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Yamareco

記録ID: 530387
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

初めてのアルプスは鳳凰一山(地蔵岳)で撤退(青木鉱泉からピストン)

2014年10月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.3km
登り
1,669m
下り
1,661m

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:54
合計
9:07
6:49
81
8:10
8:10
29
8:39
8:39
44
9:23
9:23
27
9:50
10:00
44
五色ノ滝
10:44
10:54
42
11:36
12:00
40
12:40
12:50
33
13:23
13:23
18
五色ノ滝
13:41
13:41
40
14:21
14:21
24
14:45
14:45
71
15:56
青木鉱泉
天候 ずっ〜〜〜と晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道韮崎ICより北ルートで青木鉱泉へ
林道入口から1km位と最後ちょこちょこ以外は舗装された道路で
走りやすかったです
※なお北ルートを選択するにあたりpasocomさんの日記
 「鳳凰登山口・青木鉱泉までのアクセス道を考察する」が
 分かりやすく参考になりました。ありがとうございました。

青木鉱泉駐車場 1日750円
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした
リボンやペイントを目印に進めば問題ないと思います
青木鉱泉の駐車場
すでに20台程度停まっていました
2014年10月17日 06:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 6:49
青木鉱泉の駐車場
すでに20台程度停まっていました
10月の第4月曜日までJR韮崎行きのバスが走っているようです
2014年10月17日 06:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 6:50
10月の第4月曜日までJR韮崎行きのバスが走っているようです
寝坊のため1時間20分遅れで出発
2014年10月17日 06:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 6:50
寝坊のため1時間20分遅れで出発
駐車場の受付は建物右側を進んだ所にあります
2014年10月17日 06:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
10/17 6:51
駐車場の受付は建物右側を進んだ所にあります
無理だと思ったとき
引き返す勇気がありますか?

自分にはありました・・・
2014年10月17日 06:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
3
10/17 6:55
無理だと思ったとき
引き返す勇気がありますか?

自分にはありました・・・
工事現場を通過
2014年10月17日 07:02撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 7:02
工事現場を通過
工事関係者用のリフト
シートの傾きが傾斜の激しさを物語っています
2014年10月17日 07:02撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
10/17 7:02
工事関係者用のリフト
シートの傾きが傾斜の激しさを物語っています
写真中央左側に足場が
あんな所で作業するの?
2014年10月17日 07:05撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 7:05
写真中央左側に足場が
あんな所で作業するの?
この先、広い樹林帯を進むのですが
山に向かって登っていたら間違っています
正解は沢沿いの道となります
2014年10月17日 15:39撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
10/17 15:39
この先、広い樹林帯を進むのですが
山に向かって登っていたら間違っています
正解は沢沿いの道となります
沢沿いの道を進みしばらくすると登り込み開始
2014年10月17日 07:25撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 7:25
沢沿いの道を進みしばらくすると登り込み開始
名無しの滝
2014年10月17日 07:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 7:50
名無しの滝
ちょっと下って渡渉ポイント通過
2014年10月17日 07:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 7:52
ちょっと下って渡渉ポイント通過
渡渉後の道は荒れ気味
こんな感じで崖をよじ登ります
良く見ると上部の岩に「○」のペイントあり
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渡渉後の道は荒れ気味
こんな感じで崖をよじ登ります
良く見ると上部の岩に「○」のペイントあり
何度か渡渉すると・・・
2014年10月17日 08:05撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 8:05
何度か渡渉すると・・・
南精進滝入口分岐の標識
2014年10月17日 08:07撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 8:07
南精進滝入口分岐の標識
ロープを使って南精進滝に到着
名前が付いているだけ立派な滝です
2014年10月17日 08:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 8:10
ロープを使って南精進滝に到着
名前が付いているだけ立派な滝です
ロープを使って登山道合流地点に向かいます
2014年10月17日 08:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 8:11
ロープを使って登山道合流地点に向かいます
それにしても良い天気
2014年10月17日 08:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 8:21
それにしても良い天気
ジャングルみたいな道を進みます
2014年10月17日 08:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 8:29
ジャングルみたいな道を進みます
鳳凰の滝入口分岐の標識
登りに専念するためパス
2014年10月17日 08:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 8:32
鳳凰の滝入口分岐の標識
登りに専念するためパス
心に響く一言
2014年10月17日 08:39撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 8:39
心に響く一言
ここで最近のお気に入り
ハイチュウぶどう味を摂取し急登に臨みます
2014年10月17日 08:41撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
10/17 8:41
ここで最近のお気に入り
ハイチュウぶどう味を摂取し急登に臨みます
きつい!
2014年10月17日 08:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 8:50
きつい!
きつい!!
2014年10月17日 08:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 8:56
きつい!!
きつい!!!の3K地獄が待ち構えていました
3分登って1分休憩とボクシング作戦で登りましたが
両脹脛に深刻なダメージを受けます
2014年10月17日 09:04撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4
10/17 9:04
きつい!!!の3K地獄が待ち構えていました
3分登って1分休憩とボクシング作戦で登りましたが
両脹脛に深刻なダメージを受けます
白糸の滝入口分岐の標識
2014年10月17日 09:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 9:24
白糸の滝入口分岐の標識
白糸の滝
もうちょっと近くまで行けるようです
2014年10月17日 09:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
10/17 9:23
白糸の滝
もうちょっと近くまで行けるようです
まだまだ登ります
ここら辺で持ってきた飲み物を半分消費してしまい
ちょっと焦ります
2014年10月17日 09:27撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 9:27
まだまだ登ります
ここら辺で持ってきた飲み物を半分消費してしまい
ちょっと焦ります
五色ノ滝入口分岐の標識
ここから下って沢沿いの道を進むと緩やかな登りですが
登山道を更に進むとかなり登って下る事になります
2014年10月17日 09:42撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 9:42
五色ノ滝入口分岐の標識
ここから下って沢沿いの道を進むと緩やかな登りですが
登山道を更に進むとかなり登って下る事になります
五色ノ滝
圧巻ですね
一番迫力がありました
2014年10月17日 09:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 9:50
五色ノ滝
圧巻ですね
一番迫力がありました
滝壺近くまで足を進めることができます
2014年10月17日 09:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7
10/17 9:51
滝壺近くまで足を進めることができます
階段を登って更に進みます
2014年10月17日 10:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 10:06
階段を登って更に進みます
一瞬開けた場所で振り返ると富士山が!!!
2014年10月17日 10:20撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 10:20
一瞬開けた場所で振り返ると富士山が!!!
薄っすら雪化粧
2014年10月17日 10:20撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 10:20
薄っすら雪化粧
緩やかな道を進むと
2014年10月17日 10:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 10:21
緩やかな道を進むと
突然、前方の視界が開け
2014年10月17日 10:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
10/17 10:24
突然、前方の視界が開け
オベリスクが見えました〜
2014年10月17日 10:25撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
5
10/17 10:25
オベリスクが見えました〜
本当にあのてっぺんに人が立てるのか?
2014年10月17日 10:25撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6
10/17 10:25
本当にあのてっぺんに人が立てるのか?
ケルンやペイントを目印に沢沿いの道を進むと
2014年10月17日 10:34撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 10:34
ケルンやペイントを目印に沢沿いの道を進むと
鳳凰小屋に到着です
2014年10月17日 10:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 10:44
鳳凰小屋に到着です
別館?
2014年10月17日 10:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 10:45
別館?
ここで水を補給
助かった〜
2014年10月17日 10:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 10:47
ここで水を補給
助かった〜
愛想が良く元気いっぱいの小屋娘としばし歓談
日帰りであることを告げると
「今度は泊りに来て下さい」と言われドキドキ
2014年10月17日 10:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 10:47
愛想が良く元気いっぱいの小屋娘としばし歓談
日帰りであることを告げると
「今度は泊りに来て下さい」と言われドキドキ
さて地蔵岳に向かいますか
2014年10月17日 10:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 10:44
さて地蔵岳に向かいますか
しばらく歩くと本日の核心部とご対面
ここまで温めてきた必殺T型ステッキを取り出します
2014年10月17日 11:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
10/17 11:10
しばらく歩くと本日の核心部とご対面
ここまで温めてきた必殺T型ステッキを取り出します
顔を上げるとオベリスクが見えますが
そんな余裕はありません
上に行けば行くほど砂が柔らかく
1歩進んでも半歩下がります
2014年10月17日 11:15撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:15
顔を上げるとオベリスクが見えますが
そんな余裕はありません
上に行けば行くほど砂が柔らかく
1歩進んでも半歩下がります
周りを見渡しても砂砂砂
ここは砂浜か?と錯覚
2014年10月17日 11:16撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 11:16
周りを見渡しても砂砂砂
ここは砂浜か?と錯覚
もうちょっと?
2014年10月17日 11:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:24
もうちょっと?
振り返って観音岳
2014年10月17日 11:34撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:34
振り返って観音岳
鳥!!!
2014年10月17日 11:35撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:35
鳥!!!
お地蔵さん達がお出迎え
山頂に着いたてことで良いのかな?
2014年10月17日 11:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:36
お地蔵さん達がお出迎え
山頂に着いたてことで良いのかな?
オベリスクのてっぺんに向かいましたが
風が強くて?断念
と、言うか絶対無理!!!
2014年10月17日 11:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:38
オベリスクのてっぺんに向かいましたが
風が強くて?断念
と、言うか絶対無理!!!
ここにもお地蔵さん
とにかく風が強くて寒い!
2014年10月17日 11:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
10/17 11:45
ここにもお地蔵さん
とにかく風が強くて寒い!
オベリスクの麓から甲斐駒ケ岳
荒々しいですね
2014年10月17日 11:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6
10/17 11:43
オベリスクの麓から甲斐駒ケ岳
荒々しいですね
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳の2ショット
2014年10月17日 11:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:43
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳の2ショット
遠く彼方のあなたはどなた?
2014年10月17日 11:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:43
遠く彼方のあなたはどなた?
北斜面に雪が残っていました
2014年10月17日 11:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 11:44
北斜面に雪が残っていました
この辺で愛知からお越しのシングルハイカーとしばし談笑
昨日、北岳・間ノ岳に登ったそうです
2日連続でさすがに足がボロボロと申していましたが
私の足は半日で既にボロボロです
2014年10月17日 11:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4
10/17 11:54
この辺で愛知からお越しのシングルハイカーとしばし談笑
昨日、北岳・間ノ岳に登ったそうです
2日連続でさすがに足がボロボロと申していましたが
私の足は半日で既にボロボロです
あったあった!
やっと地蔵岳に登頂した達成感が沸きます
2014年10月17日 11:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
5
10/17 11:54
あったあった!
やっと地蔵岳に登頂した達成感が沸きます
賽ノ河原にあるキャンプファイヤー
ではなくケルン
2014年10月17日 11:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 11:55
賽ノ河原にあるキャンプファイヤー
ではなくケルン
オベリスクを見ながら休憩
2014年10月17日 12:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4
10/17 12:00
オベリスクを見ながら休憩
雪を横目に観音岳へ向かって歩き始めますが
2014年10月17日 12:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 12:11
雪を横目に観音岳へ向かって歩き始めますが
足取りが重い
体力がほとんど残っていない
時刻は12時過ぎという事で・・・
2014年10月17日 12:08撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 12:08
足取りが重い
体力がほとんど残っていない
時刻は12時過ぎという事で・・・
撤退決定です
登りでは難儀しましたが
下りは1歩で2歩分進みます
2014年10月17日 12:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
3
10/17 12:18
撤退決定です
登りでは難儀しましたが
下りは1歩で2歩分進みます
反省しながら下山・・・
2014年10月17日 12:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
10/17 12:18
反省しながら下山・・・
先は長いな〜
2014年10月17日 12:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 12:50
先は長いな〜
まさか
2014年10月17日 13:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 13:23
まさか
またここを通るとは
2014年10月17日 13:41撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
10/17 13:41
またここを通るとは
思わなかったよ
2014年10月17日 14:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
10/17 14:21
思わなかったよ
帰りは作業していました
2014年10月17日 15:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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10/17 15:40
帰りは作業していました
ルートロスト2回を経て無事に下山
林道で猿3匹に見送られながら帰宅
2014年10月17日 15:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
3
10/17 15:56
ルートロスト2回を経て無事に下山
林道で猿3匹に見送られながら帰宅

感想

約一カ月の自主的自宅謹慎を経て今年ラストの「行きたい山」に選んだのは
自身初アルプスとなる鳳凰三山でした
前回、硫黄岳・横岳・赤岳に行き三山を縦走するイメージも出来上がり
前夜は9時過ぎには床に入り、あとは2時起床→速やかに出発→5時半には青木鉱泉よりスタートのはずでしたが・・・
なんと!3時20分に起床と痛恨の寝坊をしてしまいました・・・

高速道路で寝坊した分を取り返す訳にはいかず
予定通り、寝坊した1時間20分遅れで青木鉱泉よりスタート
焦る気持ちを抑えながら快調に前を歩くハイカーを抜き去ります
地味に高度を稼ぎながら南精進ヶ滝・鳳凰の滝を通過すると急登の始まり
花も無し、キノコも無し、眺望も無しという過酷な条件の中やがて深刻な急登へと進み体力・気力・脚力が確実に奪われていきます
今、思えばここで必殺T型ステッキを出せば良かったものを
最終決戦の地オベリスク直下の砂地まで封印してしまいます
それでも壮大な五色ノ滝で癒され、鳳凰小屋の看板娘達に癒されながら
最終決戦の地へと向かいます

ここで満を持して必殺T型ステッキの登場
オベリスクを目の前にして砂地を登ります
4時間30分登り通した足に容赦なくダメージを与えられますが
キックステップ歩行や富士山の須走で効果的だった後ろ向き歩行を駆使しながら
なんとか地蔵岳に到着
まずはオベリスクを目指しましたが風が強くすぐさま撤退
それでも目に前に見る甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳は格別でした

賽ノ河原で小休止し観音岳に向かって登り始めましたが足が進みません
岩場で腰を下ろし休憩するも足に力が入らず・・・
ここで「撤退」の2文字が頭を過りました
色々考えましたが「まーまた来ればいいや」と思い撤退決定

下山中は反省を繰り返し
抜いたハイカーとの擦れ違いを繰り返し
鳳凰三山攻略にむけたイメージトレーニングを繰り返し
無事、青木鉱泉に着くことができました

初めてアルプスを訪れましたが残念ながら撤退となりました
なんだか「お前みたいな若造にはまだ早い!」と言われている気がしてなりません
しらばっくれて「青木鉱泉より地蔵岳へピストン」と題してレポ作成も考えましたが
自分への戒めと思い素直に作成させていただきました
今回の山行を糧に、そしてダブルストックを携えて
来年リベンジしたいと思います

以上撤退レコにも関わらず最後までお付き合い頂きありがとうございました

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コメント

甲斐駒美しいですね!
yasyasさんお疲れさまでした!
またさきほどはご訪問ありがとうございます

ホント17日は良いお天気でしたね 。こういう
良いお天気の日は高いお山に憧れますが、陽が短くなって来た事もあり、
なかなか深くまで向かう事が減って来てしまいますね。

私もまだ鳳凰三山への登頂はしていないのですが、
青木鉱泉までの道はガタガタしてしまうほどのダートなのでしょうか?
その事も不安でなかなか足が進みませんでした

しかし真っ青 な空と白い砂浜・・また見上げたオベリスクも
カッコいいですね 。寝坊してスタートが遅くなってしまったのは
残念ですが、また次回への楽しみを繋げた感じですね。

小屋の若い娘さんと歓談した山小屋は「冬期小屋」とも書いて
ありますが、冬季も有人で営業しているのでしょうか??
是非、次回は三山繋げてみて下さいね !ですがその前に
yasyasさん所属の『THE BATEIKEI』の活動も気になるところです・・。
2014/10/18 23:27
Re: 甲斐駒美しいですね!
kazuroさん、いつもありがとうございます

ホントホント17日は良いお天気でしたね
青木鉱泉までの道のりは北ルートを使いましたが
林道入口の1km位と最後ちょこちょこと未舗装の道を通りますが
凹凸に気を付けてハンドルを左右に振るほどではなく
また急カーブも少ないので意外と走りやすかったです
引き続き舗装工事や新しい橋の架け替えもしていたので
来年は更に走りやすくなると思われます

それにしても・・・
長かったです きつかったです
5時間登りっ放しでなんとか一山制覇しましたが
この時点で体力・脚力・気力が空っぽになりました
ちょっと舐めてましたね〜
寝坊した時点で行き先変更をした方が良かったのかもしれません

来年こそは
三山制覇→黒戸尾根制覇→馬蹄形制覇
に向けてトレーニングに励みたいと思います
2014/10/19 19:05
おつかれさまでした♪
yasyasさん こんばんは 

鳳凰三山 人気の山ですね
行ってみたいと思いながらなかなか行けないままです。

千葉で寝坊…焦りますね
遠いですもの

でも 快晴 爽快 オベリスク
綺麗な写真ばかり
初アルプスが 天候に恵まれて良かったですね
今年 ラストなんですね
来年は いろいろアルプスデビューでしょうか
楽しみにしていますね〜
2014/10/19 1:29
Re: おつかれさまでした♪
uutanさん、いつもありがとうございます

いつも皆さんのアルプスレコを拝見して
いいな〜いいな〜と指を加えているだけでしたが
遂に遂にデビューしちゃいましたアルプス
が、結果はご覧の通りです

いや〜寝坊は焦りましたね
5分・10分ではなく1時間20分ですから
結果、予定通り1時間20分遅れでスタートと
自分の計画力に惚れ惚れしちゃいました
まー来年は今回のリベンジを含めた南アルプス攻めをしたいと思います
(中、北はやっぱり遠いです・・・)

ちなみに「行きたい山」は今年最後ですが
11月には「職場登山」×2
12月には「トレーニング登山」×1or2
が控えていますので、またのお越しをお待ち申し上げております

【追伸】
新しいプロフィール写真
良いですね
2014/10/19 20:28
ゲスト
オベリスク
カッコいいですね。
夜須夜須さん おはようございます

地蔵の白さ、キレイですね。
滑るんですかね?
結構なダメージだったんでしょうか?
撤退の勇気、素晴らしいですね。
来年のリベンジ楽しみにしてますね!


青空えいま。
2014/10/19 6:25
Re: オベリスク
青空えいまさん、遅返ごめんなさい

終始空から青空えいまさんに応援してもらっていましたが
撤退しちゃいました
白砂滑りますよ〜
最初は意外と固く歩き易いですが、上に行けば行くほど柔らかくなり
1歩進んでも1歩戻っているんじゃないかと思う位でした
まるでアリ地獄に嵌ったアリですね

オベリスクといい、金峰山の五条岩といい、瑞牆山の大ヤスリ岩といい
みなさんカッコイイですね

また来年頑張りま〜す
2014/10/20 18:17
鳳凰小屋からオベリスク・・羨ましいです!
安康さん こんばんは〜 田露茶で御座います<(_ _)>

千葉在住でお寝坊、そして青木鉱泉からドンドコ沢で滝めぐりして鳳凰小屋
冷たいお水に救われ、急登の砂浜をオベリスクまで、タイムリミットで
中道周回予定を断念、まさか下山するとは思わなかったドンドコを下山
足に来て、ベリータイアドですよね〜

ご安心下さい! ・・私と全く一緒の状況です 嬉しいです<(_ _)>
7月に私も鳳凰1山になりまして御座います

でも違うのは・・ド快晴の抜群のお天気
羨ましすぎます
また行けば良いのですよね〜 ・・何か境遇が一緒で凄く和みました〜
お互いに来年再度お邪魔する事になりそうですね〜
お疲れ様でした〜
2014/10/20 18:11
Re: 鳳凰小屋からオベリスク・・羨ましいです!
田露茶さん、こんばんわ

いや〜まさか同じ状況とは嬉しいですね
「ドンドコ沢で滝巡りをしながら楽しく周回」
な〜んて軽く考えていましたよ
沢の名前の通りドンドコ前に進めるかと思っていましたが
いやいや滝巡りを躊躇する程、急登の連続ですよね
完全に舐めていました(反省)

天気はド快晴でしたが
山頂で眺望を楽しむ頃には気力も使い果たしちゃっていたので
あまり記憶に残らず・・・

来年こそは制覇しますよ
・寝坊はしない
・ドンドコ沢を舐めてかからない
・陽が高い時期に行く

以上
2014/10/20 18:35
Yasyasさんこんばんは!
鳳凰山お疲れ様でした!

自分は今年無謀にも夜叉神峠から日帰りピストンを狙いましたが
見事に地蔵岳手前で失敗しました^^;
もう少し早く撤退したらいいものの粘りにねばり
帰りの観音岳の登り返しをこれほど後悔したことがない程辛い思いをしました^^;
気持ちは凄く分かる気がします!


撤退する勇気は必要ですよね!
山は逃げないのでまた行けばいいんですよ!

またリベンジして下さいね!

まんゆ〜十六茶
2014/10/23 0:20
Re: Yasyasさんこんばんは!
まんゆ〜十六茶さん、こんばんわ

コメントありがとうございます
「無理だと思ったとき引き返す勇気がありますか?」
田露茶さんに続き、まんゆ〜十六茶さんもお持ちでしたか
しかし・・・
2.9座で引き返す勇気、素晴らしいです!
その前に・・・
夜叉神峠から日帰りピストンを狙う勇気、もっと素晴らしいです!

観音岳への登りはやっぱりきついのですね
撤退して正解でした

来年3人揃ってリベンジできると良いですね

安い茶
2014/10/23 23:26
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