中央線沿線・岩殿山

2009年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 7.1km
• 登り: 535m
• 下り: 543m

コースタイム

大月駅9:40→10:12岩殿上登山口10:14→10:44岩殿山山頂11:25→11:29筑坂峠→11:50鎧岩11:55→12:18浅利天神12:20→12:38稚児落し12:45→13:50大月駅

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

岩殿山は城址公園として整備されており、不安はない。筑坂峠から浅利天神までの間には鎧岩、兜岩という岩場がある。岩場は鎖を使って登るが、巻き道もある。

写真

11/15 9:34

電車の中から岩殿山を望む。大月駅の手前で右手にその姿を現します。

11/15 9:49

東京電力大月営業所近くから見た岩殿山。

11/15 9:56

高月橋から桂川下流を見たところ。だいぶ紅葉してきています。

11/15 9:58

丸山公園入口手前から富士を望む。

11/15 10:13

岩殿上登山口の様子。

11/15 10:31

百蔵山（左）と扇山（右）。

11/15 10:43

岩殿山山頂の電波塔。

11/15 10:44

岩殿山山頂の様子。山頂を示す標柱はなく、烽火台と書かれた柱が立っています。

11/15 10:52

岩殿山展望台から見た富士。10倍ズームでアップにしてみました。

11/15 10:52

岩殿山展望台にある石碑や案内板。展望台は烽火台よりも少し低いのですが、山梨百名山の標柱もこちらにありました。

11/15 11:21

展望台から猿橋方向を望む。

11/15 11:21

大月市街と富士。

11/15 11:22

大月市街と藤野アップ。

11/15 11:27

揚城戸跡の看板。随所に城跡の遺構の説明版が設置されています。

11/15 11:37

稚児落としへ向かう道。漸く登山道らしくなってきました。

11/15 11:50

鎧岩の岩場。鎖が設置されていますが、それほど危険ではありません。岩場を避ける道もあるようです。

11/15 11:56

兜岩の岩場。ちょっとしたスリルが味わえます。

11/15 12:19

浅利天神付近から富士と松を望む。ここには菅原道真公をおまつりする小さな祠があります。

11/15 12:29

稚児落としの大岩壁。

11/15 12:38

稚児落とし最高地点から岩殿山方向を望む。左奥が岩殿山。今日歩いてきたコースが一望できます。

11/15 12:41

稚児落としから見た富士。山頂の雪が輝いていたのでシャッターを切りましたが、強風で吹き飛ばされる木の葉まで写ってしまいました。

11/15 13:08

民家の横まで下山したところ。

11/15 13:32

中央自動車道の下をくぐる。

11/15 13:47

大月駅に到着。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

tomodon

短いコースの割には変化に富んだ道で、おもしろかったです。

matatabi

都内から2時間弱の大月駅から歩いていける山なのに、城跡あり、富士山あり、
岩場あり、絶壁あり、と歩くたびに違った景色が楽しめる魅力的な山でした。
天気が良かったので富士山の山頂の雪がきらきら光り、とても美しかったです。
もう一度行ってみたい山です。

yamatomo

10月25日に予定したものの、雨天で登れなかった岩殿山に登りました。城跡や展望台からの望む富士の姿、鎧岩や兜岩の岩場、稚児落としの大岩壁など、コースは変化に富んでおり、とても楽しめました。