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Yamareco

記録ID: 53254
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ハイキング
霧島・開聞岳

韓国岳

2009年12月06日(日) [日帰り]
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コースタイム

えびの高原登山口14:15-15:10韓国岳15:15-16:00えびの高原登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
コース状況/
危険箇所等
登山道は非常に整備されており歩き易いです。
1合毎に標柱があるので励みになります。

登山ポストは見つからず。

駐車場は事前調査では登山口付近の路肩に停めれるとの事だったけど、
生憎、工事中だったため停められず、少し上がった所にスペースがあったので
そこに駐車。

下山後の温泉は霧島方面に戻った所すぐに
えびの高原温泉ホテル(旧えびの高原荘)があります。500円也。
小林IC方面には、探せど探せど無かったです・・・。
駐車場から眺めた韓国岳
青い空に、うっすら氷った白い姿
キレイです
2009年12月06日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:10
駐車場から眺めた韓国岳
青い空に、うっすら氷った白い姿
キレイです
登山口付近から韓国岳を眺めます
登山道は非常に良く整備されてます
2009年12月06日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:14
登山口付近から韓国岳を眺めます
登山道は非常に良く整備されてます
霧島縦走路の看板を入れて
2009年12月06日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:18
霧島縦走路の看板を入れて
振り返ってパシャリ
まだ秋っぽい景色です
2009年12月06日 14:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:20
振り返ってパシャリ
まだ秋っぽい景色です
青空と霧氷、でーれキレイ
その代わり寒いです
2009年12月06日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:30
青空と霧氷、でーれキレイ
その代わり寒いです
もう一枚、霧氷の写真
ちょっとガスが出てきた・・・
2009年12月06日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:34
もう一枚、霧氷の写真
ちょっとガスが出てきた・・・
四合目の標柱
開聞岳と同様、一合毎に立ってます
九州の山、親切です
2009年12月06日 14:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:36
四合目の標柱
開聞岳と同様、一合毎に立ってます
九州の山、親切です
上に行けば行くほどガスってきて
真っ白になってしまったり
2009年12月06日 14:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:44
上に行けば行くほどガスってきて
真っ白になってしまったり
今度は六合目の標柱をパシャリ
2009年12月06日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 14:53
今度は六合目の標柱をパシャリ
ガスがはれると頂上が見えてきた
あと少し
2009年12月06日 15:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:00
ガスがはれると頂上が見えてきた
あと少し
新燃岳と高千穂峰
霧島縦走ルートが見えた
あっちまで行きたいっ
2009年12月06日 15:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:04
新燃岳と高千穂峰
霧島縦走ルートが見えた
あっちまで行きたいっ
新燃岳と高千穂峰をズームで
いつか絶対、行くぞー
2009年12月06日 15:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:07
新燃岳と高千穂峰をズームで
いつか絶対、行くぞー
韓国岳登頂!!!
この頃には青空が広がってました
2009年12月06日 15:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:08
韓国岳登頂!!!
この頃には青空が広がってました
看板と一緒にドアップです
2009年12月06日 15:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:09
看板と一緒にドアップです
看板のすぐ裏を眺めると火口が
断崖絶壁です・・・
2009年12月06日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:10
看板のすぐ裏を眺めると火口が
断崖絶壁です・・・
山頂の影を入れて
ブロッケンでは無いな・・・
2009年12月06日 15:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:15
山頂の影を入れて
ブロッケンでは無いな・・・
さらば韓国岳、また会う日まで
もっと居たかったけど風寒かったです
2009年12月06日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:16
さらば韓国岳、また会う日まで
もっと居たかったけど風寒かったです
青空と雲海と太陽
お気に入りのショットです
2009年12月06日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
1
12/6 15:16
青空と雲海と太陽
お気に入りのショットです
鹿にも遭遇
ちょっとビックリ
2009年12月06日 15:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:49
鹿にも遭遇
ちょっとビックリ
戻ってきた時には韓国岳方面は
真っ白でした・・・
2009年12月06日 15:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:56
戻ってきた時には韓国岳方面は
真っ白でした・・・
下山後撮影。登山口路肩は
工事の為駐車禁止でした
2009年12月06日 15:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
12/6 15:59
下山後撮影。登山口路肩は
工事の為駐車禁止でした
撮影機器:

感想

開聞岳に続いて、この日連チャン登山となります。

開聞岳の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-53252.html
開聞岳下山後、すぐに向かえばいいものを、せっかく遠い所まで来たでという理由で、寄り道をしてたらすっかり時間が経ってしまったのでした。
更に言うならば、ホントは知覧にも寄って特攻平和会館(涙ナシでは見れません)&武家屋敷群も見たかったんだけど、
さすがにそこまで寄ってたら絶対に時間が足りないと思い、まあ知覧は1度は訪れとるで次回やなと泣く泣く諦めて、
韓国岳に向かう事としました。
あくまでも、今回の旅行の第一目的は登山やでなあ。

指宿スカイライン・九州道経由で溝辺鹿児島空港ICで高速から下りて下道を走り、
開聞岳から走ること2時間半、韓国岳登山口である、えびの高原に到着です。
午前中は曇っていたけど天気予報通り、この頃からは晴れてきて目的地も青空の中にハッキリと見えます。
テンション上がり気味、いい感じ!!!
途中SAで昼食を食べたので、2時間半かかったけどノンストップで行けば2時間位かな。
普通に遠いです・・・。高山から岐阜に行くようなものです。
ていうか、鹿児島県は思った以上に巨大な県でした・・・。

事前調査では、登山口手前の路肩に車は停めれるという事だったけど、生憎その付近は道路工事中で停めれませんでした。
ただ、ちょこっと進んだ所にスペースがあったので、そこに駐車します。
ちなみに、えびの高原は標高が1300m近くあるので、さすがに南国とはいえちょっと肌寒いです。
風もけっこう有ります。
やもんで、こりゃ上はもっと寒いんやろうなと考え、ダウンジャケットもザックにしっかり入れ、
時刻も14時を過ぎていたので急いで準備します。

14時15分
登山口出発。さすがに、この時間から登りだす人は皆無で下山する人にすれ違ってばかりです。
天気は相変わらず上々で、うっすらと氷が付いた山の姿もクッキリです。
登山道の木々も、氷が付いていてすごくキレイ。霧氷かな。逆に言うと寒いって事やな。
登山道はよく整備されており、広くて歩きやすかったです。
また開聞岳同様、一合毎に標柱が立っているので目安になります。九州の山は親切ですなあ。
標高が高くなるにつれてガスってきて、視界は徐々に悪くなってきました。
ただ、たまーに風が吹くとガスが流れて景色は見えるので励みになります。
八合目を過ぎれば、もうちょっとです。
そして、この辺りでついに写真でしか見たことがない新燃岳と高千穂峰かな?、
霧島縦走ルートの景色が目の前に広がってきました。
こりゃ、こんな景色を見てしまえば、あっちまで行きたくなってまうなあ。しかし今回は韓国岳だけ・・・。
活火山やもんで、煙モクモクです。テンションあがりまくり!!!
ただ、風がでーれ強いのでかなり風寒いです。
ここまで来れば、あと少しです。そして

15時10分
韓国岳登頂。こちらも頂上独り占め!!!。誰もいませんでした。
ちょうどガスもはれたので、雲海と太陽と青空の景色が眺めれました。
また頂上奥は断崖になっており、風が強いので近づくのをためらってしまいます。
ずーっとこの場所に留まっていたかったけど、
時間が遅かったというのといかんせん風が強すぎで、でーれ風寒いという理由でわずか5分程で山頂を後にします。
いつの日かこの地を再び訪れて、今度は韓国岳から高千穂峰までの縦走をしてみたいっっと思わせたのでした。

さてさて、下り始めたはいいものの、相変わらずでーれ風寒いです。
ここで、持ってきてたダウンジャケットが非常に役に立ちました。備えあれば憂いなし。
ただ着替える時にダウンジャケットが吹き飛んでいきそうになったのには、
ちょっと焦ったけど事無きを得てダウンを着込んで、寒さ対策も万全です。
下りはガスの中を黙々と下ります。
途中、いきなり鹿に出会って、ビックリもしましたが

16時00分
登山口に戻って来ましたー。この頃には韓国岳方面は真っ白で何も見えませんでした。
往復で2時間程と短時間ではあったけど、非常に満足感が高く充実した登山でした。
急いで駐車場に戻り次なる目的地へ向かうとしますが、その前に温泉温泉!!!。

来る時に霧島温泉郷を通ってきて、温泉だらけの光景を見てきたので、たとえ霧島温泉郷の反対側を走ったとしても、
温泉見つかるろーと勝手に思い込み向かい出したのが、大きな間違いでした・・・。
走れども走れども、全く見つかりません。
そうこうしているうちに峠を下り麓まできてしまい、小林ICに着いてしまいました。
このまま高速にのってしまうと、さらば温泉、体は臭いまま。それは嫌だ。
っとなったら、霧島温泉郷まで戻るしかないです。

やもんで、再び峠を登り返して登山口を通り過ぎたところで、あっけなく
「えびの高原温泉ホテル日帰り入浴できます」の看板を発見。
こうして無事に温泉には辿り着けたけど、1時間半程、時間をロスしてしまったのでした。

この1時間半のおかげで、今後のスケジュールが厳しくなり、この日に熊本ラーメンにありつけなくなってしまったのでした。
温泉入浴後は、再び同じ道を走り、今度は小林ICで高速にのり、

次なる目的地、阿蘇山へ向かいます。
阿蘇山の記録はこちらから
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-53262.html

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コメント

写真
山ちゃん写真とてもきれいです。

腕あげましたね〜
2009/12/19 17:18
お誉めのコトバ恐縮です
写真を誉めて頂いて、とても嬉しいです

たまたま被写体が良かったからだと思います

そちらは雪はどうですか?
高山は、この週末ですっかり冬景色になってしまいました
雪溶けまで、おとなしくしてます・・・。
2009/12/21 22:35
プロフィール画像
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