記録ID: 52098
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
2009/11/28 鍋割山(寄大橋-<後沢右岸尾根>-鍋割山-栗ノ木洞-<後沢左岸尾根>-寄大橋)
2009年11月28日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:45
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
2009/11/28 鍋割山(寄大橋-<後沢右岸尾根>-鍋割山-栗ノ木洞-<後沢左岸尾根>-寄大橋)
寄大橋 7:28
8:06 後沢右岸エントリ
8:35 大岩
8:43 762m峰
9:17 鍋割南尾根稜線
9:41 鍋割山 10:09
10:34 後沢乗越
10:53 栗ノ木洞(ドウ)
11:00 30mほど戻り鹿策脇稜線の見出票332から後沢左岸尾根(栗ノ木洞西尾根)下降開始
11:43 北緯35度25分8秒、東経139度8分8秒の620mピークを右に
11:59 朝下見した遊歩道Bの予想地点へ出た
12:13 寄大橋
寄大橋 7:28
8:06 後沢右岸エントリ
8:35 大岩
8:43 762m峰
9:17 鍋割南尾根稜線
9:41 鍋割山 10:09
10:34 後沢乗越
10:53 栗ノ木洞(ドウ)
11:00 30mほど戻り鹿策脇稜線の見出票332から後沢左岸尾根(栗ノ木洞西尾根)下降開始
11:43 北緯35度25分8秒、東経139度8分8秒の620mピークを右に
11:59 朝下見した遊歩道Bの予想地点へ出た
12:13 寄大橋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回の目的 1.前回失敗した、後沢右岸尾根の調査 2.栗ノ木洞から西へ下る後沢左岸尾根(栗ノ木洞西尾根)の下降調査 3.13時からの、やどりき水源林の無料案内ツアーへの参加 http://www.forest-kanagawa.jp/yadoriki.html 後沢右岸尾根 前回は、下降開始するエントリを間違えたので登りました。 エントリは寄大橋から後沢を渡って直右折、砂防ダム左を上ると直鹿柵。 ボランティア作業道が多く迷いやすいので磁針を頼りに稜線を上がる。 鍋割山からは、「鍋割稜線8」を3分下ると右に、「山火事注意」後ろに 赤ペンキで1000Mの表記がある場所の右の森の中のテープを頼りに入っていく。 このコースは良く踏まれており、騙しの測量テープは無さそう。 後沢左岸尾根(栗ノ木洞西尾根) 栗ノ木洞の手前30m程、後沢乗越方面から続いた鹿柵が切れた所の見出票332を西へ下降。 左からも鹿柵が出てくるがそちらに入るとトロール網の魚になる。右の鹿柵を入り下降 し下部の鹿柵を屈んで出る。その先は平らな部分を西へ途中から南南西へ林間の尾根を下る。 尾根上の鹿柵に南へ抜けるドアがあるので底を抜けしか柵沿いに尾根を西へ。 mのピークを右前方の西方向へ下降。途中赤テープの見える左への分岐尾根を見送り真直ぐ 北へ下降すると、パートナーの森のポールが立つ斜面を下り自然散策路Bへ出た。 危険箇所無いが上部と下部の鹿柵周辺は迷いやすいので注意。こちらも騙しの測量テープは無い。 水源の森見学会 13時から、水源林管理棟主催の「水源の森見学会」に参加。今回はH21年の出産記念植樹でできた「成長の森」の見学会に参加。寄付された赤ちゃん連れご夫婦が子供の名前のプレートを見に参加していました。三椏の群落有り。 http://www.forest-kanagawa.jp/yadoriki.html 雨山峠へのショートカット 林道の終点を右折すると、直進登り「登山道」、左折「成長の森」の指導票あるが、 左折すると川沿いを雨山峠へ立派な橋でショートカットできる。5分稼げる?。 滝郷の滝 水源林管理棟ゲートから「5分」の滝郷沢にかかる滝が正解で、国土地理院の水棚沢に かかる滝は間違い。来年から新規命名訂正されるらしい。 |
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i_wata18さん
後沢右岸尾根に飽きたらず左岸尾根、しかも下降に挑戦とは恐れ入ります。
左岸尾根は右岸尾根に比べてちょっと難しそうですが、いずれ現地調査に行こうと思いました。
寄から鍋割山は栗の木洞か雨山峠を通るが定番ですが、これらのルートが判明したのでバリエーションが増えました。寄大橋に駐めた車へ降りるのも楽になりますね。
雨山峠へのショートカットもいずれ確認しに行きます
教えていただきました、lovemasaさんのぺージに、左岸尾根(栗ノ木洞西尾根)の記事があったのでやってみました。今回は要所の緯度経度を国土地理院のページ http://watchizu.gsi.go.jp/
で調べGPSと磁針で確認しながらです。下部で鹿柵ドア抜け尾根が分離するところ二箇所が要注意です。下降は尾根が分離するので迷いやすいです。
PS. 寄沢の標高618m表記(北緯35度26分4秒、東経139度8分1秒)から北東を探検して可能なら以前間違えた尾根を登ってつなげたいです。
私たちが尾根を間違えたとき、私たちは寄沢の標高618m表記の東にあるギザギザへの尾根を下っているのだと思っていました。
が、そうではなく、更に北側の尾根にいたとすると、あのまま下って618m表記の場所へ出られたのかもしれません。そこに雨山峠への登山道がありますから、実は安全だったのかしら。
私もあの「謎」には興味あります
ちょっと怖いけど
そうなんですよ。崖マークが無いのでいけそうです。
ユーシンに行くときでも下から調べてみたいです。
道をつなぐだけで稜線まで行かなければ直ぐでしょう。
i_wata18 さま
亀レスすんませ〜ん。
相変わらず積極的に丹沢攻めてますねぇ〜
藪漕ぎも辞さずのチャレンジ精神おみごとっす
鍋焼きうどんというメニュー視野に入れます。
寒い頂上でなかなかです。
>藪漕ぎも辞さずの
冬は藪が枯れておりチャンスです!。
>鍋焼きうどんというメニュー
山で短時間調理のためには事前過熱が良さそうです。
実験しなければ。。。
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