また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 518547
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

日本海から太平洋への縦走

2014年08月25日(月) 〜 2014年09月24日(水)
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GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8/25 親不知駅ー親不知観光ホテル(タクシーで移動)−日本海にタッチしてからスタートー白鳥小屋泊
8/26 白鳥小屋ー栂海山荘泊(あまりの雨で朝日岳まで行く予定だったが早々にあきらめた)
8/27 栂海山荘ー朝日岳ー朝日小屋幕営
8/28 朝日小屋ー雪倉岳ー白馬岳ー白馬岳頂上宿舎幕営
8/29 白馬岳頂上宿舎ー不帰ノキレットー唐松岳ー五竜山荘幕営
8/30 五竜山荘ー八峰キレットー鹿島槍ヶ岳ー冷池山荘幕営
8/31 冷池山荘ー爺ヶ岳ー針の木小屋幕営
9/1  針の木小屋ー蓮華岳ー船窪小屋泊
9/2  船窪小屋ー不動岳ー烏帽子小屋幕営
9/3  烏帽子小屋ー野口五郎岳ー岩苔乗越ー三俣山荘幕営
9/4  三俣山荘ー双六小屋ー笠ヶ岳ー笠ヶ岳山荘幕営
9/5  笠ヶ岳山荘ー笠新道ー新穂高温泉ー合掌の森中尾キャンプ場
9/6  合掌の森中尾キャンプ場ー焼岳小屋ー上高地ー徳本峠小屋幕営
9/7  徳本峠小屋ー島島ー国道158号ーホテルルートイン松本インター
9/8  ホテルルートインー松本市街ー石井スポーツ松本店ー三城いこいの広場幕営
9/9  三城いこいの広場ー王ヶ頭ー茶臼山ー八島ヶ原湿原ー奥霧小屋(地図には幕営地と記しているが営業してない。日没前のため移動も出来ないためビバーク)
9/10 奥霧小屋ー車山ー白樺湖ー双子池キャンプ場
9/11 双子池キャンプ場ー雨池ー麦草峠ー黒百合ヒュッテ幕営
9/12 黒百合ヒュッテー硫黄岳ー赤岳ーキレット小屋幕営
9/13 キレット小屋ー青年小屋ー小淵沢駅ー甲府ターミナルホテル(三連休初日の為に宿が取れず小淵沢から電車で甲府まで移動)
9/14 甲府ターミナルホテルー小淵沢駅(電車移動)ー白州観光尾白キャンプ場
9/15 白州観光尾白キャンプ場ー七丈小屋幕営
9/16 七丈小屋ー甲斐駒ー南アルプス林道ー両俣小屋幕営
9/17 両俣小屋ー三峰岳ー熊の平小屋幕営
9/18 熊の平小屋ー塩見岳ー三伏峠小屋幕営
9/19 三伏峠小屋ー高山裏避難小屋ー悪沢岳ー荒川小屋幕営
9/20 荒川小屋ー赤石岳ー兎岳避難小屋泊
9/21 兎岳避難小屋ー聖岳ー茶臼小屋ーウソッコ沢小屋泊
9/22 ウソッコ沢小屋ー畑薙第一ダムー大西屋旅館(井川)
9/23 大西屋旅館ー県道60号ー県道189号ー安倍街道ー静岡北ワシントンプラザホテル
9/24 静岡北ワシントンプラザホテルー大浜通りー大浜公園にて太平洋に到着
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
私は今回の日本海太平洋の縦走をするにあたってどのルートを取るかは悩みました。中央アルプスを通るか通らないか。日本海から始めるのかそれとも太平洋にするのか。時期はいつにするか。
 中央アルプスを通るかについては、今まで2回縦走している中央アルプスよりも、ピークハントばかりしている美ヶ原、霧が峰、八ヶ岳をつなげてみたいという思いが強くこちらのコースになりました。
 日本海か太平洋かは、私のなかではアスファルト道路の歩きを最初にするか最後にするかの違いでした。最初にアスファルトで足を痛めるとそのあとがつらいという理由で日本海から始めました
 時期に関しては仕事の都合と、落雷、下界での道路歩き、山での気温、日没などを考慮して盆過ぎに始めると決めました。
 私の今回のルートは親不知ー栂海新道ー後立山連峰ー針の木ー船窪ー野口五郎ー双六ー笠ヶ岳ー焼岳小屋ー上高地ー徳本峠ー島島ー松本ー美ヶ原ー霧が峰ー八ヶ岳ー小淵沢ー甲斐駒黒戸尾根ー南アルプス林道ー両俣ー塩見ー荒川岳ー赤石岳ー聖岳ー畑薙ー太平洋となります。
 特に危険な場所はないと思います。もちろん、三大キレットのうち2つを通るのですが、この山行を参考にするような人ならば基本的なことは出来ているので問題はないと思います。私自身、雨が降っていても増水さえしなければ、今回のルートならば停滞はしません。 
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
七丈小屋
親不知駅
日本海にタッチしてからスタートです。
2014年08月25日 07:06撮影 by  SO-04E, Sony
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8/25 7:06
日本海にタッチしてからスタートです。
2014年08月25日 07:16撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/25 7:16
2014年08月25日 09:57撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/25 9:57
シキ割の水。
2014年08月25日 13:44撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/25 13:44
シキ割の水。
栂海山荘
2014年08月26日 13:40撮影 by  SO-04E, Sony
8/26 13:40
栂海山荘
栂海山荘から見える日本海
2014年08月27日 05:09撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/27 5:09
栂海山荘から見える日本海
2014年08月27日 08:41撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/27 8:41
2014年08月27日 10:30撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/27 10:30
2014年08月27日 10:52撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/27 10:52
2014年08月27日 11:23撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
8/27 11:23
三日間毎日雨が降ってます。
2014年08月27日 13:12撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
8/27 13:12
三日間毎日雨が降ってます。
雷鳥さん
2014年08月27日 13:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/27 13:25
雷鳥さん
2014年08月28日 06:13撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/28 6:13
2014年08月28日 09:19撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/28 9:19
雪倉岳
2014年08月28日 10:33撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/28 10:33
雪倉岳
雪倉岳避難小屋。きれいに使われてます。
ここが通常時に使えるとだいぶ楽なのですが、、
2014年08月28日 11:03撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/28 11:03
雪倉岳避難小屋。きれいに使われてます。
ここが通常時に使えるとだいぶ楽なのですが、、
雪倉岳避難小屋。
2014年08月28日 11:18撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/28 11:18
雪倉岳避難小屋。
2014年08月28日 11:43撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/28 11:43
白馬のテンバがかすかに見えます
2014年08月29日 05:46撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/29 5:46
白馬のテンバがかすかに見えます
2014年08月29日 07:36撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/29 7:36
2014年08月29日 10:47撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/29 10:47
不帰の核心部
2014年08月29日 11:06撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/29 11:06
不帰の核心部
不帰の核心部
2014年08月29日 11:31撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/29 11:31
不帰の核心部
ここまでくれば一安心。
2014年08月29日 11:31撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/29 11:31
ここまでくれば一安心。
2014年08月29日 12:37撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/29 12:37
五竜岳
2014年08月30日 07:11撮影 by  SO-04E, Sony
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8/30 7:11
五竜岳
五竜からのぞむ鹿島槍
2014年08月30日 07:14撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/30 7:14
五竜からのぞむ鹿島槍
鹿島槍頂上
2014年08月30日 12:56撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/30 12:56
鹿島槍頂上
朝日をうけて霧のなかで乱反射しています。
2014年08月31日 05:35撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/31 5:35
朝日をうけて霧のなかで乱反射しています。
針の木小屋から眺める蓮華岳
2014年08月31日 15:37撮影 by  SO-04E, Sony
8/31 15:37
針の木小屋から眺める蓮華岳
結構な急勾配です。
2014年09月01日 08:16撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/1 8:16
結構な急勾配です。
2014年09月01日 09:19撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/1 9:19
2014年09月01日 10:53撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/1 10:53
まったく逃げません。
2014年09月01日 10:53撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
9/1 10:53
まったく逃げません。
2014年09月01日 11:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/1 11:02
ランプの宿 船窪小屋
2014年09月01日 11:12撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/1 11:12
ランプの宿 船窪小屋
お母さんが採ってきた山菜のてんぷら。前から泊まってみたくて、今回の縦走中唯一、小屋泊と食事を出してもらったところ
2014年09月01日 16:47撮影 by  SO-04E, Sony
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9/1 16:47
お母さんが採ってきた山菜のてんぷら。前から泊まってみたくて、今回の縦走中唯一、小屋泊と食事を出してもらったところ
2014年09月01日 16:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/1 16:49
夕食後、みんなで囲炉裏を囲んでお茶会が開かれました。やはりこういう小屋に来る人は普通の山屋とは違うなと思いました。又、来たいと思いました
2014年09月01日 18:39撮影 by  SO-04E, Sony
3
9/1 18:39
夕食後、みんなで囲炉裏を囲んでお茶会が開かれました。やはりこういう小屋に来る人は普通の山屋とは違うなと思いました。又、来たいと思いました
船窪小屋の前からの夜明け
2014年09月02日 05:36撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/2 5:36
船窪小屋の前からの夜明け
船窪小屋の前からの夜明け。前の写真の反対側
2014年09月02日 05:41撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/2 5:41
船窪小屋の前からの夜明け。前の写真の反対側
船窪小屋の中
2014年09月02日 06:04撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/2 6:04
船窪小屋の中
船窪小屋の中
2014年09月02日 06:04撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/2 6:04
船窪小屋の中
結構、こわい場所
2014年09月02日 07:37撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/2 7:37
結構、こわい場所
2014年09月02日 11:08撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/2 11:08
不動岳
2014年09月02日 11:12撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/2 11:12
不動岳
2014年09月02日 13:33撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/2 13:33
烏帽子岳直前の池。心が癒される。
2014年09月02日 13:41撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/2 13:41
烏帽子岳直前の池。心が癒される。
2014年09月02日 14:18撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/2 14:18
2014年09月03日 06:17撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/3 6:17
赤牛岳
2014年09月03日 07:30撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/3 7:30
赤牛岳
野口五郎小屋前
2014年09月03日 08:13撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/3 8:13
野口五郎小屋前
野口五郎岳
2014年09月03日 09:05撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/3 9:05
野口五郎岳
2014年09月03日 13:03撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/3 13:03
抜戸岩
2014年09月04日 12:53撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/4 12:53
抜戸岩
90座目の百名山に登頂。今回唯一の新たな百名山
2014年09月04日 13:37撮影 by  SO-04E, Sony
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9/4 13:37
90座目の百名山に登頂。今回唯一の新たな百名山
2014年09月04日 13:47撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/4 13:47
2014年09月05日 08:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/5 8:07
林道にでました。
2014年09月05日 10:45撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/5 10:45
林道にでました。
すごい濁流。今回クリヤ谷を通るつもりだが、あきらめて笠新道にして正解!
2014年09月05日 11:28撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
2
9/5 11:28
すごい濁流。今回クリヤ谷を通るつもりだが、あきらめて笠新道にして正解!
合掌の森中尾キャンプ場。
2014年09月05日 15:47撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
9/5 15:47
合掌の森中尾キャンプ場。
11日ぶりの風呂です。
2014年09月05日 16:21撮影 by  SO-04E, Sony
4
9/5 16:21
11日ぶりの風呂です。
2014年09月06日 08:45撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/6 8:45
焼岳小屋
2014年09月06日 09:27撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/6 9:27
焼岳小屋
焼岳。残念ながら今回は山頂はパスして先を急ぎます。
2014年09月06日 09:31撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/6 9:31
焼岳。残念ながら今回は山頂はパスして先を急ぎます。
下界に降りて岩魚定食。
2014年09月06日 12:41撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/6 12:41
下界に降りて岩魚定食。
徳本峠のテンバ。やたら、虫がいていやになってきた。
2014年09月06日 14:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/6 14:58
徳本峠のテンバ。やたら、虫がいていやになってきた。
徳本峠小屋
2014年09月06日 14:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/6 14:58
徳本峠小屋
2014年09月07日 08:17撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/7 8:17
2014年09月07日 08:20撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/7 8:20
けっこう高さがあります。2メートル弱くらいかな?ゆっくり進みます。
2014年09月07日 08:35撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
2
9/7 8:35
けっこう高さがあります。2メートル弱くらいかな?ゆっくり進みます。
岩魚留め小屋。ほぼ廃墟と化している
2014年09月07日 09:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/7 9:01
岩魚留め小屋。ほぼ廃墟と化している
島島の集落
2014年09月07日 12:35撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/7 12:35
島島の集落
三城キャンプ場。
2014年09月09日 07:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/9 7:07
三城キャンプ場。
2014年09月09日 09:08撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/9 9:08
2014年09月09日 09:43撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/9 9:43
茶臼山手前
2014年09月09日 10:16撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/9 10:16
茶臼山手前
茶臼山
2014年09月09日 10:20撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/9 10:20
茶臼山
2014年09月09日 13:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/9 13:07
八島が原湿原
2014年09月09日 16:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/9 16:24
八島が原湿原
2014年09月09日 16:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/9 16:34
2014年09月10日 07:48撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/10 7:48
2014年09月10日 09:03撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/10 9:03
車山。前回登ったときはリフト降りて30秒で登れた(スキーで来たため、ここに山頂があるのは知らなかった)最短百名山だが、まさかここを0mアタックするとは、、、、
2014年09月10日 09:04撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/10 9:04
車山。前回登ったときはリフト降りて30秒で登れた(スキーで来たため、ここに山頂があるのは知らなかった)最短百名山だが、まさかここを0mアタックするとは、、、、
双子池
2014年09月11日 06:35撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/11 6:35
双子池
雨池
2014年09月11日 08:19撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:19
雨池
2014年09月11日 13:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/11 13:26
雹と雷が突然降り出しました
2014年09月11日 14:29撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 14:29
雹と雷が突然降り出しました
前日の午後にいきなり、雹が降ってきました。
2014年09月12日 07:46撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/12 7:46
前日の午後にいきなり、雹が降ってきました。
2014年09月12日 11:10撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/12 11:10
今年二度目の赤岳頂上
2014年09月12日 13:07撮影 by  SO-04E, Sony
6
9/12 13:07
今年二度目の赤岳頂上
2014年09月12日 13:13撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/12 13:13
2014年09月12日 13:59撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/12 13:59
キレット小屋
2014年09月12日 15:06撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/12 15:06
キレット小屋
2014年09月13日 07:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/13 7:34
やたら、長いはしごです。ここまで長いのは記憶にないです。はしごに乗りながら休憩が必要なくらい長かった。
2014年09月13日 08:12撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/13 8:12
やたら、長いはしごです。ここまで長いのは記憶にないです。はしごに乗りながら休憩が必要なくらい長かった。
青年小屋。
2014年09月13日 09:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/13 9:07
青年小屋。
編笠山
2014年09月13日 09:07撮影 by  SO-04E, Sony
9/13 9:07
編笠山
2014年09月14日 14:30撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/14 14:30
ここから、黒戸尾根が始まる。
2014年09月15日 05:57撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4
9/15 5:57
ここから、黒戸尾根が始まる。
刃渡り。鎖がついてるから怖くはありません
2014年09月15日 09:44撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/15 9:44
刃渡り。鎖がついてるから怖くはありません
2014年09月15日 09:48撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/15 9:48
刃利天狗
2014年09月15日 10:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/15 10:34
刃利天狗
2014年09月16日 07:52撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/16 7:52
甲斐駒が岳頂上
2014年09月16日 07:55撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
9/16 7:55
甲斐駒が岳頂上
南アルプス林道をひたすら歩く
2014年09月16日 11:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
9/16 11:58
南アルプス林道をひたすら歩く
両俣小屋直前の野呂川
2014年09月16日 14:39撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/16 14:39
両俣小屋直前の野呂川
両俣小屋。小屋の人に道が崩れているから左俣はいかないように言われる。北岳と間ノ岳はまたの機会に
2014年09月16日 14:57撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
9/16 14:57
両俣小屋。小屋の人に道が崩れているから左俣はいかないように言われる。北岳と間ノ岳はまたの機会に
惜しい。あと一メートルで有名になれたのに
2014年09月17日 12:46撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
5
9/17 12:46
惜しい。あと一メートルで有名になれたのに
塩見岳
2014年09月18日 07:04撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
9/18 7:04
塩見岳
2014年09月18日 07:56撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/18 7:56
北荒川岳の封鎖された建物?避難小屋?
2014年09月18日 08:29撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/18 8:29
北荒川岳の封鎖された建物?避難小屋?
分かりにくいけど、ダケカンバが真横に寝ています。すごい積雪するのでしょう。
2014年09月18日 08:42撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4
9/18 8:42
分かりにくいけど、ダケカンバが真横に寝ています。すごい積雪するのでしょう。
北俣岳分岐方向からのぞむ塩見岳
2014年09月18日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
3
9/18 9:45
北俣岳分岐方向からのぞむ塩見岳
2014年09月18日 10:14撮影 by  SO-04E, Sony
9/18 10:14
2014年09月18日 10:19撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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改装中の塩見小屋。
2014年09月18日 11:45撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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改装中の塩見小屋。
2014年09月18日 14:21撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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2014年09月19日 05:27撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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富士山が綺麗です
2014年09月19日 05:51撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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富士山が綺麗です
小河内岳と避難小屋
2014年09月19日 05:52撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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小河内岳と避難小屋
立ち枯れしている。
2014年09月19日 08:20撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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立ち枯れしている。
高山裏から標高差700mを登りつめる
2014年09月19日 11:35撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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高山裏から標高差700mを登りつめる
悪沢岳
2014年09月19日 13:23撮影 by  SO-04E, Sony
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悪沢岳
赤石岳
2014年09月20日 08:04撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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赤石岳
赤石岳避難小屋。
2014年09月20日 08:05撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/20 8:05
赤石岳避難小屋。
兎岳
2014年09月20日 13:40撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/20 13:40
兎岳
兎岳避難小屋。思ったよりはせまい。
2014年09月20日 13:48撮影 by  SO-04E, Sony
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兎岳避難小屋。思ったよりはせまい。
夜明けの聖岳
2014年09月21日 05:33撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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夜明けの聖岳
2014年09月21日 07:09撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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上河内岳
2014年09月21日 11:04撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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上河内岳
2014年09月21日 12:12撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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亀甲状土
2014年09月21日 12:15撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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亀甲状土
ウソッコ沢の水場
2014年09月21日 16:10撮影 by  SO-04E, Sony
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ウソッコ沢の水場
ウソッコ沢避難小屋
2014年09月21日 16:23撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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ウソッコ沢避難小屋
ヤレヤレ峠
2014年09月22日 06:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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ヤレヤレ峠
畑薙大吊橋
2014年09月22日 07:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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畑薙大吊橋
かなりの高度感
2014年09月22日 07:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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かなりの高度感
突然、カモシカが飛び出てきました。
2014年09月22日 11:05撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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突然、カモシカが飛び出てきました。
2014年09月22日 13:03撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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彼岸花
2014年09月22日 14:13撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/22 14:13
彼岸花
井川の茶畑
2014年09月22日 14:13撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/22 14:13
井川の茶畑
2014年09月22日 14:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/22 14:34
まだ結構あります。
2014年09月23日 11:35撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/23 11:35
まだ結構あります。
ここのパンは美味しかった。ランチもやっていて美味しそうだった。
2014年09月23日 12:35撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/23 12:35
ここのパンは美味しかった。ランチもやっていて美味しそうだった。
見えた
2014年09月24日 09:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/24 9:24
見えた
2014年09月24日 09:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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太平洋に到着しました。
2014年09月24日 09:31撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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太平洋に到着しました。

装備

備考 今回、持って行ってよかったものといえばMSRの浄水器です。最初の栂海新道や水場の情報の少ないところでは大活躍でした。また、ダクトテープは壊れたものを修復するのに大活躍でした。Goal Zero社のソーラー充電はなかなかの優れものでした。

感想

今回の山行を思い立ったのは去年のことでしたが、仕事のことや日程で実現せず、今年に持ち越されました。
まず、どういうテーマでいくかを決めました。すべて徒歩(小淵沢では三連休初日のため宿が甲府しか取れず、小淵沢駅〜甲府駅は電車にて移動。翌日に小淵沢駅から歩き始める)。山の上での食事は基本的に担ぐ(船窪小屋のてんぷらと百間洞のとんかつ(結局とんかつは食べれず)は食べてみたいので頼むつもりでした)。あとは楽しんで山に登る。
 装備に関しては、いろいろ悩みました。出発の1週間前くらいは秤に装備を乗っけてはこちらが10g重いなど考えながら、パッキングをしていました。最終的には出発時は食料30食、行動食15食を含めてジャスト30kgになりました。
 食事は朝はアルファ米にカレーや丼物など、昼は行動食で1000キロカロリー、夜は五目御飯などのアルファ米にラーメンです。一日の総摂取カロリーは2500キロカロリーを目安に調整しました。最終的に体重は9kgやせて体脂肪は一桁になりました。
 もう一度やるかといわれれば微妙です。もしやるなら、3000m峰21座の縦走をしてみたいと思います。
 途中、いろいろな人に励まされてきました。松本に向けて歩いているときは、徳本峠のテンバで一緒だった人が声援をくれたり、見ず知らずの人が車を止めて声をかけてくれたり、会社の後輩がまめに連絡をくれたり、聖平小屋の小屋番さんには食料が足らなければあげるといわれ(有難くカップ焼きそばを三食いただきました)、井川からの道では通りすがりの人から飲み物を差し入れてくれたり、そのような暖かい気持ちにあと押しされて歩き続けることが出来ました。
 最後に海についたときの気持ちは、もうこれからは歩かないで済むという思いと、終わってしまった旅への寂しさが混ざり合い、不思議な気分でした。

 

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コメント

ryouichiさん、心より拍手!
はじめまして。31日間の長旅お疲れさまでした。ヤマレコの地図でこのように日本の形がはっきりと認識できる山行ルート地図を見るのは初めてだと思います。
病気になることなく完歩された背後には、ストイックな体調管理と執念があったと拝察します。下界に戻って数日ですが、心がまだ山の中状態ではと思います。ゆっくり余韻を味わいながら英気を養ってください。
2014/9/28 12:19
Re: ryouichiさん、心より拍手!
Pinball_1957 さん。温かいお言葉ありがとうございます。じつはまだ、足が痛いです。最終日前日に、痛い足をむりやりテーピングして約60km歩いた後遺症だと思います。
 
2014/9/30 18:10
お疲れ様でした
針ノ木のテン場から笠ヶ岳まで一緒だった者です。無事、到着されたようで良かったです。お疲れ様でした。
2014/9/29 20:50
Re: お疲れ様でした
kameyoshiさん。ありがとうございます。ところで、私が薦めたソース社のハイドレーション試しました?またどこかの山でお会いできればと思います。
2014/9/30 18:17
1年前兎岳避難小屋で会った者です
覚えていますでしょうか?もう1年前の兎岳避難小屋で先に聖平に向かった者です。あの時は衝撃的なお話で楽しい時間を有難うございました。無事踏破されたと聞いて安心ししました。今更ながらおめでとうございます!

そして今年、出発は9月始めで私も日本海ー太平洋挑戦するかもしれません。何か持参装備、工程とで質問等ありましたら先輩として質問させて頂いても大丈夫でしょうか?
2015/7/29 8:50
Re: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
いきなりですみません。
あると便利な装備でオススメな物とかありますでしょうか?

MSRの浄水器は、色々種類があるそうですがどれを持参されました?

太陽光発電装置は当日にバッチリメーカーまでメモらせて頂いておりました。

後は、北ア縦走の後のアルファ米は松本の石井で大量に購入できたのでしょうか?更に靴は何足履き潰しました?

質問責めですみません。

最後にまだ妄想を脱していない予定コースは、親不知→100名前全部→乗鞍→松本→美ヶ原→車山高原→蓼科山→八ヶ岳→小淵沢→入笠山→釜無山→鋸山→南100名山全部→光岳→池口→寸又峡→富士山→何処かの海。

でも日にち的に全部は無理でしょう。途中の経由を、北→中央ア→戸台→南アは諦めました。

自分の問題ですが、地上の移動だけは交通使おうか多いに悩みます。
2015/7/29 9:13
Re: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
覚えてますよ! 
MSRの浄水器ですがスィートウォーターマイクロフィルターというモデルです。
松本の石井スポーツですが、店の在庫はすべて買ってしまうという爆買いをしてしまいました。歩いて2,3分の場所に好日山荘もあったので、そちらでも買い物をしました。
靴に関してはたいていの人は一足で縦走してるみたいです。私は運悪く外側が壊れて松本の石井スポーツで買い換えました。アスファルトを歩くなら一足運動靴をもっていくと大分楽だと思います。
上高地や小淵沢の郵便局に局留めで食料と靴を送るのも一つの方法だと思いますよ。
地上の交通手段に関しては、貴方がどこにこだわりを持つかだと思いますよ。
私は実際にロードを歩いたのは実質6日間だけでした。乗鞍まで入れるとプラス2日くらいではないでしょうか?私はロードは歩いてよかったと思います。
ブドウ糖やビタミン剤、アミノ酸は持っていってよかったと思います。
もし、私があなたの計画している行程をやるなら、ツェルト持参の基本小屋泊で軽量化して一日の行程を長くしてクリアを目指します。つまり、トレランスタイルで田中陽希みたいにしてかないと九月スタートでは厳しいのでは?
http://tozan.net/tozan/oudan.html
上のサイトは参考にしました。よければどうぞ。
最後に目標を達成する一番大切なことは体調などの自己管理だと思います。
ご健闘をおいのりします。がんばってください
2015/8/1 22:46
Re[2]: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
覚えていて頂いて嬉しいです。返信感謝致します‼︎
あれから大分現実的な計画を作成しまして、マイルートの名目は「3000m峰20座全山」に変更(御岳は噴火で省く)、ルート日程も富士山登山完結を考えてかなりスマートに。。
恐らく最後の富士山到達が10/10以降になると思われ、天候次第で雪山装備で最難関になると思われます。

結局台風など何も無い場合工程は、北ア(20日間)、八ヶ岳(3日間)、南ア(10日間)、笊が岳(1日間)、富士山(2日間)、富士山0合目から海(半日)のルートでリョウイチさんのおっしゃる通り、軽量化をしテント泊オンリー小屋泊無しで頑張りたいと思います。郵便局留めデポは思い付きませんでした。今回デポ地は複数に分散させて、立山(北ア)、松本石井スポーツ、八ヶ岳周辺ホテル、南アの小屋(今週デポしにいきます)、最後に笊直下民宿の計5回、それぞれ地点確約済みで、南ア小屋以外はお風呂、洗濯可です。各ルート間の最大積載量は北アの10日間で水込みで20kg越え?去年の南全山の時は30kg位ありましたからそれに比べれば、、。

とにかく北アでは、基本テン泊/日数分ご飯を持参しますが、去年の南アの教訓からご飯はスタミナを付ける為昼夜問わず食べれる時に小屋で食べる方向でいます。これで軽量化を図りたいと思います。南アは小屋は半数閉まっていますからデポで対応
。後は地上部分の移動日数と宿泊予定の道の駅を調べなくては、、。

地上靴の情報有難うございます。それは考えていませんでした。私の場合舗装路は、乗鞍〜松本〜蓼科牧場間(2日間位?)と、観音平〜茅野駅の隣駅(1日間)、笊直下の老平〜青木ヶ原樹海間(8時間)、富士山〜海までになりそうです。八ヶ岳までが辛そうなので2〜3000円位の運動靴をデポして、八ヶ岳手前の施設で捨てさせて頂くかもしれません。後は折りたたみ傘も必要そうですね。

とりあえず今、決まっているのはここまでで更に詳細を作り込みます。
2015/8/3 2:43
Re[3]: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
計画を見ました。最後の富士山が、雪になると大変ですが、例年、10月初旬は根雪になることは少ないと思われるので、成功の確率は高いと思われます。
私も3000M峰縦走は計画していました。私がもし3000M峰縦走をする場合は、栂海新道ではなく、早月川河口から(TJARのスタート地点)からスタートします。これなら1週間早く立山に入ることが出来ます。
槍ヶ岳から奥穂もしくはジャンダルムはかなり大変なので注意が必要です。(ジャンダルムを登ると26座登頂の完全踏破(御嶽は除く)になります)
 私は御嶽が登れるようになったらジャンダルムをいれた27座登頂をしてみたいと思います。
http://www.ne.jp/asahi/ponpoko/urasawa/tozan-top.htm
上のサイトは3000M峰縦走した人の記録です。
がんばってください。
2015/8/9 0:39
Re[4]: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
ryouichiさん返信感謝いたします。先日、南アの廃道探索/太平洋の最初の1滴を汲む登山と荷物デポ完了させてきました。TJARの情報、ジャンダルムも紹介して頂き有難うございます。

更に計画をスマートにすべく、以下考え直しました。

ルートはやはり朝日小屋方面から。

荒川丸山、農鳥系、ジャンダルム、中白根など26座をやる。

北ア/八ヶ岳間はテント
南ア最北〜畑薙間は、ツェルトで。基本、冬季解放小屋が多いので利用

食事面は、北アでは行動食のみ極力小屋利用。ビタミン剤、プロテイン持参。

これで、区間最大重量18kg以内で収まります。
多分、修羅場は北アになると思われます。

後は松本付近でコインランドリーと、下道用の軽量の靴を探さなくてはという感じです。

岩は多少ジムに行った程度ですが、ジャンダルムだけもう少し掘り下げて調べたいと思います。
2015/8/14 8:38
Re[5]: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
松本近辺のコインランドリーですが、私が泊まったルートイン松本インターはコインランドリーつきでした。松本市の県道67号の清水小学校の7イレブンの横にはコインランドリーがありますよ。
ジャンダルムですが、私の経験から言わせてもらうと奥穂から吊り尾根を通り前穂にピストン(コースタイムは往復で2時間半くらいで行けると思います)、奥穂から馬の背、ロバの耳を通りジャンダルムから岳沢に降りるのが時間的には一番早いと思います。もしくはジャンダルムから西穂にぬけるのも面白いと思います。
 安全策をとるなら、吊り尾根から岳沢にくだり、岳沢からジャンダルムに登り返すのが安全だと思います。このルートをとる場合は核心部である馬の背及びロバの耳を通らなくてすみます。ただその場合は岳沢から天狗のコルまでは道跡が不明瞭かもしれません(私は天狗沢のルートは通ったことはありません。)
美ヶ原手前の桜清水キャンプ場は要予約でした、注意してください。
2015/8/19 0:19
Re[6]: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
ryouichiさん
ジャンダルム情報有難うございます。散々考え抜いた結果、天候次第で馬の背を素直に独評方面に抜ける事にしました。直前の状況次第でryouichiさんにご提案いただいた迂回コースも是非使わせて下さいね。

コインランドリー/テント場の生の情報感謝いたします。この辺は後は現地で情報収集したいと思います。
靴は軽量のを1つ常に持参する事にしました。

結局、〆の富士山は冬山になるか夏山っぽくなるのか2つに1つの中途半端なシーズンなので、安全の為冬山装備でいきますがピッケルを出さなくてはならないような積雪の場合は単独の為引き返す予定です。

青木ヶ原樹海(精進口コース)〜佐藤小屋経由(テント泊)〜村山古道〜終点の田子ノ浦(0合目)の海岸。これを抜けるのに2泊3日。ここが街中で一番迷いそうです (笑)

長期縦走に備え、各種お薬、食料、調達完了。この1週間でじっくりパッキングをしていきます。
2015/8/22 7:40
Re[7]: 1年前兎岳避難小屋で会った者です
Ryouichiさん
色々とアドバイスありがとうございました。
9/2〜10/15辺りまでで栂海新道からスタートさせるべく出発します。

核心はジャンダルムと松本へ向かう途中の12個の車道歩きのトンネルになりそうです!

それでは良い報告が出来るよう、安全重視で行ってきます。
2015/8/29 22:04
プロフィール画像
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