記録ID: 5084454
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雪山ハイキング
東海
貝月山 北尾根登って雪まみれ周回
2023年01月10日(火) [日帰り]
- GPS
- 07:35
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 741m
- 下り
- 726m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:35
10:10
10:10
100分
・1018
15:25
揖斐高原リゾート 栃の実荘
天候 | 雪曇雪晴雪 強めの風吹きまくり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの北尾根は登山道ではありません 下りの登山道は危険はないと思いますが、この日は積雪多く道不明瞭な箇所多々有り |
その他周辺情報 | 近くの『白龍の湯』が火曜定休だったので いび川温泉『藤橋の湯』へ ¥540 岐阜県ファンクラブ ¥440 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ワカン
|
---|
感想
例年残雪期にならないと奥美濃方面は行かないのだけど、ガイドブックには短時間で登れるファミリー向けって書いてあるんで楽勝っしょ、と貝月山へ前夜発。 名神に乗る頃に雨が降り出し、しかも気温が7℃と高め。現地でも里に雪が無く、雨で山の雪が融けちまう、と心配しながら寝る。
朝起きると雨は雪に変わっていて、グズグズしてたら出発が遅くなる。登りだすと昨日の心配は全くの無駄だった。多分ずーっと山では雪だったのだろう新雪バリバリ。深雪と風による寒さとシャクナゲの藪にちょっと心折れ掛けるも、蹴りこんで、2,3度踏みつければ踏み固まる雪質のお陰でなんとか登頂。
後半は登山道だから楽なもんだろと高をくくっていたら、道はすっかり埋もれていて稜線は雪庇が張り出しているし、雪煙まじりの風は冷たいし、小貝月からは登山道が見つからないしで苦戦続き。
天気予報は良い筈だったけど、お天道さんが出ても雪が止まない不安定な天気で、山を楽しむとゆうより緊張と不安が勝りナメててゴメンなさいとゆ感じではあったけど、やり切った感のある面白い山行きとなった。
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19日、逆回りでしたが貴レポも参考に北尾根を下ってきました。ヤマレコ、ヤマップとも貝月北尾根のレポが少なく、迷っておりましたが、山頂で14時前でしたので思い切って突入しました。
かすかに踏み跡らしき雪の盛り上がりがあり、GPSと合わせて尾根を外さないよう神経を使いました。あの「踏み跡」は lowriderさんのものだったかもしれませんね。助かりました。時々あったピンクリボンにも安心感頂きました。
最後は地形図にある足高堰堤から林道終点に出て栃の実荘の駐車場へ帰還できました。
ありがとうございました。
下りは迷いやすいうえにバリ尾根だとなおさら神経使いますね
1週間以上前なので僕のトレースが残っていたのかは分かりませんが、レコがお役に立ったのなら良かったです
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