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Yamareco

記録ID: 5171266
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

日本コバ

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
10.9km
登り
812m
下り
821m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:18
合計
4:12
7:08
7:08
73
8:23
8:23
6
9:14
9:15
27
9:50
9:59
21
10:20
10:21
32
10:53
10:53
8
11:03
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥永源寺の道の駅に停められますが、登山者は道を挟んで南側の駐車場に停めます。整地はなされていますが、未舗装です。5-6台は余裕で停められそうでした。電波は入ります。お手洗いは道の駅に水洗があります。水道が温水なので嬉しい。道に雪はありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
【政所道】最初から山腹をつづら折りで登っていきます。斜度はそこそこです。道は明瞭ですが、雪が目立ちだしてからはトレースが薄いのでやや落ち着かない。テープはあまり気づきませんでした。明らかな危険箇所はありませんが、狭いトラバース箇所で雪が積もっているところが続き、足を滑らさないように注意しました。
【山頂往復】一度下って、その後登ります。斜度は緩いのですが、雪が積もるとしんどかったです。トレースはまあまあ着いていましたが、コルの部分、沢が流れていて徒渉箇所を選ぶあたりがやや不明瞭。まあ、なんとかなるでしょう。危険箇所はありません。そこそこ踏み抜きました。
【藤川谷】少し降りるとロープ場があります。ここから下の雪が深かったですが、下る分にはさほど歩きにくくはありませんでした。もう少し降りるとトレースが見えづらくなります。しかし、テープや道標が絶妙の場所についているので、なかなか感動ものでした。ロープ場は多少注意が必要です。
登山者用駐車場。道の駅の南側にあります。
2023年02月12日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 6:43
登山者用駐車場。道の駅の南側にあります。
愛知川。
2023年02月12日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/12 6:51
愛知川。
オメガループ。
2023年02月12日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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オメガループ。
アクターズシアターだったかな。もと小学校でしょうか。時計が止まっているのが・・・
2023年02月12日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 7:04
アクターズシアターだったかな。もと小学校でしょうか。時計が止まっているのが・・・
ここを左に降ります。
2023年02月12日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 7:05
ここを左に降ります。
東の空は青い。
2023年02月12日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 7:07
東の空は青い。
2023年02月12日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから山道。
2023年02月12日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 7:09
ここから山道。
尾根に乗るまではほとんど雪はありませんでした。
2023年02月12日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 7:40
尾根に乗るまではほとんど雪はありませんでした。
予想通りの曇り空。
2023年02月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 7:43
予想通りの曇り空。
200mポストが立っていますが、体感では200m以上間隔が開いているような。
2023年02月12日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 7:47
200mポストが立っていますが、体感では200m以上間隔が開いているような。
このあたり、細いトラバース路に雪が積もって足元注意。
2023年02月12日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたり、細いトラバース路に雪が積もって足元注意。
ところどころに鈴鹿十座のテープ。
2023年02月12日 08:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/12 8:05
ところどころに鈴鹿十座のテープ。
スノーシューのトレースがひと筋。
2023年02月12日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 8:14
スノーシューのトレースがひと筋。
衣掛山(山名表は木の陰)。
2023年02月12日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/12 8:23
衣掛山(山名表は木の陰)。
分岐。
2023年02月12日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 8:33
分岐。
ここから周回路には入れるそうです。衣掛山最高点に行く予定でいましたが、雪で疲れかけていたのでやめました。
2023年02月12日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 8:34
ここから周回路には入れるそうです。衣掛山最高点に行く予定でいましたが、雪で疲れかけていたのでやめました。
雲の感じがよくて。
2023年02月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 8:35
雲の感じがよくて。
藤川谷ルートとの合流点。
2023年02月12日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 8:39
藤川谷ルートとの合流点。
一旦降ります。コルになっているあたりで、渡渉点を探しました。
2023年02月12日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 8:44
一旦降ります。コルになっているあたりで、渡渉点を探しました。
その後、大した登りではないのですが、結構ふうふう言いました。
2023年02月12日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 9:08
その後、大した登りではないのですが、結構ふうふう言いました。
山頂。これで鈴鹿十座コンプです。
2023年02月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/12 9:14
山頂。これで鈴鹿十座コンプです。
雲の十座。
2023年02月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲の十座。
山頂手前の雪はこんな感じ。
2023年02月12日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 9:17
山頂手前の雪はこんな感じ。
この辺、奇人の窟のようです。
2023年02月12日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 9:49
この辺、奇人の窟のようです。
2023年02月12日 09:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 9:51
ロープ場。ここを降りたところでおひとりと遭遇。雪が深いと教えてもらいました。今日は終始誰にも会わないと思っていたので意外でした。
2023年02月12日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 9:53
ロープ場。ここを降りたところでおひとりと遭遇。雪が深いと教えてもらいました。今日は終始誰にも会わないと思っていたので意外でした。
確かにこのあたりは雪が多かったです。
2023年02月12日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 10:00
確かにこのあたりは雪が多かったです。
渡渉。
2023年02月12日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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渡渉。
橋を渡ります。
2023年02月12日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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橋を渡ります。
少し日が差しました。
2023年02月12日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 10:30
少し日が差しました。
下山。
2023年02月12日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/12 10:52
下山。
道の駅まで戻りますが、平地だと昨日の痛みがぶり返します。
2023年02月12日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 10:58
道の駅まで戻りますが、平地だと昨日の痛みがぶり返します。
道の駅まで戻りました。
2023年02月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/12 11:01
道の駅まで戻りました。
十座の景品はありませんでした。
2023年02月12日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/12 11:08
十座の景品はありませんでした。

感想

残りひとつになっていた鈴鹿十座、多分どこも雪が溶けているだろうなと思ったので、無雪を予想して最後の日本コバに行ってきました。7時前に奥永源寺の道の駅に着いたら、登山者用駐車場は一番乗りでした。政所の登山口から登り始め。昨日の名残で平地を歩くと痛いのですが、登り始めると痛みは感じなくなりました。

山頂までの半分くらいから雪が増えてきました。政所ルートは通る人が少ないのか、スノーシューのトレースがついている程度でした。衣掛山の山頂を過ぎる頃には、「歩きにくいなあ」と思いながら歩いており、最初は衣掛山最高点にも立ち寄るつもりでしたが、面倒くさくなって最高点に行くのはやめました。

藤川谷分岐からはトレースは明瞭になりましたが、積雪も深くなって踏み抜くようになりました。ここから山頂までは何度も休みながら登ることに。下山は登りの逆パターンなら、半分くらいで楽になるかなと思っていたら、途中のロープ場ですれ違った男性から「この下雪が多いですよ」と教えてもらいました。事実、ここからしばらくは雪が深くて大変でした。下山中、年配のご夫婦とすれ違いました。積雪期は初めて(?)らしいので、「駄目だと思ったら迷わず帰りましょう」とお伝えしました。

家を出る前は、頂上付近でも土が見えているのではないかと予想していて、チェーンスパイクは持って行きましたが(使わず)、ウェアは軽積雪用のもので、靴は夏用、ゲイターもつけずでした。もう少ししっかりすべきだと反省しました。なんにせよ、鈴鹿十座はコンプリートです。鈴鹿50名山は29/50ですが・・・狙うのか??

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藤川谷〜日本コバ〜政所
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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