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記録ID: 524646
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ハイキング
道東・知床

【雌阿寒岳】紅葉とお月見を楽しみながら! 

2014年10月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
18.2km
登り
1,418m
下り
1,427m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:31
合計
6:54
10:25
10:36
64
11:40
11:56
47
12:43
12:45
76
14:01
14:01
100
15:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オンネトーコースへ向かう途中で撮影、外気温が低かったので、オンネトーから霧が!
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オンネトーコースへ向かう途中で撮影、外気温が低かったので、オンネトーから霧が!
今日はオンネトーコースから、風が強い日が続いたせいか葉がだいぶん落ちていた。
今日はオンネトーコースから、風が強い日が続いたせいか葉がだいぶん落ちていた。
少し歩くと、急勾配の階段、歩幅が合わないので階段は苦手です。
少し歩くと、急勾配の階段、歩幅が合わないので階段は苦手です。
根張り道、朝日が差し込んで気持ちが良かった。
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根張り道、朝日が差し込んで気持ちが良かった。
ハイマツ帯を抜けると、阿寒富士の山肌が見えてくる。
ハイマツ帯を抜けると、阿寒富士の山肌が見えてくる。
まずは、阿寒富士から登ります。
まずは、阿寒富士から登ります。
寒いと思ったら、霜柱。
寒いと思ったら、霜柱。
岩には氷柱も!
途中で振り返って、雌阿寒岳を眺める。
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途中で振り返って、雌阿寒岳を眺める。
登山道は、はっきり付いているけど登りずらい。
登山道は、はっきり付いているけど登りずらい。
阿寒富士の頂上。
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阿寒富士の頂上。
ポンマチネシリ火口をズームで。
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ポンマチネシリ火口をズームで。
頂上には結構人がいるみたいです。
頂上には結構人がいるみたいです。
下山してから、ジグザグ登山道を確認。
下山してから、ジグザグ登山道を確認。
青沼を横に見ながら登って行きます。
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青沼を横に見ながら登って行きます。
こんな天気の良い日、剣ヶ峰まで行ってみたくなる。
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こんな天気の良い日、剣ヶ峰まで行ってみたくなる。
三ヶ所ある登山道で、ここだけまったく雰囲気が違う。
三ヶ所ある登山道で、ここだけまったく雰囲気が違う。
白い登山道!
まさに別世界!
マチネシリ火口方面を見ながら進みます。
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マチネシリ火口方面を見ながら進みます。
阿寒湖畔コースとの分岐点。
阿寒湖畔コースとの分岐点。
裏側から見る、雌阿寒岳と阿寒富士。
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裏側から見る、雌阿寒岳と阿寒富士。
あの岩場を登れば、剣ヶ峰か?
あの岩場を登れば、剣ヶ峰か?
剣ヶ峰頂上からの、阿寒湖と雄阿寒岳の眺めは最高!
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剣ヶ峰頂上からの、阿寒湖と雄阿寒岳の眺めは最高!
途中のコルから雌阿寒岳をズームで人が多い!
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途中のコルから雌阿寒岳をズームで人が多い!
阿寒富士も沢山の人が!!
阿寒富士も沢山の人が!!
剣ヶ峰ここも人がいる、今日は大賑わいだ!!!
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剣ヶ峰ここも人がいる、今日は大賑わいだ!!!
ここから見る雌阿寒岳も、なかなかいい感じです。
ここから見る雌阿寒岳も、なかなかいい感じです。
山頂は混んでいたので、この景色を見ながら休憩、空がきれいだ!
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山頂は混んでいたので、この景色を見ながら休憩、空がきれいだ!
登山者の多くが眺めていた景色、反対側からの景色も、いいんですけどね。
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登山者の多くが眺めていた景色、反対側からの景色も、いいんですけどね。
雌阿寒岳の山頂、大賑わいだったので写真を撮って、すぐ下りた。
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雌阿寒岳の山頂、大賑わいだったので写真を撮って、すぐ下りた。
赤沼、やはりのぞきこんでしまう。
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赤沼、やはりのぞきこんでしまう。
樹海の中のオンネトー、帰りのルートを考えながら眺める。
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樹海の中のオンネトー、帰りのルートを考えながら眺める。
野中温泉コースに下山、ここからは紅葉の写真を撮りながら、ゆっくり歩く事にします。
野中温泉コースに下山、ここからは紅葉の写真を撮りながら、ゆっくり歩く事にします。
秋色の散策路。
アカエゾマツが多いので紅葉は少なめ。
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アカエゾマツが多いので紅葉は少なめ。
カラフルな散策路。
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カラフルな散策路。
オンネトーから見る、今日登った山。
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オンネトーから見る、今日登った山。
紅葉進む木々。
風が一時やんだので、オンネトーに映る雌阿寒岳と阿寒富士を撮影できた!
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風が一時やんだので、オンネトーに映る雌阿寒岳と阿寒富士を撮影できた!
ぐるっと周って、戻ってきました。
ぐるっと周って、戻ってきました。
日が沈みかけてきたので、紅葉撮影タイム! 湖畔の紅葉。
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日が沈みかけてきたので、紅葉撮影タイム! 湖畔の紅葉。
夕日で、山も紅葉も綺麗に見えた。
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夕日で、山も紅葉も綺麗に見えた。
阿寒富士の上に月が!
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阿寒富士の上に月が!
ズームで、十五夜は過ぎているけど、明日はたしか十三夜、十五夜についで月が綺麗に見える日、一日早いけれど、まっ、いいか!
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ズームで、十五夜は過ぎているけど、明日はたしか十三夜、十五夜についで月が綺麗に見える日、一日早いけれど、まっ、いいか!
夕日に染まる山を見ながら、お月見。
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夕日に染まる山を見ながら、お月見。
お月見を楽しめた。
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お月見を楽しめた。
ほんの一瞬赤く見えた、赤富士?
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ほんの一瞬赤く見えた、赤富士?

感想

オンネトーの紅葉が見頃を迎えているらしい、紅葉の撮影をかねて雌阿寒岳に登ってみようと、欲張りな計画を立ててみた。

行ってみると、オンネトーに行く細い道路に観光バスが次から次に入ってきて、車がすれちがえない状態、渋滞が発生していた。

人が多すぎて紅葉の撮影どころじゃない、登山メインに切り替えて阿寒富士から雌阿寒岳の撮影、剣ヶ峰からの雌阿寒岳の撮影、人が少なくなる夕方にオンネトーからの紅葉と雌阿寒岳の撮影、三方向からの雌阿寒岳を撮影しようと、さらに欲張りな計画に切り替えた。

幸い天候にも恵まれて、最高の山登りが出来た、夕方には月を見ながら茜色に染まっていく雌阿寒岳と阿寒富士を見ることが出来、丸一日、雌阿寒岳を満喫できた。

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