狗神岳

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 11:28
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 11:28

7:41 スタート地点
15:16 15:25 狗神岳
19:09 ゴール地点

天候

晴れ　ほぼ無風　プラス気温　春の陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩の除雪スペースに駐車可

コース状況／危険箇所等

工事現場付近通過、渡渉何度も繰り返し、細尾根有り

その他周辺情報

八雲遊楽亭（♨️）八雲山岡家

写真

3/11 8:37

3/11 10:03

3/11 10:03

ワカンと軽アイゼンを併用した。

3/11 10:52

右岸左岸の往復に嫌気をさし、迂回した尾根の下山時、粘土質で植物が生えず、脆い地質。掴むところがなく、ぼろぼろ崩れる?

3/11 11:03

鞍部

3/11 11:22

3/11 11:25

3/11 11:29

3/11 11:43

こんな所に橋が❗️😮

3/11 11:45

林道になってる❗️

3/11 11:48

釜別川

3/11 11:48

3/11 12:15

雪は暖気で既に腐っている。

3/11 12:15

上へ行く程地面が見え、笹が現れる。

3/11 14:05

尾根は藪が出てる

3/11 14:13

灌木に捕まったりしながらナイフリッジは慎重に。

3/11 15:10

あそこ山頂

駒ヶ岳が見えた😂

3/11 15:15

駒ヶ岳と同行者様

3/11 15:17

道南側の景色

3/11 19:07

工事現場⛑の中を失礼💦

終了❗️〜🙇‍♀️

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

カルメソ

疲れと仕事が忙しく、アップが一週間後になってしまった。

狗神岳…山名からして畏まってしまいそうな、何やら神々しく簡単に人を寄せつけ無さそうなイメージ。
事実、奥深い場所に在る。
この地域一帯の笹は3メートル位の激藪で、かなり体力を奪われる。
渡渉や細尾根通過もあるようで、行くなら限られた今時期がベストと同行者さんが判断し決行。
いくつかあがってるYAMAPの記録を参考に、地形や今年の早い雪解けを考慮し、西尾根からアタックする事に。
7時頃登り始め予定で、逆算して深夜出発するも寝不足で現地に着いてから、眠気に耐えられず仮眠。
開始が少し遅くなったが体力回復💪
少し歩いて、新幹線❓の工事現場からスタート。
最初の渡渉は結構幅広めの川。
残雪期用登山靴でジャバジャバ行く。
冷たい🧊
この後半日近くこの濡れた靴下で過ごす事になるとは😰
防水ソックス🧦にしてこれば良かった💦
スノーブリッジは少なく、何度にも渡る右岸、左岸の往復が面倒で、遠回りでも隣尾根迂回作戦に。
それが結構時間を要してしまった。
急激な暖気で釜別川の渡渉が気になっていたが、水量流れ、深さ、全く問題無し。
いくつものアップダウンを?️?️繰り返し、山頂近くの雪が残る細尾根は四つん這いで（笑）灌木やら笹やら掴みながら無事登頂❗️
やっと向こうの景色が見えました✨
僅かな休憩を挟み下山。
それにしてもほぼ無風で寒くない。

最短ルートで下山開始
日中の気温で沢の水温も早朝みたいに冷たくなく。
それとも慣れたせいのか🤔
ヘッデンで照らされた雪明かりの復路は陽が沈んでも、それ程暗く感じることなく無事下山しました。

この後熱い温泉に入ると霜焼け気味の足先がジンジンしたぁ〜🦶