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Yamareco

記録ID: 526250
全員に公開
ハイキング
飯豊山

超ワイルドだぜぇ〜!【飯豊連峰】全山パノラマ大縦走65km

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
18:54
距離
57.8km
登り
3,982m
下り
4,292m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
04:39 弥平四郎登山口
05:58 松平峠
06:37 疣岩山
07:00 三国小屋
07:55 切合小屋
09:09 本山小屋
09:23 飯豊山
10:29 御西小屋
11:20 大日岳
12:13 御西小屋
13:50 烏帽子岳
14:22 梅花皮小屋
14:56 北股岳
15:49 門内小屋

二日目
04:30 門内小屋
05:17 地神山
05:55 頼母木小屋
07:08 朳差岳
07:57 千本峰
09:11 東俣コース登山口
10:42 大石ダム
11:11 大石バス停
天候 一日目 晴れ
二日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
★マイカー(弥平四郎登山口)
広い駐車場あり。
弥平四郎集落から登山口まで悪路です(フラットダート)

★路線バス
大石〜越後下関駅 一日4便 平日運行 土・休日運休 (\330円)
時刻表 http://www.vill.sekikawa.niigata.jp/info/somu/jikokuhyou/
「大石ダムに公衆電話がありタクシーも呼べる」

★JR米坂線・JR羽越本線・JR羽越本線・JR磐越西線
越後下関〜 坂町〜 新発田〜 新津〜 野沢(\2270円)

★デマンドバス
野沢駅〜弥平四郎 (\300)
予約必要 デマンドバス予約センター   電話 0241−48−1300
詳しくは http://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/2012/03/post-277.html

★徒歩
弥平四郎〜登山口まで4km 徒歩1時間
コース状況/
危険箇所等
「東北のアルプス」と言われるぐらいビッグな山容で、360度大パノラマを望みながらの稜線歩きは最高。

<<弥平四郎〜飯豊本山〜大日岳〜北股岳〜�琢差岳〜大石ダム>>
すべてにおいて整備された歩きやすい道でした。
危険箇所はありません。
とにかくロングなので、最低でも山中一泊〜二泊はしなければなりません。
山小屋は充実してますが食事提供は無く、自炊・寝具は必要です。
★山小屋・登山情報 http://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/%E5%91%A8%E8%BE%BA%E5%B8%82%E7%94%BA%E6%9D%91%E9%A3%AF%E8%B1%8A%E5%B1%B1%E7%99%BB%E5%B1%B1%E6%83%85%E5%A0%B1%EF%BC%88HP%E7%94%A8%EF%BC%89.pdf

★紅葉情報
稜線に少し、1600m付近より下が見頃でした。
その他周辺情報 <<コンビニ・スーパー>>
西会津町 野沢周辺に「リオンドール」「セブンイレブン」あり

<<下山後の温泉>>
関川村「桂の関温泉 ゆ〜む」 越後下関駅から徒歩7分
http://www.sekikawa.org/yu-mu/yu-mu.html

西会津町 野沢 ロータスイン
http://www.lotosinn.com/index.html
弥平四郎登山口を出発です。
寝不足だけど、がんばるでぇ〜♪
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弥平四郎登山口を出発です。
寝不足だけど、がんばるでぇ〜♪
ほどなく登ると祓川山荘を通る。
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ほどなく登ると祓川山荘を通る。
おっ! 今朝の朝日ですね。
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おっ! 今朝の朝日ですね。
松平峠から見晴らしが良くなるが、急登にもなるぜぇ〜。
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松平峠から見晴らしが良くなるが、急登にもなるぜぇ〜。
雲海の彼方に吾妻連峰&磐梯山。
どんなもんじゃ〜い♪
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雲海の彼方に吾妻連峰&磐梯山。
どんなもんじゃ〜い♪
疣岩山分岐に出ました。
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疣岩山分岐に出ました。
疣岩山から見える「三国小屋」
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疣岩山から見える「三国小屋」
三国小屋に到着です。
平日なので管理人さんは不在でした。
今から縦走される方が一名。
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三国小屋に到着です。
平日なので管理人さんは不在でした。
今から縦走される方が一名。
綺麗にされた室内。
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綺麗にされた室内。
三国小屋から・・・待ってろよぉ〜! 飯豊山ちゃ〜ん\(^o^)/
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三国小屋から・・・待ってろよぉ〜! 飯豊山ちゃ〜ん\(^o^)/
七森周辺の通過は岩場で、クサリ場と梯子がある。
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七森周辺の通過は岩場で、クサリ場と梯子がある。
種蒔山まで緩やかに上る稜線。
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種蒔山まで緩やかに上る稜線。
種蒔山に登ると飯豊本山がドカーンと見えます。
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種蒔山に登ると飯豊本山がドカーンと見えます。
稜線の紅葉も終わりでしょうか。
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稜線の紅葉も終わりでしょうか。
緩やかに下ると、とても静かな切合小屋に到着。
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緩やかに下ると、とても静かな切合小屋に到着。
最高の天気ですね♪
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最高の天気ですね♪
管理人さんは不在でした。
綺麗な小屋ですね。
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管理人さんは不在でした。
綺麗な小屋ですね。
大日岳を望む。
頑張って咲いてた「マツムシソウ」
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頑張って咲いてた「マツムシソウ」
草履塚の上りです。
あと一ヶ月早ければ、素晴らしいお花畑だったのにな・・・。
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草履塚の上りです。
あと一ヶ月早ければ、素晴らしいお花畑だったのにな・・・。
水がチョロチョロ流れてます。
日陰は凍っていました。
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水がチョロチョロ流れてます。
日陰は凍っていました。
ナナカマドの紅葉。
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ナナカマドの紅葉。
草履塚から飯豊本山の眺望。
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草履塚から飯豊本山の眺望。
姥権現まで少し下ります。
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姥権現まで少し下ります。
姥地蔵に見送られ、本山への急登に耐えます。
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姥地蔵に見送られ、本山への急登に耐えます。
あ〜しんどぉ〜! 本山小屋下にあるテント場に到着です。
分岐の道標に水場へと書かれていました。
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あ〜しんどぉ〜! 本山小屋下にあるテント場に到着です。
分岐の道標に水場へと書かれていました。
本山小屋まで少し。
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本山小屋まで少し。
どんなもんじゃい♪
昨夜、何名かは泊まられたようです。
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どんなもんじゃい♪
昨夜、何名かは泊まられたようです。
この小屋も綺麗にされています。
外にバイオトイレあり。
管理人さんは不在でした。
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この小屋も綺麗にされています。
外にバイオトイレあり。
管理人さんは不在でした。
さあ! 飯豊連峰の主峰まで、あと少しだよ〜!
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さあ! 飯豊連峰の主峰まで、あと少しだよ〜!
ホンマ俺は超晴れ男! 羨ましいだろぉ! どんなもんじゃ〜い!
飯豊山ちゃ〜ん\(^o^)/
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ホンマ俺は超晴れ男! 羨ましいだろぉ! どんなもんじゃ〜い!
飯豊山ちゃ〜ん\(^o^)/
大日岳へ向かう最高の稜線です。
「東北アルプス」って言われているのが納得できますね♪
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大日岳へ向かう最高の稜線です。
「東北アルプス」って言われているのが納得できますね♪
振り返り本山小屋と、蔵王・吾妻連峰の大パノラマ♪
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振り返り本山小屋と、蔵王・吾妻連峰の大パノラマ♪
北股岳へ続くダイナミック大縦走路♪
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北股岳へ続くダイナミック大縦走路♪
ホンマに涙がちょちょぎれるでぇ〜♪
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ホンマに涙がちょちょぎれるでぇ〜♪
大日岳まで3km。
御西小屋に到着。
管理人さんに撮っていただきました。
飯豊山のお話を聞けました。
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御西小屋に到着。
管理人さんに撮っていただきました。
飯豊山のお話を聞けました。
さあ! 小屋にザックを置いて、大日岳を空身で往復してきます。
管理人さんいわく、大日岳の往復は2時間30分と言われました。
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さあ! 小屋にザックを置いて、大日岳を空身で往復してきます。
管理人さんいわく、大日岳の往復は2時間30分と言われました。
「文平の池」と北股岳の素晴らしい景色♪
よっ! 東北アルプス♪
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「文平の池」と北股岳の素晴らしい景色♪
よっ! 東北アルプス♪
身軽でも・・・あ〜しんどぉ〜(@_@)
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身軽でも・・・あ〜しんどぉ〜(@_@)
ホンマ俺は超晴れ男! 羨ましいだろぉ〜! どんなもんじゃ〜い! 大日岳ちゃ〜ん\(^o^)/
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ホンマ俺は超晴れ男! 羨ましいだろぉ〜! どんなもんじゃ〜い! 大日岳ちゃ〜ん\(^o^)/
大日岳から飯豊本山を眺める。
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大日岳から飯豊本山を眺める。
またまた御西小屋まで登り返しだぜぇ〜!!!
これがまた厳しいのです(^^;
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またまた御西小屋まで登り返しだぜぇ〜!!!
これがまた厳しいのです(^^;
草紅葉したチングルマ♪
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草紅葉したチングルマ♪
御西小屋に帰ってきましたぁ〜! あ〜しんどぉ〜♪
初日、一般の方なら大日岳を往復して御西小屋で一泊でしょう。
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御西小屋に帰ってきましたぁ〜! あ〜しんどぉ〜♪
初日、一般の方なら大日岳を往復して御西小屋で一泊でしょう。
俺は梅花皮小屋まで行きますぜ!
できればその先まで・・・?
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俺は梅花皮小屋まで行きますぜ!
できればその先まで・・・?
最高の天空ロードです♪
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最高の天空ロードです♪
アルプスに負けへんでぇ〜。
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アルプスに負けへんでぇ〜。
ハイマツある細い稜線を歩く。
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ハイマツある細い稜線を歩く。
名所「天狗の庭」
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名所「天狗の庭」
名所「御手洗ノ池」
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名所「御手洗ノ池」
さあ! 烏帽子岳の登り返しだよ!
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さあ! 烏帽子岳の登り返しだよ!
はぁ〜! 烏帽子岳に到着です。
小さなアップダウンで結構疲れました。
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はぁ〜! 烏帽子岳に到着です。
小さなアップダウンで結構疲れました。
左が飯豊本山・右が大日岳。
この稜線美は最高です。
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左が飯豊本山・右が大日岳。
この稜線美は最高です。
目指す梅花皮岳と北股岳。
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目指す梅花皮岳と北股岳。
梅花皮小屋へ降りる。
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梅花皮小屋へ降りる。
本日、ここで泊まりとしたいが、明日の行程も考慮して先に進むことにした。
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本日、ここで泊まりとしたいが、明日の行程も考慮して先に進むことにした。
門内小屋で泊まるとしたならば、梅花皮小屋で水を補給しないと。
水量豊富です。
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門内小屋で泊まるとしたならば、梅花皮小屋で水を補給しないと。
水量豊富です。
梅花皮小屋は綺麗にされていますね。
泊まる方は10名ほどですか?
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梅花皮小屋は綺麗にされていますね。
泊まる方は10名ほどですか?
石転び沢雪渓はいずれ・・・。
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石転び沢雪渓はいずれ・・・。
北股岳の急登に耐えています。
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北股岳の急登に耐えています。
北股岳に到着です。
360度大パノラマですよ〜♪
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北股岳に到着です。
360度大パノラマですよ〜♪
山頂に鳥居あり。
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山頂に鳥居あり。
お次は門内岳へ。
一時間もあれば行けるよ。
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お次は門内岳へ。
一時間もあれば行けるよ。
祠がある門内岳に到着です。
午後3時なので、初日はここまでとします。
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祠がある門内岳に到着です。
午後3時なので、初日はここまでとします。
北股岳と烏帽子岳。
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北股岳と烏帽子岳。
朳差岳へ続く稜線。
明日は歩くぞぉ〜♪
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朳差岳へ続く稜線。
明日は歩くぞぉ〜♪
山頂直下にある門内小屋で泊まることにした。
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山頂直下にある門内小屋で泊まることにした。
小屋内は寒くなく貸切でした。
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小屋内は寒くなく貸切でした。
小屋から数分で門内岳に行ける。
アーベントロートした飯豊連峰\(^o^)/
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小屋から数分で門内岳に行ける。
アーベントロートした飯豊連峰\(^o^)/
あと数時間で皆既月食するので楽しみです。
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あと数時間で皆既月食するので楽しみです。
どんなもんじゃ〜い!
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どんなもんじゃ〜い!
日本海に沈む夕日♪
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日本海に沈む夕日♪
佐渡の金北山が見えましたよ♪
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佐渡の金北山が見えましたよ♪
新潟市の夜景が綺麗だったな\(^o^)/
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新潟市の夜景が綺麗だったな\(^o^)/
いよいよですね♪
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いよいよですね♪
遥かなる飯豊山から皆既月食とは贅沢すぎる。
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遥かなる飯豊山から皆既月食とは贅沢すぎる。
二日目の4:30に小屋を出て、ナイトハイクの末、地神山に到着です。
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二日目の4:30に小屋を出て、ナイトハイクの末、地神山に到着です。
二日目は少し雲が多めでした。
飯豊山・大日岳・北股岳は雲の中で見えなかった。
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二日目は少し雲が多めでした。
飯豊山・大日岳・北股岳は雲の中で見えなかった。
ドーンと標高を落として頼母木山に到着です。
日の出の時間ですが、雲が多くまだまだ。
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ドーンと標高を落として頼母木山に到着です。
日の出の時間ですが、雲が多くまだまだ。
朳差岳! 今から突撃するぜ! 待っとけよぉ〜!
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朳差岳! 今から突撃するぜ! 待っとけよぉ〜!
頼母木小屋に到着しました。
昨日は7〜9人の方が泊まられたみたいです。
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頼母木小屋に到着しました。
昨日は7〜9人の方が泊まられたみたいです。
水量豊富な水場です。
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水量豊富な水場です。
大石山分岐。
足の松尾根を奥胎内へ下れます。
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大石山分岐。
足の松尾根を奥胎内へ下れます。
この標高(1500m)ぐらいが紅葉してました。
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この標高(1500m)ぐらいが紅葉してました。
朳差岳まで鉾立峰のアップダウンに耐える。
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朳差岳まで鉾立峰のアップダウンに耐える。
マジで辛いです。
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マジで辛いです。
小屋が見えた。
朳差小屋だぜぇ!
ここも数名泊まられたようだ。
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ここも数名泊まられたようだ。
どんなもんじゃい! 朳差岳ちゃ〜ん\(^o^)/
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どんなもんじゃい! 朳差岳ちゃ〜ん\(^o^)/
二王子岳が大きく見える。
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二王子岳が大きく見える。
山頂直下に長者平という池塘があります。
今まで知らなかったぁ〜!
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山頂直下に長者平という池塘があります。
今まで知らなかったぁ〜!
長者平から飯豊連峰の見納めです♪
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長者平から飯豊連峰の見納めです♪
さあ! ドM級の東俣コースを下山開始ですぜぇ〜♪
三つ目のピークが前朳差岳。
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さあ! ドM級の東俣コースを下山開始ですぜぇ〜♪
三つ目のピークが前朳差岳。
この辺りは紅葉見頃でした。
4
この辺りは紅葉見頃でした。
道は整備されているので問題ないが、とにかく急坂なのです。
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道は整備されているので問題ないが、とにかく急坂なのです。
ズドーンと標高を落とし、少し登り返せば千本峰ピークです。
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ズドーンと標高を落とし、少し登り返せば千本峰ピークです。
ブナ林の黄葉が美しいですね。
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ブナ林の黄葉が美しいですね。
千本峰に到着。
お次は権内ノ峰。
千本峰と朳差岳が良く見えます。
このルート・・・上りだと大変だぜぇ〜♪
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お次は権内ノ峰。
千本峰と朳差岳が良く見えます。
このルート・・・上りだと大変だぜぇ〜♪
カモス頭から東俣谷へ激急坂です。
カモス頭から東俣谷へ激急坂です。
木の根だらけで、濡れていると大変だぞぉ〜(゜〇゜;)
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木の根だらけで、濡れていると大変だぞぉ〜(゜〇゜;)
この橋を渡ったら林道に出ると思ったのに・・・!
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この橋を渡ったら林道に出ると思ったのに・・・!
まだあったんです。
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まだあったんです。
二つ目の橋を渡ったら林道に出ました。
そして案内板には・・・なんと! 大石ダムまで8kmだとな(゜〇゜;)
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二つ目の橋を渡ったら林道に出ました。
そして案内板には・・・なんと! 大石ダムまで8kmだとな(゜〇゜;)
この林道歩きは最高の気持ち良さだったぜぇ〜♪
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この林道歩きは最高の気持ち良さだったぜぇ〜♪
大石ダムに出ると、ゲートと登山ポストあり。
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大石ダムに出ると、ゲートと登山ポストあり。
大石ダムは関川村の観光地なのです。
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大石ダムは関川村の観光地なのです。
どんなもんじゃい!
大石ダムまでバスはきてません。
公衆電話があるのでタクシーを呼ぶことができます。
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どんなもんじゃい!
大石ダムまでバスはきてません。
公衆電話があるのでタクシーを呼ぶことができます。
ダムから約2m行くと大石集落に着く。
あ〜しんどぉ〜! お疲れちゃ〜ん\(^o^)/
大石バス停より下関駅へバスが運行してます(平日のみ)
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ダムから約2m行くと大石集落に着く。
あ〜しんどぉ〜! お疲れちゃ〜ん\(^o^)/
大石バス停より下関駅へバスが運行してます(平日のみ)
下関駅着の一分前に、坂下駅へ向かう列車が出てしまった。
次の列車まで2時間待ちなのです。
観光マップを見ると、道の駅に日帰り温泉「ゆうむ」があった。
駅員さんに尋ねると徒歩7分で行けるとのこと。
2
下関駅着の一分前に、坂下駅へ向かう列車が出てしまった。
次の列車まで2時間待ちなのです。
観光マップを見ると、道の駅に日帰り温泉「ゆうむ」があった。
駅員さんに尋ねると徒歩7分で行けるとのこと。
暇つぶしに風呂で疲れを癒しました。
い〜い湯だな♪ あははん♪ 極楽極楽♪
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暇つぶしに風呂で疲れを癒しました。
い〜い湯だな♪ あははん♪ 極楽極楽♪
隣接する道の駅。
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隣接する道の駅。
ローカル線の旅も楽しいもんだ♪
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ローカル線の旅も楽しいもんだ♪
ローカル線の車窓から飯豊連峰が見えました。
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ローカル線の車窓から飯豊連峰が見えました。
午後7:30に西会津、野沢駅に到着。
もちろんバスは終わってるのでマイカー回収はできない。
明日、始発のデマンドバスを予約してるので、今夜は駅で野宿です♪
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午後7:30に西会津、野沢駅に到着。
もちろんバスは終わってるのでマイカー回収はできない。
明日、始発のデマンドバスを予約してるので、今夜は駅で野宿です♪
駅から10分行ったらスーパーがある。
買出して駅で食う。
待合室は静かで寒くなかったです。
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駅から10分行ったらスーパーがある。
買出して駅で食う。
待合室は静かで寒くなかったです。
デマンドバスに乗車。
約45分乗って\300円とはお値打ちです。
予約が必要です。
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デマンドバスに乗車。
約45分乗って\300円とはお値打ちです。
予約が必要です。
弥平四郎バス停に到着。
廃校でトイレ借りれます。
さあ! 一時間の林道歩きです。
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弥平四郎バス停に到着。
廃校でトイレ借りれます。
さあ! 一時間の林道歩きです。
最終日、一時間の林道歩きがしんどかったけど、天気に恵まれ充実した三日間でした。
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最終日、一時間の林道歩きがしんどかったけど、天気に恵まれ充実した三日間でした。

感想

飯豊山
東北の中で大好きな山の一つです。
飯豊山を南北に縦走するのは今回が初めての挑戦。
今まで往復や周回などが主だった。
弥平四郎・朳差岳東俣コースを歩くもの初めてで楽しみ。
アプローチの悪い飯豊山、バスや電車の時刻を丹念に調べあげた結果、
好天が続く晩秋の2日間と決め、少し強行だが自分は達成できると信じ突撃しました。
天気予報はズバリ的中して、縦走した二日間は最高に楽しめた。
そして、日本海に沈む夕日を見て、極めつけは皆既月食の天体ショーも♪
これこそミラクル♪

ここ最近、アルプス山行ばかりだったので、一味違った山域にも行きたかった。
同じアルプスの異名をもつ、東北の名峰「飯豊山」にして正解。
やはりアルプスより飯豊山がいいでぇ〜♪
また、何時の日か縦走したい。




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