二ツ箭山と月山 と にゃんにゃんとぴょんぴょん（猫鳴山と屹兎屋山）

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:59

8:00 二ツ箭山入口駐車場
8:15 8:17 御神体の滝
8:35 8:38 〆張場
9:00 9:04 男体山
9:09 9:15 女体山
9:19 9:19 二ッ箭山
9:26 9:26 月山（二ツ箭山）
9:36 9:36 二ッ箭山
10:35 10:59 猫鳴山
11:40 11:41 屹兎屋山
12:59 二ツ箭山入口駐車場

天候

曇天　時々薄く晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二ツ箭山登山口駐車場を利用。
循環水を利用した流れ続ける水洗トイレ（和式）あり。

コース状況／危険箇所等

■二ツ箭山の鎖場
男体山と女体山分岐への鎖場と、←この直ぐ後の女体山への鎖場がキモ。
前者は長く、足の踏み場は有るが高度感があり怖い。
後者は高度感があり、さらに足の置き場も無く、メチャメチャ怖い。

■二ツ箭山〜猫鳴山
ヤマレコでは破線ルートだが、よく踏まれており問題ない。

■猫鳴山〜屹兎屋山
今日はこの区間で残雪あり。保険で持って来たチェーンスパイクは使わなかったが、滑り止めを持っていると安心。

写真

2/23 7:59

二ツ箭山登山口駐車場から、さぁスタートです。

2/23 8:00

駐車場には案内板あり。

2/23 8:05

ここからトレイルIN。

2/23 8:08

なんか、このコース、芸術的なケルンが豊富。

2/23 8:11

ケルン。

2/23 8:12

ケルンの壁。

2/23 8:13

ケルンの橋。

2/23 8:15

尾根コースと沢コースの分岐。沢コースへ。

2/23 8:17

御滝。
滝の左を行くのが正解（写真に鎖が見えるね）。

2/23 8:18

滝の右から上がってしまった。

2/23 8:20

鎖場。イージー。

2/23 8:27

ケルン？

2/23 8:31

少しだけ氷。

2/23 8:32

分岐。

2/23 8:33

ケルン？
いや、石が立ってる。

2/23 8:37

絶妙なバランスのケルン。

2/23 8:37

〆張場。

2/23 8:41

鎖場。見た目よりむずい。

2/23 8:42

水場。コップあり。

2/23 8:46

なんか、棒に落ち葉を串刺しにしたオブジェ？

2/23 8:55

おにやんま”くん”の”死骸”

2/23 8:57

晴れていれば気持ちの良いトレイル。

2/23 8:58

鎖場と巻道の分岐。
鎖場へ。

2/23 8:59

鎖場。長い。

2/23 9:01

途中で見上げる。

2/23 9:03

登りきって見下ろす。下が見えない。

2/23 9:04

鎖場を登りきった所から男体山。
男体山は登れるの？　リサーチ不足で分からないから女体山へ。

2/23 9:04

女体山への鎖場。ここがくせ者。ちょービビった。

2/23 9:07

鎖場を登りきった所。
そうそうこれこれ。
このしめ縄が見たかった。
なんかスゲー。

2/23 9:07

からの眺め（1）

2/23 9:07

からの眺め（2）

2/23 9:07

少し移動して、しめ縄のおかわり。

2/23 9:08

女体山。
女体山なのに玉が二つ・・あっ鈴でした。。

2/23 9:08

隣にある祠の跡？

2/23 9:08

からの眺め。

2/23 9:09

一段下には祠とベンチあり。

2/23 9:09

ここは二屋神社。

2/23 9:13

胎内潜り。落ちんなよ。と思いながら通る。
落ちなくて良かった。

2/23 9:19

分岐。
←にゃんにゃん・ぴょんぴょん　月山→
あー、月山を獲りに行く。

2/23 9:25

月山ゲット。

2/23 9:25

からの男体山・女体山。
しめ縄がみえる。

2/23 9:25

をアップで。

2/23 9:26

からの眺め。

2/23 9:34

分岐に戻る。

2/23 9:35

ここが二ツ箭山。
展望なし。

2/23 9:35

いんのしま

2/23 9:39

晴れていたらとても気持ち良いだろう。

2/23 9:42

なんと読むでしょう？

2/23 9:42

答えは「むそういし」

2/23 9:50

一旦林道を横切って・・・

2/23 9:57

トレイルIN。

2/23 10:08

鉄塔が有ったら・・・

2/23 10:09

オヤクソク。

2/23 10:19

雪

2/23 10:21

カワイイ道標。

2/23 10:35

猫鳴山。

2/23 10:35

にゃんにゃん。
夕焼けは無い。

2/23 10:48

マチガイナイ。

2/23 10:59

猫鳴山の向こうは断続的に雪が現れ、歩きにくい。

2/23 11:29

ここはサクサクとキモチイイ。

2/23 11:37

電波塔に出ると、直ぐそこが・・

2/23 11:40

屹兎屋山頂。
ここで無線をしている人のアンテナが、、、

2/23 11:40

こう見えるらしい。

2/23 11:41

で、アンテナ無しバージョン。

2/23 11:49

屹兎屋山かりの下り途中の展望所からの眺め（1）。真ん中辺りがにゃんにゃん。

2/23 11:49

からの眺め（2）

2/23 12:04

小沢みたいたトレイルを下る。

2/23 12:05

林道を下る。

2/23 12:06

広場。

2/23 12:25

林道終了。あとはロード。

2/23 12:27

グミ平。
奥から来て手前へ進む。

2/23 12:43

にゃんにゃんとぴょんぴょんだけでなく、わんわんもいた。

2/23 12:55

お城。

2/23 12:56

駐車場が見えてきた。

2/23 12:59

無事到着。

撮影機器：

Xperia 1 III SO-51B docomo SONY

感想

atatatata

心の師匠mnakanoさんのレコで二ツ箭山のしめ縄と、猫鳴山、屹兎屋山（にゃんにゃん、ぴょんぴょん）を知り、行きたくなった。
二ツ箭山を調べると、楽しそうな鎖場もある。
行ってみると、楽しいというか、怖かったぁ〜。
そしてしめ縄は、なんかかっこよかったなぁ〜。

二ツ箭山から猫鳴山、屹兎屋山へも楽しいトレイルでした。

コメント

mnakano

atatatataさん、おはようございます。
東北遠征お疲れにゃんにゃん。
おニャン子クラブの歌が走馬灯になりませんでしたか？
年代が若干ずれているので、そうでもないでしょうか？
男体山は北壁に長くて垂直な鎖場がありますが、本当怖いです。

atatatata

mnakanoさん、おはようごにゃんにゃん。
セーラー服を・・・が走馬灯でした。
今の時代にリリースしていたらどうなっていただろう。と、考えながら。
男体山の鎖場、丁度先程見つけたところです。
「イヤッどーも」って感じですねぇ。
（　↑　便利な茨城弁）

satfour

atatatataさん、こんばんは。

しめ縄、2020年11月のときは、なかったような...。
クサリ場が怖くて、男体山は、途中までいったものの、引き返してしまいました。
ataataataさんのレコよんで、思い出しました。

二ツ箭山だけしか行きませんでしたが、
その先も周回できるルートがあるのですね。
もう一度行くなら、アカヤシオのときかもしれません

atatatata

satfourさん　おはようごにゃんにゃん（←申し訳ありません。まだ、自分の中での”にゃんにゃんブーム”が去っていないので・・・）。

なるほど、2020年頃はしめ縄は無かったのですね。集客のためにしたのでしょうか。だとしたら、まんまと、という感じですが、自分的にはアリだと思います。なんかカッコよかったし！
また男体山への鎖場を引き返したとのこと、やはりビビりな私には無理な気がします。。

二ツ箭山の先は気持ちの良いトレイルなのでオススメです！
satfourさんの再訪レコ、楽しみにしております。