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記録ID: 5154771
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雪山ハイキング
東北

【福島県南部】天狗山・烏峠

2023年02月05日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
5.1km
登り
392m
下り
374m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:24
合計
4:35
9:39
46
登山口
10:25
10:37
0
10:37
0:00
139
下山口
12:56
0:00
34
登山口
13:30
13:42
32
14:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P
天狗山 : 登山口前駐車場
烏峠 : 参道(下)駐車場
コース状況/
危険箇所等
・両山ともに積雪・凍結・無雪のミックス路面。天狗山はスパイク長靴で歩いたので全く問題なかったが、烏峠にはスニーカーで臨んだため特に下りで少々緊張する場面あり(当たり前だよ^^;)
・両山ともにコース案内図が所々にあり、道標・登山道もよく整備されているので迷いやすい箇所はない
その他周辺情報 下山後入浴:なし
出発。予想よりずっと雪が多いです
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出発。予想よりずっと雪が多いです
旧登山道入口へ周回します
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旧登山道入口へ周回します
なかなかに雰囲気のよい道
なかなかに雰囲気のよい道
しっかりした道標が立っています
しっかりした道標が立っています
だそうです
水場のようですが枯れていました
水場のようですが枯れていました
山頂尾根へ
分岐到着。大駐車場は登山口よりさらに奥にあるようす
分岐到着。大駐車場は登山口よりさらに奥にあるようす
登頂しました
那須方面の眺望
山頂から少し下ったところに北方向の展望台がありました
山頂から少し下ったところに北方向の展望台がありました
中央が次に登る烏峠(たぶん)
中央が次に登る烏峠(たぶん)
旧登山道を下っていきます
旧登山道を下っていきます
急登坂登山口へ
植生界の尾根筋を下っていきます
植生界の尾根筋を下っていきます
下山完了
地元民の愛着が感じられるよい山でした
地元民の愛着が感じられるよい山でした
昼食後烏峠へ。参道(舗装路)で稲荷神社が建つ山頂まで行き、下りは弘法の道→いわつつじの道で周回するプランに決定
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昼食後烏峠へ。参道(舗装路)で稲荷神社が建つ山頂まで行き、下りは弘法の道→いわつつじの道で周回するプランに決定
こちらは妻も同行しました
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こちらは妻も同行しました
山頂手前の円満平
山頂手前の円満平
先刻登った天狗山よりも低標高だけど眺望はこちらが上かな。右から二岐山〜小白森山〜大白森山〜旭岳と連なる那須方面
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先刻登った天狗山よりも低標高だけど眺望はこちらが上かな。右から二岐山〜小白森山〜大白森山〜旭岳と連なる那須方面
稲荷神社はかなり立派な門構え。とても長い歴史を持つ神社のようですが少し荒廃気味なのが残念です。社務所もありますが冬季休業中?
稲荷神社はかなり立派な門構え。とても長い歴史を持つ神社のようですが少し荒廃気味なのが残念です。社務所もありますが冬季休業中?
社殿の裏に三角点がありました
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社殿の裏に三角点がありました
さて帰ります。日当たりのいいところはこんな感じですが、この先日陰の下降路は積雪&凍結状態でした
さて帰ります。日当たりのいいところはこんな感じですが、この先日陰の下降路は積雪&凍結状態でした
最後の分岐らしきところで方向を間違えたらしく、駐車場からずれて畑に飛び出し下山完了。右手に見える車へ回り道して帰還
最後の分岐らしきところで方向を間違えたらしく、駐車場からずれて畑に飛び出し下山完了。右手に見える車へ回り道して帰還

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ティッシュペーパー 針金 ガムテープ 常備薬 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト ナイフ カメラ 簡易ワックス スキーバンド サーモス クッカー OD缶 ストーブ ココヘリ発信機 スコップ プローブ スノーソー ブラシ(雪落とし用) カイロ
備考 山スキー用のザックを持って出かけたので一部過剰or不要な装備となっている。

感想

先週に続いて今週末もスキーで雄国山に、今回は北側のラビスパ裏磐梯から訪れるつもりで自宅を出たものの、30分ほど走ったところでスキー靴を忘れたことに気づいてスゴスゴと帰宅...。これで時間も遅くなり再び出かける気などすっかり失せてしまったので、ラーメンを食べつつちょいと歩くことにするかと、妻を誘って急遽白河方面へ行くことにしました。

本来、天狗山は近くにある関山とセットで歩くつもりでいましたが、この日は山に入らないつもりでいた妻を待たせる時間が長くなってしまうため関山を泉崎村の烏峠に差し替え、天狗山は妻の買い物中に登って、山頂まで舗装路が通じるお手軽な烏峠は一緒に登ることに。
こんな風に、自らの不始末が招いた不本意なサブプラン実施の日にはなりましたが、天狗山後に食べたラーメンも美味かったし久しぶりに妻と山を歩けたしで結果オーライだった、ということにしよう^^。

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