清水寺の山を巡る（京都府）

2023年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 12.6km
• 登り: 452m
• 下り: 449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:45

9:29 河原町駅
9:55 9:55 六道の辻
10:24 10:29 清水寺
10:45 10:45 清水山トレイル口
11:01 11:02 清水山
11:13 11:13 高台寺山国有林防火貯水槽
11:19 11:24 東山山頂公園
11:41 11:51 花山
12:23 12:25 六条山
12:58 13:06 阿弥陀ヶ峰
13:31 14:08 三十三間堂
14:14 14:14 京阪本線七条駅
14:14 ゴール地点

清水寺拝観料：400円、豊国廟登拝料：100円、三十三間堂拝観料：600円

天候

曇りのち晴れ、風冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車

三井のリパーク 中堂寺北町駐車場（最大料金入庫後24時間以内800円、向かいの公園にトイレあり、近くに壬生温泉はなの湯あり）
行き：阪急大宮→四条、帰り：京阪七条→阪急大宮

その他周辺情報

壬生温泉 はなの湯

写真

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曇っていて寒い

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忠臣蔵で有名な一力茶屋

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今日は静かな花見小路通

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突き当りに建仁寺

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三門（望闕楼）

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京都最初の禅寺です

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六道珍皇寺、六道の辻とはあの世との境界を示します

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小野篁（たかむら）が冥界を行き来した井戸

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三年坂の角にある七味屋本舗

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緩やかに登って行くと

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立派な仁王門

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仁王門からの景色

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三重塔

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入り口を入ると

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大黒様のお出迎え

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本堂の舞台です

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本来は舞楽、芸能を奉納するためのものです

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内部には千手観音があるらしい

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市街も見えます

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眼下に音羽の滝

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奥の院も舞台造り

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独特な屋根のカーブ

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ザ・清水寺

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少し離れて

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こちらは子安塔

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正面からの舞台

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17:30に閉まります

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清水山登山口

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京都一周トレイルを辿ります

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静かな雰囲気

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山頂も静寂の中

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トレイルから山頂まですぐです

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3/10まで伐採工事中

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林道わきの東屋

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東山山頂公園

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凧あげらしい

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車道を行きます

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終点ロータリー

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地道を行くと

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花山天文台

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傍らに三角点

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京都を彩る建物に認定されました

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さらに車道を行きます

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六条山入り口の山門

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奥で工事を行っているようです

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昔の参道と思われる道

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山頂のお寺に出ました

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ここで若い僧侶に案内してもらう

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山頂はこの辺りらしい

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立派な鐘楼

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六角堂

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山頂は向こうの小高いところです

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少々荒れ気味

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山門横の階段に下ります

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僧侶の清々しさが印象的でした

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一号線方面へ

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京都一周トレイル出会い

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ここから山道

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ここでトレイルを離脱

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豊国廟への案内あり

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右へ登って行きます

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おそらく古い参道

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山頂には秀吉の墓があり五輪塔が建てられています

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北側が切り開かれ清水寺や愛宕山が見えます

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麓まで続く石段、ここは中門

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登拝料100円です

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山頂まで石段とは秀吉的

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京都国立博物館

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堂内は撮影禁止

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ちなみにここは三十三間堂

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裏の廊下は撮影できる感じ

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中には1001体もの観音像があります

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庭には池もあります

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長さ120m

1/17 14:03

一周できます

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

パセリABC

京都の名所としてあまりにも有名なのが清水の舞台です。今回、京都の東山と山科の間の4山を巡りました。
清水寺を参詣した後、南の子安塔の先に行くとひっそりした清水山への登山道があります。山頂は展望はありませんが静けさに包まれたところです。
花山は山頂に天文台があるので近代的な雰囲気です。天文台の前の三角点広場にベンチがあるのでゆっくり休憩できます。
六条山は山頂まで車道が通じていますが古い参道を行きました。あまり歩かれていないようで荒れ気味です。山上のお寺に着くと若い僧侶に出会いました。山頂への行き方はご存じないようでしたが親切にも一緒に探していただきました。お若いですが徳の高い方という感じで話しているだけで清々しい気持ちになりました。
阿弥陀ヶ峰は山頂に秀吉を祀る豊国廟があります。実際に秀吉の遺骸が見つかったそうです。展望はなかったように思ってましたが北側が伐採され清水寺が眺められました。
四山四様でそれぞれ趣が異なっており面白い山行となりました。
帰りに三十三間堂に寄り道しました。たまには観光登山もいいものです。