伊豆ヶ岳

2023年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.6km
• 登り: 870m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:18

8:56 柏木橋バス停
9:57 9:57 雨乞山
10:05 10:06 中ノ沢ノ頭
10:25 10:34 高畑山
11:00 11:16 古御岳
11:35 11:39 伊豆ヶ岳
13:17 13:17 名郷
13:17 ゴール地点

天候

晴れ後小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道路脇に大きな路側帯があったのでそこに停めて登山準備をしていたら、警ら中の駐在さんが横に来て声を掛けて来ました。駐車禁止なのかとビクビクしてましたが、そうではなく、ここに停めて山登りする人は見掛けないようなので不審がって声を掛けてきたようです。
標識のある登山道入口は何処にもない所なので当然です。柏木集落のお稲荷さんから伊豆ヶ岳を目指すと説明してヤマレコに踏み跡あると言ったら納得してました。念の為いつもの事ですが、フロントガラスから見えるように「登山中」と名前と携帯番号を掲出してますと言ったら、笑顔で見送ってくれました。

帰路は雨がぱらついていたので、いつものカップラーメンは諦め、山伏峠に降りて名郷まで行くと、ちょうどバスが来る時間だったので、柏木橋バス停まで280円で戻れたので、ラッキーでした。

コース状況／危険箇所等

柏木集落のお稲荷さんからの道は急登でルートファインディングが必要です。しかし、ところどころに白ペンキと尾根の尾という字が目印になりますので、登りでは迷うことはないでしょう。

三角点のある中ノ沢頭まで来れば、一般の登山道なので快適ですが、一週間前の雪の雪解け水で、北斜面側はところどころ湿っており泥濘な感じで突然滑ります。
なお伊豆ヶ岳から山伏峠方面は更に凍土のように凍っていて、踏み跡がある所は物凄い滑るので、スパイクがあったほうが良かったと思いました。ザックから出すのも面倒だったので、とうとう最後まで装着しなかったけど、２回以上尻餅ついたのでお尻が泥だらけになってしまいました。
山伏峠から伊豆ヶ岳への道は途中岩登りが楽しめるルートありますので、お好きな方にはオススメです。

その他周辺情報

時間も早かったから、さわらびの湯に寄りたいところでしたが、またウェイティングがあると待ちくたびれるので、今日もスルー

写真

2/19 9:00

お稲荷さんの裏を直登した眺め

2/19 9:14

こんな感じて目印あります。

2/19 9:37

バリルートの尾根道ですが、踏み跡あります。

2/19 10:06

この三角点を目指したかったので記念に

2/19 10:19

一般の登山道にある、ケーブルのない鉄塔から、いい眺め

2/19 10:27

高畑山より寄り道で降りるルートがあり、ナローノ？って何かな？眺めが拝めるから降りてみます。

2/19 10:30

ナローノ？はここの鉄塔のことかな？

2/19 10:32

寄り道で降りてくると、棒ノ嶺方向がキレイに見えます。

2/19 10:32

こちらは蕨山がキレイに見えます

2/19 11:16

読み方が解らないけど、コミタケ、かな

2/19 11:35

あっという間に伊豆ヶ岳
この山頂はどこから登っても急登

2/19 12:09

山伏峠から伊豆ヶ岳方面への登山口

2/19 12:42

観音様があったとは、知りませんでした。

2/19 12:45

車ではよく通るけど、橋の下に見事な自然の造形があるんですね。

2/19 13:27

帰ってきたので、登り口のお稲荷さんに礼拝。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

おおしま

名栗の山は、どこを登っても楽しめる山です。また、県道脇にはトイレも多いし、国際興業バスも便利です。