へ

9/13 9:48

池の色

9/13 9:53

限りなく透明なブルーに感激。(saku)

9/13 10:05

碧い

9/13 10:06

大沼池

9/13 10:07

ゴマナとキオンともじゃもじゃ。(saku)

9/13 10:07

青いさざ波に真っ赤な鳥居が映えます。(saku)

9/13 10:12

カニコウモリも咲いていました。(saku)

9/13 10:16

遊歩道

9/13 10:19

エメラルド大沼に薪ストーブの煙が上がっています。(saku)

9/13 10:25

大沼池
水量が多い。今後は数メートル減るとの談

正面は裏志賀山。(saku)

9/13 10:31

鮮やかなヤマトリカブト。(saku)

9/13 10:39

凍らしたら変形してもうた。でもノンアルじゃ味気ぬぇよ

9/13 10:39

小屋のイケメン兄さんの了承を得てテーブルベンチを借り出し

リゾートですね。(saku)

9/13 10:39

ゴマナ。(saku)

9/13 10:45

おむすびは熱湯湯たんぽ断熱パック持参でほっかほか

9/13 10:54

本日の山ごはん
おむすび、おかず(鶏から、ミートボール、卵焼き、ピーマン炒め、ウインナー焼き)、そしてタケノコ汁の豪華版

9/13 10:55

リゾート気分ですが、和食な食卓。(saku)

9/13 11:02

ランチ風景

右の人、なんでこんなに薄着？(saku)
みんな寒い寒い言うてダウン着込んでいる中、海パン半袖でウいてもうたぜぇ〜い！

9/13 11:18

エメラルド前には高山植物が沢山。(saku)

9/13 11:32

大沼池の黒竜大社

9/13 11:32

風景

天気の悪化で赤石山は辞めてのんびりモードになりました。(saku)

9/13 11:36

大蛇神社近くの祠。(saku)

9/13 11:51

珈琲タイム

丸山珈琲を挽きました。(saku)

9/13 12:03

デザート

急に寒くなったので温かいコーヒーが嬉しいです。(saku)

9/13 12:15

お花

9/13 12:17

旦那ぁ〜！我、遅咲きの竜胆(by 捨丸)

捨丸：惚れ申したーーーーー！
保春院：きいやあぁあぁ〜〜！
最上兵士：はっはっは直江山城この程度
直江兼続：利いた風な口をきくなぁあぁ
長尾景虎：いくさ人とは、かくありたいものよ
天下布武：すべての終わりはすべての始まりでしかない
木下藤吉郎：大義であった
花の慶次：これより我ら修羅に入る
一本気大将真田幸村：冗談じゃぬぇぞコノヤロォォオォォ！

9/13 12:24

タケノコ汁頂きました！瓶づめで保存していた物だそうです。サバ缶がちょっと少なめでした。(saku)

9/13 12:37

あそこの大蛇神社まで行きました。(saku)

9/13 12:44

池尻まで戻って来ました。(saku)

9/13 12:55

お花

道端にウメバチソウが沢山咲いていました。(saku)

13Bの花講座
ウメバチソウとコウメバチソウ（エゾノウメバチソウ）の見分け方
ウメバチソウは蝦夷にもあり、エゾウメバチソウは本州にもあるので、良く見ると違ったって事があるのです。単純に背丈で判断する場合もありますが、確実に見分ける方法。仮雄しべの数を数えるだけ。仮雄しべとは、チョンチョン伸びて先端が丸くなっているヤツ。この数が11以下ならエゾウメバチソウ(数は7〜11)、12以上ならウメバチソウ(数は12〜22)と分類できるのです。

9/13 13:41

アブラ系

アブラガヤ。(saku)

9/13 13:42

林道

9/13 13:45

芸術的。(saku)

9/14 11:26

おむすびと飲み物

9/14 11:32

シシャモもどき焼き

9/14 11:43

チョイ辛ピーマン焼き

9/14 11:49

チョリソー＆プー

9/14 11:55

豚トロ

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

D7000 ニコン

感想

サク姉

冬に鉢山から見た大沼池の青さに感動して、いつか行ってみたいと思って
大沼池経由赤石山を計画しました。
池尻に到着すると予想以上の美しさに感激しました。
エメラルド大沼にはまさかのタケノコ汁もあって、そそられます。
湖畔はここは南国リゾート地か？という景観です。

赤石山の山頂からはグレートバリアリーフみたいな景色だと
13Bさんから聞いたので楽しみにしていましたが、
登り始めたら天気悪化で、午後は雷雨予報もあったので
13Bさんはあきらめモード。
途中でやめて湖畔でお昼、とまったりモードになりました。

紅葉の頃に今度こそ赤石山へ登ってグレートバリアリーフを実感してみたいです！
強酸性で魚も住めない池ですが、人間が手足を浸したらどうなるのでしょう？

13B

新車のシェイクダウンを兼ねて志賀高原に繰り出しましたが、最初からブン回す訳にも行かず、大型バイクにブチ抜かれてしまい屈辱を味わいました。エンジンに一番優しい運転とは全開にぶん回してあげる事ですが、最初からぶん回してしまうと壊れないまでも燃費の悪いエンジンになってしまう可能性が高いので我慢です。

尚、志賀高原を大きく分けると、蓮池から焼額方面が高速コーナーコースで、横手山方面がテクニカルコーナーコースになりますが、交通ルールを守って安全運転を心がけましょう(゜゜)

また、大沼池の黒竜伝説を知りたい方は、このレコの山行計画を参照して下さい。

参考（ヤマノート）
『山のご馳走・タケノコ汁』
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=236
究極のタケノコ汁の作り方の動画あり

今回の動画

2014年9月13日志賀高原大沼池。エメラルドグリーンの大沼池や山ごはん、コーヒーなどの動画です。

(゜.゜)なかなか『S』にならぬぇな。仕方ぬぇ、得意ののーがき垂れるか。
題して『魔のガラン沢』
横手山山頂から滑るコースには裏の渋峠を除くと初級のキングコースと上級のジャンボコースがあるのですが、昔はこのキングコースが曲者だったのです。
ホワイトアウトに巻かれちょっと右にそれるとガラン沢に入り込んでしまう。そして一度足を踏み入れたが最後、よくある遭難のように一見ラクに見える沢へ吸い込まれて下ってしまう。

コメント

13B

(゜゜)
大沼池には紅葉の頃にもう一度来たいですね。
例年だと１０月第２週くらいがピークでしょうか。
しかしこれは何処の山でも同じ事が言えるのですが、ピークかどうかはあまり重要ではありません。もちろん最も鮮やかな時にあたるに越した事はありませんが、それより最も重要なのは天気です。
次回は好天時に赤石山からグレートバリアリーフの大沼池と紅葉風景を眺めたいです

さて、今日はこれからバーベキューだぜ〜い
飲むぜ〜