三池岳山頂

2023年02月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 5.8km
• 登り: 603m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:09

9:20 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
9:27 9:31 三池岳尾根道登山口
10:33 10:33 東尾根・福王山難路分岐
10:56 10:57 三池岳 三角点
11:12 11:14 三池岳山頂
11:37 12:33 八風峠
12:47 12:47 坂中の地蔵
12:52 12:52 中峠・八風峠分岐
13:08 13:13 南谷出合
13:23 13:23 八風神社中の鳥居
13:32 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)

天候

晴れ（山頂は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場奥の駐車場利用。登山ポストあり。駐車場手前に凍結2箇所あるので、スリップ注意。

コース状況／危険箇所等

・全体的にテープや標識の設置が行き届いていて、安心して登れます。三池岳から八風峠までの稜線は風が強く寒いです。八風峠で休憩するのが、丁度良い感じでした。
・東尾根は標高550m辺りから傾斜がキツくなり、崩落地迂回路には鎖やトラロープが設置されています。積雪は標高850m付近の傾斜が緩やかな所からあり、やや硬い雪質になっていて、ワカン等は不要でした。
・栗木谷は、八風峠から標高550mまで積雪があり、所々トレースが凍結しています。八風峠から渡渉箇所まではチェーンスパイク等があるといいです。岩が雪から剥き出しになっていて、少し歩きにくいルートでした。

その他周辺情報

温泉:アクアイグニス（平日 大人600円）

写真

2/9 9:14

八風キャンプ場奥の駐車場。マイジムニーでも普通に滑るくらい凍結してます。

2/9 9:15

栗木谷（左上方向）への林道

2/9 9:21

登山開始。まずは東尾根への林道へ。

2/9 9:26

黄色看板から東尾根へ。

2/9 9:37

東尾根の登り始めを振り返る

2/9 9:38

崩落迂回路

2/9 10:03

崩落迂回路に設置されている鎖場

2/9 10:06

崩落迂回路に設置されているロープ

2/9 10:20

小休憩に丁度良い場所

2/9 10:34

東尾根・福王山分岐

2/9 10:38

標高850m付近の積雪状況

2/9 10:42

砂ガレ

2/9 10:44

砂ガレから見た竜ヶ岳方面

2/9 10:57

緩やか傾斜に入ってから展望が良いです。

2/9 11:11

三池岳到着

2/9 11:11

三池岳から八風峠への稜線

2/9 11:12

先ほどの写真をズームしてみる

2/9 11:12

釈迦ヶ岳方面の稜線

2/9 11:12

今日の積雪量なら縦走も楽しそう

2/9 11:19

やや急傾斜ですが、登りやすい

2/9 11:25

やや急傾斜地を登りきった先からの展望

2/9 11:26

遠目からの三池岳

2/9 11:28

良い眺め

2/9 11:30

稜線もトレースがいっぱい

2/9 11:31

色々なトレース跡

2/9 11:36

八風峠の鳥居

2/9 11:36

鳥居と雪

2/9 11:38

八風峠からの展望

2/9 11:39

八風峠から見た三池岳

2/9 11:41

八風峠から見た釈迦ヶ岳

2/9 11:41

展望をズーム

2/9 11:42

八風峠の北側

2/9 11:48

八風峠で太陽を浴びながら昼食

2/9 12:07

三池岳をバックに一枚

2/9 12:10

ついでに後ろ姿も‥

2/9 12:16

釈迦ヶ岳への稜線と僕

2/9 12:21

八風峠北側の斜面を登った先の平坦地

2/9 12:35

栗木谷経由で下山開始

2/9 12:37

強風で八風峠に居られない時はここで休憩もありかと‥

2/9 12:52

中峠・八風峠分岐

2/9 12:55

渡渉箇所①

2/9 12:59

渡渉箇所②

2/9 13:00

渡渉箇所③

2/9 13:05

沢筋から降ってきた道を振り返る

2/9 13:08

栗木谷（南谷）出合

2/9 13:08

渡渉箇所④

2/9 13:23

八風神社中の鳥居

2/9 13:28

真っ直ぐ行ってしまいそうですが、ここを左へ。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

MYアイテム

takapino117

重量：7.42kg

感想

takapino117

晴天でだいぶ雪が溶けて、残雪期のような山行きになってしまいましたが、山頂付近の稜線歩きが楽しい場所でした。行動中は暑いくらいでしたが、山頂付近は強風で長居できないくらい寒かったです。もう少し雪が積もれば、手軽に楽しめる山だと思います。