雲取山 日帰りピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,586m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:53
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 鴨沢BS 15:17ー15:51 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とても分かりやすく表記されていて、間違えることはないと思います。コースも整備されていて危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
エスケープヴィヴィ
キネシオテープ
|
---|---|
備考 | 山頂はもう寒いくらい。そろそろ冬の装備を考えないと |
感想
往復約22kmのコース。
日帰りとして朝9時くらいには登り始めたいと考えて
乗車可能で一番早い、奥多摩駅8:35発の鴨沢西行きのバスに乗るため
4時半起きで5時に自宅を出発
まだ暗かったです
青梅駅からの車中、人の多さにびっくり
以前乗ったときは、御嶽駅、白丸駅辺りで結構下車される人が多く
終点の奥多摩まで行く人は少なかったと記憶してましたが
今日は殆どの人が奥多摩まで
予定通り、8:35発の鴨沢方面行きのバス停は凄い人
結局2台増発の3台が鴨沢西に向かった
トイレに寄ってたので、2台目のバスに乗り、鴨沢BSへ
運賃\630、9:07に到着
BS前にトイレもあり、親切だと思いました
単純に往復22kmを歩こうと思うと、片道4時間として
ここに戻るのは午後5時
最終の奥多摩駅行きのバス18:38発には間に合う
下り時間が短縮できれば、16:48発に乗れそうだ
他の人の記録を見ると、「比較的登りは楽」的なことが書かれていたので
ちょっと速めのペースで、9:10 登り始める
案内板がしっかり立てられ、迷う事無く、登山道に到着
雲取山山頂を目指す
確かに最初は確かに比較的楽な登りで調子良く先行者をパスして進んだが
途中から脚が重くなり、途中、数人の人が追い越して行った
登りに弱い。。。。。
途中、七ツ石山方面との分岐、本来なら、七ツ石山ピークを目指すところ
すでに疲労が。。。。。
最終目的の雲取山頂を目指すことを最優先とし、巻道を選択
このコース、高低差が少ないので歩きやすい
途中、壊れた橋があるが、橋を撤去した方が歩きやすいかもしれない
そのすぐ先に新しい橋が架けられているが、
橋は本当に新しくその袂には、木材を切った廃材が置かれたままだった
その橋の下は崩れたと思われ、土砂がエグられている
つい最近まで通行不可能だったのでは? と思わせる
重い足取りでなんとか石尾根合流地点のブナ坂に11:35到着
すでに2時間半を費やしている
ここからは林を抜け、景色が開けて近くの山並みが見られる
が、予報が今ひとつ当たってない!
晴れ間がたまに見られるが、ほとんど曇り
ときに雨粒らしき物が当たったり
夕方になるとさらに天気は怪しくなりそうなので、尚更ペース上げたいところ
もしくは山頂は諦めるか。。。。。
とりあえず、ひたすら上を目指す
途中何カ所か、やる気をそぐような登りが目の前に見えるが、
ゆっくり一歩づつ歩を進めるしかない
遠くに避難小屋が見えてきたが、その手前の急坂
もういいかな、ここまででと思ってしまう
時間は12時半、山頂到着予定の13時前なのでとりあえず山頂を目指す
15分で、ヘロヘロになりながら、避難小屋到着
避難小屋横で、みんな昼食を摂っている
俺は頂上で食べる!
そこからは、すぐに山頂到着
そちらでも数人の方が昼食、休憩中だったが
確かに見晴しはさっきの場所がいい感じ
とりあえず、空腹を満たすため食事
しかし、疲労し過ぎて食欲が湧かない
おにぎり1個を食べ、食事終了
ここで地図を見つつ、下りの時間を見積もる
約3時間
今、13時なので16時にバス停到着予定
16時台のバスに乗れそうだ
13時下り始める
一歩一歩ゆっくりを下るのが基本なのかもしれないが
その分、脚への負担が結構キツい
なので、踏ん張らず、流れるように、脚への負担を軽減するようにしている
これが以外と順調
脚への負担も少なく、距離を稼いでゆく
途中、それよりも速い人の気配が後方に感じる
先行してもらおうと、ブレーキをかけ、止まろうとしたとき、それは起こった
登りとは違う筋肉を使って止まろうとしたためか、
両脚がツッってしまった
足元の石が崩れ、手をついてしまったが転倒まではいかなかったが
歩けない。。。。。。
普段脚がツルときは、フクラハギがツリ、アキレス腱を伸ばすような対応だが
今回は違う
内股とスネの筋肉が吊ってしまい、どうやったら、治るのか分からない
とりあえず、止まって、じっと痛みが引くのを待つ
しばらくすると、復活したものの、怖い
またいつ発症するのか
とは言っても、モタモタしていても仕方ないので、歩を進める
ブナ坂で13:40
頂上から40分で、登り1時間10分分を下っている
下りは苦手ではなさそうだ
途中、登りのときから何度か挨拶を交わした男性二人組の方が
横をすり抜けて行く際に
「これなら15:17のバスは確実ですね」
確かに、お二人はイケそうですが、私は無理かも。。。。。
とりあえず、頑張ってみよう
その後、バス停で1時間半待つのは辛いから
脚に様子を伺いながら、登山道終点地点で14:45くらい
これなら間に合いそう
最後の力を振り絞り、15時、先程の2名の方と一緒に鴨沢BS到着
疲れました
初めてのコースで時間と体力の配分が分からず
登りでかなりバテバテになってしまいました
もう一度、挑戦したいです
できれば、今度は七ツ石山山頂も制覇しつつ
石尾根を奥多摩駅まで走破したいですね
今日、声を掛けてくださった方、会話をさせていただいた皆さん、
ありがとうございました
また、何処かで合う事があれば、嬉しいですね
Take910さんはじめまして。雲取日帰りすごいね^ ^私はいっぱいいっぱいでしたよ^ ^次はは石尾根登って山荘一泊を構想中です^ ^
yakidangoさん
書き込みありがとうございます
不安いっぱいでしたよ ?
いつでも中止できるように時間と睨めっこ
4時間で帰路に着こう!と 笑
お陰で今日は全身筋肉痛で家から出られませんでした
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