記録ID: 525749
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
日出ヶ岳−テンネンコウシ高【大台ヶ原】
2014年10月08日(水) [日帰り]
s_fujiwara
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:06
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 586m
- 下り
- 580m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:53
歩行距離：8.5km (沿面:9.0km)
累積標高：514m
累積標高：514m
| 天候 | 晴れ（ガス） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
★自宅から84.6km 2時間00分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【大台ヶ原駐車場−日出ヶ岳】 ・ほとんど平坦なハイキングコースだが熊野灘展望所手前から日出ヶ岳山頂までは階段が続く。 【日出ヶ岳−シャクナゲ坂手前の分岐点】 ・日出ヶ岳から東へ大杉谷登山道を下る。 ・階段が多いが、なだらかなところもあり全体に下りなので足取りは軽い。 ・シャクナゲ坂手前、右側にテンネンコウシ高への取付きの目印テープがある。 ・ここで大杉谷登山道から離れ、尾根に向かって登る。 【分岐点−テンネンコウシ高】 ・山道はわかりにくくなるため、目印や踏み跡をしっかり確認する。 ・山岳詳細地図とコンパスで方向を確認しながら進む。 ・木にたくさん目印があるシャクナゲの森という開けたところ（ここは裕�瑤悗諒�岐点）に出るが、ここはほぼ東に向かって登り直進する。 ・ほどなく山頂到着である。展望はない。 【裕�瑤悗諒�岐点−裕�堯� ・分岐点から見えるトラバース道を正面に見えるゆったりした尾根に向かう。 ・左の小高い岩稜が裕�瑤任△襦� 【裕�堯殀�根経由−日出ヶ岳】 ・裕�瑤�ら一旦ミネコシ谷に下る。ここは堂倉谷の源流の一つである。 ・軽く渡渉し、目印を追って尾根に上がり、西に尾根を追って進む。 ・大きな自然林の広尾根があり、抜群の雰囲気であるが、広いが故、迷いやすくなるので、特に悪天候やガス発生時は慎重に進行方向の確認が必要。 ・最後のピークを右にとると、大杉谷登山道の山頂から約200m手前に合流する。 |
| その他周辺情報 | 【駐車場周辺】 ・数えていないが二百台程度の駐車は可能（無料） ・トイレ完備（チップ制￥100.-） |
写真
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感想
今回はSさんの計画にTさんと共に同行させていただきました。
大台ヶ原ドライブウエイでは好天で大峰山脈がきれいに見える。
今日は好天の中で展望が楽しめると希望を抱いていたが、駐車場到着からガスが発生、山行終了までほとんど晴れることはなかった。天候はいいはずだが、あいにくのガスで視界は開けない。
遠望が利けば進路の見極めがつくが、地図とコンパスだけでは判断が難しい。
帰路は大杉谷登山道から離れ、尾根を辿ったコースです。
ガスに包まれた自然林の雄大な尾根を通過しながら、至福を味わいながら歩きました。
ミネコシ谷からの尾根歩きは人の気配もなく、自然を貸切りで堪能しました。
コース計画をされたS氏のHPもご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~pn6m-skmt/kiroku/oodai2/index.htm
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「テンネンコウシ高」
ただkatatumuriだけが知らないのかもしれませんが
眺望がガスで少し残念ですが、これはこれでまた静かな
しっとりした山旅を味わわれたことでしょう。
それにしてもこんな深いお山が奈良からわずか２時間とは
こんど山友さんを誘ってみようかな
同じ日、鳥取兵庫の県境の扇ノ山へ行きましたが片道４時間の
バス旅。ちょっと疲れました
お疲れまさでした。
katatumuriさん こんばんは！
早速コメントをいただきありがとうございます。
ユニークな山名が付いた山でしょう？
前回、地池高から眺めたとき、2か所のピープがあってきれいな山容が印象的でした。
こんなに早く、その山に行けるとは思っていませんでしたが、Sさんにお誘いいただき、自然林の山歩きを楽しませてもらいました。
標高差も大きくなく、比較的短時間で周回できますので、機会があったら是非お出かけください。
追伸
先日おたずねされていた、「地池高」の呼び名を役場や大杉谷 桃の木山の家の代表の方に伺ったところ、【「ちいけたか」が正しいようです。
「じいけたか」と呼ぶ人もいるようです。】
とのことでした。
テンネンコウシ高、初めて聞きます。
大杉谷への道から出発ですね。
尾根といっても地形図で見るとわかりにくいですね。
ヤマレコからコピーするルートがなかったのでしょうか。
そういう時、タブレットはどの程度活躍しますかね。
ガスに包まれた大台ヶ原、大自然林を堪能されましたね。
annyonさん おはようございます！
コメントをいただきありがとうございます。
帰路であの大杉谷の階段を上るのを回避して、尾根伝いに戻りました。
タブレットにあらかじめ予定コースを登録して出かけましたが、シャクナゲ平を過ぎた辺りでGPS機能が停止してしまい、肝心な分岐のところで取付きを追うことができませんでした。こんなことは初めてでした。GPS単体アプリでも機能していなかったのでアプリの問題かもしれません。何回か再起動しているうちに復帰しました。
ログは補助で持参したガーミン10JでUPしています。
あいにくガスで遠望は利かなかったのですが、ガスに包まれた広尾根での雰囲気はいいものがありました。
◎ 半分は大杉谷を使用するんですね。面白そうなコースですね！ 宿題が溜まっていきます。嬉しい悲鳴です！(^.^)
◎ 紅葉も幻想的な雰囲気も適度な斜面の稜線？尾根？も楽しんで、怪我なく無事下山して美味しい一杯だったでしょうね！ ^_^y
◎ 紅葉の時期に合うか分かりませんが行ってみたいと思いました！
◎ 有り難う御座いました！ そしてお疲れ様でした！ m(_ _)m
mypaceさん こんばんは！
コメントをいただきありがとうございます。
車が故障とかで、しばらくUPが無かったので心配していました。
コメントをいただいてホッとしました
テンネンコウシ高山頂は展望もなく山道の途中という感じだったのですが、帰路コースは裕�瑤�らミネコシ谷に一旦下って、尾根に登り返し小ピークを幾度か越し大杉谷コースの日出ヶ岳直下に合流します。
階段をモクモクと登り返すことを思うと比較にならないくらいいいコースです。
機会があったらお出かけください。
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