高岡山、天神山、女夫山、城山

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 9.3km
• 登り: 737m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:15

8:11 スタート地点
11:30 11:59 天神山
12:06 12:07 女夫山
12:18 12:18 松本峠
12:30 12:30 展望台
12:49 12:54 城山
14:27 ゴール地点

天候

雪のち曇り、下山後一部晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GB250クラブマン

コース状況／危険箇所等

高岡山は基本道がない。どこからでも登れるが踏み跡も薄く登山者が少ないのでマーカーもほぼない。ルートファインディングできる人限定。地図にない林道がありそれを進んだが山頂には向かわず、途中から尾根を辿る。イノシシ除けのワイヤーに注意。

城山から南にマーカーが連なっていたので、気楽に降りて行ったが、途中でマーカーが無くなってしまった。見落としたかと思い、最後のマーカーまで戻り探したが見つけられなかった。その後のコースは危険極まりないので絶対に辿らないでほしい。

写真

2/23 8:11

神社前を通りかかったとき、猛烈なによういに襲われた。仕方なく降りて用をたして、地図を見たら登山口だった。多分神様が呼んでくれたのだろう。
ここは踏み跡か？

2/23 8:13

横から入ったが、も少し東のここから入る。

2/23 8:13

ヘボ取りませんので、入れてください。

2/23 8:15

さっそく分岐があった。ここに戻って来れそうだ。

2/23 8:19

沢を渡る。

2/23 8:24

ピンクテープ発見！

2/23 8:27

丸木橋とピンクテープ発見！
このあと、どちらに進むかわからないので、とりあえず尾根に上がる。迷ったら上だ。

2/23 8:33

道か？

2/23 8:34

えっ？林道？地図には無いぞ、

2/23 8:41

雪で覆われた。

2/23 8:44

林道につられて進んできたが、方向が違う。ここで林道から林に入ることにする。

2/23 8:47

鉄条網がある。背が低く警告看板など無いので、イノシシ避けか、

2/23 8:50

注意して超える。ごめんなさい。

2/23 8:54

鉄塔。いつもの、

2/23 8:55

いつもの、

2/23 8:56

中電のメンテナンス道を進む。

2/23 8:57

すぐ外れて踏み跡を辿る。

2/23 9:00

尾根にあがったら、ピンクテープがあった。

林道に惑わされず予定したルートを登るべきだった。

2/23 9:09

キレイな登山道だ。

2/23 9:24

山作業用のワイヤーか？
この辺りに三角点がある筈だが、

三角点はこのあたりだが、見当たらない。

2/23 9:26

発見！石柱ではなく銅盤だ。

2/23 9:27

横になっていた木標を立てる。

2/23 9:28

四等三角点。

2/23 9:29

雪で濡れて読みにくい。

2/23 9:37

ヤマレコがコース外れ警告を出したので、東側の予定したルートへ向かう。西の尾根の方が降りやすそうだ。

2/23 9:40

予定ルートにピンクテープ発見！

2/23 9:41

この太い幹に手をかけたら、あっけなく折れた。必ず体重をかける前にチェックすること。

2/23 9:42

7cmくらいかな？

2/23 9:45

今日は使わないはずだったが、雪で濡れた落ち葉が怖いので、チェーンスパイクを履く。

2/23 9:49

石積みと杭とピンクテープ発見。心強い！

2/23 9:53

東によりすぎと思ったが、ピンクテープ発見！

2/23 9:58

コースを外れて、開発されてそうな谷に向かう。

2/23 10:01

ハサミが無くなったかな？

警告が出た。下に林道が見えるので、コースを探して降りることにする。

2/23 10:05

やはり、谷はいろいろなものが集まってくるので、危険だ。トラバースする。

2/23 10:06

谷には間伐した木も集まり行手を阻む。

2/23 10:09

林道脇まできたが、崖が高くて降りられない。

2/23 10:12

ここからおりるか！

2/23 10:13

ここから降りられた。

2/23 10:14

かつての、林道終点転回場か？新しい林道が左手に延びている。

2/23 10:15

ここから登るのが正解だ。中部電力のメンテナンス道。

2/23 10:17

チェーンスパイクを脱ぐ。

2/23 10:18

どえりゃ〜広い林道だぎゃ〜。
国土地理院の地図では二重破線だ。

2/23 10:23

舗装道路に出た。バイクで行けそうな林道だったが、クサリで止められていた。

2/23 10:25

取り外しはできる。入ることはできるが、登山者は使わず歩こう。

2/23 10:25

看板には文字が書いてあった形跡がない

2/23 10:27

小川に入り、チェーンスパイクの泥を落とす。

2/23 10:31

ただいま！ここから天神山登山口までバイク移動。雪はやまない。

2/23 11:06

本日の登山者は5組か、

2/23 11:09

コースガイド看板。

2/23 11:10

マップもあります。

2/23 11:14

赤いのは火の木？

2/23 11:16

天神神社

2/23 11:17

本殿

2/23 11:28

分岐、

2/23 11:28

広い分岐点

2/23 11:30

天神山到着！展望台に向かう。

2/23 11:32

うさぎの隣で食事にする。

2/23 11:37

本日のランチは「味噌バター飲み干す一杯」

2/23 11:39

ランチテーブル

2/23 11:39

「堀哲」さんの作品
根っこにつながっているので、ここで制作したことがよくわかる。ひこばえでも出て、また大木にそだたないかな？

2/23 11:43

あと載せバターが美味しそうだ！

2/23 12:05

女夫山無事カエル

2/23 12:06

BBQ羨ましい。大鍋が美味しそうだ。

2/23 12:07

女夫山

2/23 12:14

気持ちのいいハイキングコースだ。

2/23 12:19

案内板はいっぱいある。ミスコースしようがないハイキングコースだ。

2/23 12:29

ロープ場、一番の難所かな、

2/23 12:31

まっちろ！

2/23 12:40

九合目から山頂を望む。

2/23 12:42

最後の急登階段

2/23 12:45

じょうやまだそうな。

2/23 12:46

三等三角点

2/23 12:47

くまさん。これはよそから持って来たかも？他の山は木の根っこからつながっていたので、その場で削ったことがよくわかる。

2/23 12:48

山頂にはアンテナ。何のアンテナだろう？

2/23 12:49

1077。2月の登山者数かな？

2/23 12:50

100円割引！

2/23 12:51

100円割引用記念写真撮影。これが無いと割引されないかも。

2/23 12:52

下山路発見。ピンクテープが続く。

追記:途中でマーカーなくなります。その先激坂です。濡れ落ち葉が堆積して滑ります。降りるのはやめた方がいいです。

2/23 12:55

山頂直下はかなり、荒れている。

2/23 12:58

5〜6m間隔でマーカーがぶら下がっている。

2/23 13:00

何のための電柱か？ここから先は電線がなく、足元にトグロを巻いたケーブルが落ち葉に埋もれている。山頂の中継アンテナ用に引こうとして、ソーラーでまかなうことにしたのかな？

2/23 13:02

落ち葉に埋もれかけている電線。

2/23 13:04

真っ直ぐ山頂に向かっているので、こちらが大手口だろう。通常の登山ルートは搦手口だろう。

2/23 13:06

こんなに要るか？

2/23 13:06

直進危険？右手にいっぱいテープが有る。

2/23 13:09

ご親切にありがとうございます。

2/23 13:10

ここまで有ると目障りだな。

2/23 13:11

この先急坂！

2/23 13:26

下山時この先マーカー無くなり、尾根を降りる。激坂。足元注意。辿らないでください。

2/23 13:34

谷は危険だが進むしかない。

2/23 13:40

沢には降りたくないが、仕方ない場合もある。

2/23 13:47

人家がみえた！

2/23 13:48

川に出て進めない！

2/23 13:49

仕方なく、人家のフェンスの割れ目から入り込み生還する。不法侵入。「こんにちは」「お邪魔します」と叫びながら入ったが、空き家のようだ。

2/23 13:50

助かった！

2/23 13:51

舗装道路だ！

2/23 13:52

やっと青空が出て暑くなった。

2/23 13:58

登山道入口？右？左？よくわからない看板だ。

2/23 13:59

前の写真の周囲。右は人家にはいってしまうかな。

2/23 14:01

八幡神社、巨木に囲まれている。

城山から南にマーカーがいっぱいあるが途中で見当たらなくなり、恐ろしい目に遭う。行かないように。

2/23 14:05

クリスマスローズ？

2/23 14:07

ピンクもある。レンテンローズ？

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

Osam3

前日の天気予報ではそれほど悪い予想ではなかったが、当日出発してすぐ小雨。岐阜県に入り雪となり、山登り開始時には吹雪となった。高岡山は北からの軌跡しか見つからなかったが、南の林道からが良さそうだ。国土地理院の地図の二本破線が幅広い林道だが、入口にチェーンがある。取り外しはできるようだが、山登りでの利用はやめておこう。途中転回場のような広いスペースがあり、そこから中部電力のメンテナンス道の入り口があるので、そこから入るのが良さそうだ。私の軌跡は危険なので辿らないでほしい。