ツルベ岳〜雷倉 ブナブナの尾根と稜線を周回

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:10

7:25 スタート地点
10:05 10:15 ツルベ岳
10:55 11:05 奥ツルベ
12:00 12:40 雷倉
13:40 14:00 ・１０９３
15:40 15:50 林道合流点
16:35 ゴール地点

天候

快晴ながらもやや霞がち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒田建設の前に登山者駐車場　トイレなし

コース状況／危険箇所等

登り下りで歩いた尾根は登山道ではありません

その他周辺情報

うすずみ温泉　https://usuzumi.jp/
　３月２１日から休業されるようです　結局１度も入れなかった　残念

写真

3/7 7:02

トイレに立ち寄った道の駅から今日歩く稜線を一望

3/7 7:21

黒田建設さんの前に駐車

3/7 7:33

登山口から左の尾根に取り付く

3/7 8:05

植林の急登がゆるんで広葉樹の気持ちいい場所で早くも一服

3/7 8:29

樹間から雷倉

3/7 8:38

今日の初雪

3/7 8:59

突然現れる岩場

3/7 9:12

段々雪が増えてきた

3/7 9:23

カレンフェルト？

3/7 9:34

雪は締まってて歩き易い

3/7 9:53

雪庇の尾根を前にチェンスパ装着

3/7 10:08

ツルベ岳の筈だけど山名板は見当たらない

3/7 10:16

尾根がキュッと狭くなる

3/7 10:17

壁のように見える

3/7 10:20

藪を手掛かりに登る

3/7 10:25

尾根芯を巻く

3/7 10:28

稜線合流か、と思ったらまだ先だった

3/7 10:41

先週に続いて今日も最高の天気

3/7 10:58

稜線に乗った　これから向かう雷倉眺めながら小休止

3/7 11:14

ブナブナの広い稜線は

3/7 11:16

3/7 11:17

気持ちいいとしか言えない

3/7 11:19

近くに能郷さん、遠くに霞んだ嶽さんや乗さん眺めながら歩く

3/7 11:25

不自然な平坦は林道か　植林もないのになぜにこんな上まで？

3/7 11:28

タムシバの芽？

3/7 11:32

藪もなくこんな気分良く稜線歩きができるとは思わなかった

3/7 11:52

尾根芯の木々が伐採されてる

3/7 11:58

両白山を望む山頂　自撮りするとうすずみ温泉が割引で入れるらしいけど今日はやってない

3/7 12:01

歩いてきた尾根と稜線を振り返る

3/7 12:03

花房さんと権さん、やっと小津三山登頂

3/7 12:34

昼飯してから徳山ダムが見えてることに気付く

3/7 12:44

登山道で降りるつもりだったけどもうちょい先まで稜線歩きを楽しむことに

3/7 13:00

ワチャワチャしたヒノキの巨木地帯

3/7 13:09

気温が上がって頻繁にズボりだす

3/7 13:14

ブナの根開き

3/7 13:16

稜線最後のピーク・1093

3/7 13:23

振り返って雷さん

3/7 13:38

積雪期の能郷さんもいつか行かねば

3/7 13:41

おやつタイム

3/7 13:51

霞んだ白さん、目立ってるのは屏風山？　昨秋登った蠅帽子さんは見えてるのだろうか

3/7 14:03

岩を抱いた木々を横目に

3/7 14:11

近くの小ピーク目指して下山開始

3/7 14:21

ズボらなければ快適

3/7 15:29

今回もルート取りを間違えて四苦八苦　予定尾根に復帰してホッと一息

3/7 15:42

林道まで降りればもう安心

3/7 16:03

伐採されて眺めの良い所から今日歩いた稜線を望む

3/7 16:25

最後は渡渉して

3/7 16:30

村のおばあちゃんに挨拶しながらゴール

3/7 16:50

帰り道方向間違えた故に見れた『長峰の大杉』
写真に納まりきらないデカさ

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

チェーンスパイク

感想

lowrider

　小津三山最後の雷倉。なんとなく地味ぃな印象のためか、長らく塩漬けになっていた計画を実行することに。

　ツルベ岳に登って雷倉から登山道で下るつもりだったのだけど、あまりに稜線歩きが気持ち良かったので、時間と体力に余裕があればと考えていた、稜線歩きの長いBプランで下山。ある程度の藪漕ぎを想定していたのだけど、雪のお陰と、獣道のお陰でほとんど藪漕ぎをすることなく快適に周回することができた。その代わり鹿の糞だらけだったけど。
　終盤にまたもルート取りを間違えて激下りを登り返すなんてミスがあったけど、それもご愛敬と思えるほど好い日に好い山に登る事ができて最高に楽しい山行きとなった。