三嶽(関西百名山77座目)、小金ヶ嶽

2023年03月31日(金) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 9.9km
• 登り: 820m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:35

9:33 多紀連山登山者駐車場（無料）
10:13 10:13 大岳寺鳥居堂跡
10:26 10:29 大岳寺跡
10:56 11:03 三嶽
11:54 11:54 大タワ駐車場
12:38 12:59 小金ヶ嶽
14:08 14:08 多紀連山登山者駐車場（無料）
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多紀連山登山者用駐車場あり
(無料、トイレなし)

コース状況／危険箇所等

わかりにくいところはありません。
岩場も鎖があり安全でした。

写真

3/31 9:33

駐車場です
広いです

3/31 9:39

ここから登ります。
杖も用意されてました。

3/31 9:52

ミツバツツジ

3/31 9:57

ショウジョウバカマ

3/31 10:13

鳥居堂跡

3/31 10:28

シキミ

3/31 10:45

岩場からいい景色

3/31 10:47

3/31 10:55

山頂手前の東屋、トイレ

3/31 10:57

祠

3/31 11:02

三嶽の山頂

3/31 11:03

山頂から北側
霞んでいて残念

3/31 11:03

山頂から東方面

3/31 11:04

山頂から南方面

3/31 11:04

山頂から西方面

3/31 11:04

一等三角点タッチ

3/31 11:12

次は小金ヶ嶽

3/31 11:23

階段が続きます

3/31 11:55

峠から登ります

3/31 12:21

岩場の鎖ごでてきました

3/31 12:29

振り返ると遠くに三嶽

3/31 12:33

バイカオウレン

3/31 12:34

仲良しバイカオウレン

3/31 12:36

小金ヶ嶽山頂到着

3/31 12:37

山頂から北方面

3/31 12:38

山頂から東方面

3/31 12:38

山頂から南方面
こちらは木々で眺望は駄目です

3/31 12:38

山頂から西方面は三嶽です

3/31 13:44

3/31 13:44

3/31 13:45

3/31 13:59

ヒメリュウキンカ

3/31 14:00

ヒメリュウキンカいっぱい咲いてました

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

bunpaku

和歌山県の矢筈岳の駐車場はアマゴ釣り人用の駐車場(無料)に駐車が良いが、管理人に「アマゴ解禁が4月なので止めても良い」と云われたと言う記事を見たので急遽行こうと計画した。しかし、天気が近畿南部は雨予報なので諦め兵庫県の三嶽に登ることにしました。
大タワ駐車場からのピストンも考えていたが、時間があったので多紀連山登山者駐車場から三嶽、小金ヶ嶽を回ることにした。
登山口から尾根までは上りが続くが尾根に出てしまうと平坦な道で標高が上がらない道を楽しく歩くことがてきました。三嶽直前で上り、眺望が出てきました。
三嶽山頂には東屋、トイレがあり少し更に登ると祠もあり三角点のある頂上には眺望がありお昼に良い場所でした。
しかし、お昼には少し早いと思い大タワ峠に下りました。ここはずーと続く階段の急な坂でした。この坂が今回のコースで単調で辛い下りでした。登ったとしても厳しい坂となると思います。
大タワ峠の東屋で昼食し小金ヶ嶽に向いました。この大タワ峠にはフォレストアドベンチャー丹波ささやまがあり、ジップライン等で楽しく遊んでおられる下を登って行きました。ここから岩と鎖の始まりでした。
一つ目のピークを過ぎると岩岩で絶景が現れました。テンションが上がってくるとそのうち岩場に鎖が始まり 楽しく 山頂まで登ることができました。またその途中 お花さんも現れてくれ三嶽を目的に来たのですが こちらの方が楽しく登れる山でした。
山頂は南側以外は展望が開けていて気持ちよく 休憩することができました。ここでコーヒータイムをして景色を楽しみました。登ってきた岩岩の景色は今日一番の景色でした。
その後小金ヶ嶽登山口に向かって 下山していきました。この登山口 近くはお花がたくさんあり 目を楽しませてくれました。そこから途中 拾った杖を三嶽登山口の杖置き場にお返しして駐車場に帰りました。
今日も良い山歩きでした。