漆洞山 続ぎふ百89

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 4.0km
• 登り: 347m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:41

7:51 立渡ルート起点
9:29 9:39 漆洞山
10:24 10:29 立渡ルート起点
10:32 ゴール地点

天候

くもり時々青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道90号（飛騨卯の花街道）沿いの猪臥山立浪ルート登山口に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山口からしばらく林道？を歩いて、地図上で予定していたところでとりつきます。
登山道はありません。山頂まではとりつきから選択した尾根一本道なので登りは迷うことはないと思います。下りは自分のトレースをたどれば問題なし。
危険なところは無かったと思います。

その他周辺情報

道の駅「ななもり清見」で買い物と食事。ついでに、いつか登る予定の続ぎふ百、高洞山を視察。

写真

2/12 7:40

ここに駐車。奥に向かいます。

2/12 7:43

すぐにゲート。

2/12 7:43

そして案内図。猪臥山の登山口のひとつなんだ。

2/12 7:47

まっすぐ行くと猪臥山、漆洞山へは右の橋を渡っていきます。

2/12 7:49

最初は林道を歩き。

2/12 7:56

ツボ足だと足首まで埋まって歩きにくいので、二つ目の橋を渡ったところで、

2/12 8:04

スノーシュー装着。歩きやすくなった。全然違う。

2/12 8:10

気持ちのいい林道です。

2/12 8:18

木々も気持ちいい。

2/12 8:27

さあ、ここからとりつくよ。

2/12 8:30

歩きやすそうなところを探して尾根に向かいます。

2/12 8:38

尾根に乗った。木がいっぱいで歩きにくそうに見えるけど、実際はそれほどでもない。最初はけっこう急。

2/12 8:45

ここを登り切ればあとは緩くなるはず。

2/12 9:01

登りきると木々の間から眺望が。でも今日は曇ってダメです。これは猪臥山方向だと思うけど。

2/12 9:01

西方向、白山方面だと思うけど、こちらも雲の中。

2/12 9:09

先週登った、すぐ近くの滝ヶ洞山に似た雰囲気。

2/12 9:10

スキーのトレースだ。こんな木がいっぱいあるところを滑るなんて、すごい。

2/12 9:20

いい雰囲気。気持ちいい雪山歩き。

2/12 9:21

この景色もいい。

2/12 9:23

きれいな山毛欅がいっぱい。

2/12 9:23

大きな山毛欅も。

2/12 9:24

さあ、一番上のところにプレートが見えた。

2/12 9:25

山頂です。

2/12 9:26

続ぎふ百89座め。この山もeizさん達がつくったプレート。

2/12 9:26

もうひとつプレートがありました。

2/12 9:28

山頂から東方向、高山の街が見えるけど、乗鞍とかは雲の中。

2/12 9:29

記念に。

2/12 9:30

山頂の様子。写真奥が登ってきた方向。

2/12 9:31

山頂からは東側以外は眺望無し。これは南側。

2/12 9:31

では帰りましょう。

2/12 9:33

山毛欅がきれいです。

2/12 9:34

同じく。

2/12 9:35

山毛欅の向こうに南西方向、ちょっと遠くが見えます。

2/12 9:39

けっこう急なところを登ってたんだ。

2/12 9:47

西方向、やっぱり遠望はダメですね。

2/12 9:47

同じく。

2/12 10:01

帰りは早い、林道まで下りてきました。

2/12 10:09

時々陽が射してきれい。

2/12 10:14

同じく。

2/12 10:16

沢もいい雰囲気。

2/12 10:24

猪臥山へ向かう道もいい感じ。

2/12 10:29

ただいま。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（使用せず） ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン（使用せず） スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

この日の朝の天気予報では北へ向かった方が青空の確率が高いということで、二週続けて高山市清見へ。
予報通り北に向かうにつれて空が青くなってきた。
でも高速から見た景色は、一週間前と比べてけっこう雪がなくなった印象。漆洞山はどうなっているかなあ、と思いつつ駐車地へ。
心配は杞憂、例年に比べれば少ないかもしれないけれど、雪山歩きを楽しむには十分でした。北側斜面を登るルートを選択したのもよかった。
曇りがちの空で眺望はいまひとつだったけど、大きな山毛欅も楽しめて、気持ちのいい山行になりました。

コメント

スージー

こんにちは、道路脇に止まっていた車はmyhomeさんの車🚗だったんですね。
誰か入山しているなと思いつつ猪臥山登山口に向かいました。お疲れ様でした

myhome

こんばんは。コメントありがとうございます。
私も猪臥山に登られたレコを拝見して、残念、向かえばよかった、と思ってました。(時間的に出会うのは無理だったかも？)どこかの山でお会いできたら嬉しいです。