ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5344295
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

堂尾山公園・杓子山(やまなしハイキングコース100選 No.81 + 赤線繋ぎ)

2023年04月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
14.7km
登り
1,262m
下り
1,245m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:13
合計
6:13
8:05
4
明見湖(あすみこ)公園
8:09
8:10
6
8:16
8:18
39
8:57
8:57
54
9:51
9:51
19
10:10
10:10
29
10:39
10:41
32
11:13
11:14
47
12:01
12:03
100
13:43
13:44
7
13:51
13:55
23
14:18
明見湖(あすみこ)公園
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
向原小明見冨士浅間神社。
2023年04月08日 08:16撮影 by  SO-41B, Sony
4/8 8:16
向原小明見冨士浅間神社。
向原小明見冨士浅間神社より、ピンク色の椿。
2023年04月08日 08:17撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/8 8:17
向原小明見冨士浅間神社より、ピンク色の椿。
向原小明見冨士浅間神社より、赤色の椿。
2023年04月08日 08:17撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/8 8:17
向原小明見冨士浅間神社より、赤色の椿。
堂尾山公園、富士見台。
2023年04月08日 08:44撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/8 8:44
堂尾山公園、富士見台。
堂尾山公園、富士見台より、富士山と桜。なんとか雲が取れて、富士山と桜を見ることができた。
2023年04月08日 08:48撮影 by  SO-41B, Sony
3
4/8 8:48
堂尾山公園、富士見台より、富士山と桜。なんとか雲が取れて、富士山と桜を見ることができた。
堂尾山公園、蠺(蚕)影大神の碑付近より。富士山と桜。こちらは、送電線の電線が、掛かってしまって、残念な風景。
2023年04月08日 08:59撮影 by  SO-41B, Sony
3
4/8 8:59
堂尾山公園、蠺(蚕)影大神の碑付近より。富士山と桜。こちらは、送電線の電線が、掛かってしまって、残念な風景。
相定ヶ峰(そうじょうがみね)。山名が記載された標柱やプレートなどなし。
2023年04月08日 09:50撮影 by  SO-41B, Sony
4/8 9:50
相定ヶ峰(そうじょうがみね)。山名が記載された標柱やプレートなどなし。
相定ヶ峰より、富士山。以前、倉見山に登った際は、ここから富士山を眺めることができたが、今回は、雲が掛かってしまった。
2023年04月08日 09:51撮影 by  SO-41B, Sony
4/8 9:51
相定ヶ峰より、富士山。以前、倉見山に登った際は、ここから富士山を眺めることができたが、今回は、雲が掛かってしまった。
向原峠付近。峠から、いきなりの急登。ここからは、ストックが邪魔になるので、畳んで、グローブをはめて、進む。
2023年04月08日 10:10撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/8 10:10
向原峠付近。峠から、いきなりの急登。ここからは、ストックが邪魔になるので、畳んで、グローブをはめて、進む。
向原峠を僅かに登った辺りより、明見湖方面。ちょうど、中央の山が、背戸山あたりかな。
2023年04月08日 10:12撮影 by  SO-41B, Sony
4/8 10:12
向原峠を僅かに登った辺りより、明見湖方面。ちょうど、中央の山が、背戸山あたりかな。
向原峠を僅かに登った辺りより、富士山。このころ、一旦、雲が取れていた模様。
2023年04月08日 10:16撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/8 10:16
向原峠を僅かに登った辺りより、富士山。このころ、一旦、雲が取れていた模様。
明見根元神社(あすみねのがみじんじゃ)の奥宮があるはずなのだけれど、見つけることができず。これじゃないよなと、岩の祠みたいなところを撮影。
2023年04月08日 11:30撮影 by  SO-41B, Sony
4/8 11:30
明見根元神社(あすみねのがみじんじゃ)の奥宮があるはずなのだけれど、見つけることができず。これじゃないよなと、岩の祠みたいなところを撮影。
杓子山山頂近くの岩場で、急登。こんなところも登った。かなりワイルド。
2023年04月08日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/8 11:43
杓子山山頂近くの岩場で、急登。こんなところも登った。かなりワイルド。
杓子山山頂より、富士山方面。今回は、ヤマテンさんの天気予報が、正午頃までに、曇りになる感じだったので、予報通り。
2023年04月08日 11:56撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/8 11:56
杓子山山頂より、富士山方面。今回は、ヤマテンさんの天気予報が、正午頃までに、曇りになる感じだったので、予報通り。
杓子山山頂。なんだかんだで、3回目の訪問。
2023年04月08日 11:59撮影 by  SO-41B, Sony
4
4/8 11:59
杓子山山頂。なんだかんだで、3回目の訪問。
尾根コース途中より、富士山方面。若干見えつつも、やはり、雲が掛かって、残念。
2023年04月08日 12:13撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/8 12:13
尾根コース途中より、富士山方面。若干見えつつも、やはり、雲が掛かって、残念。
天狗峰林道方面に、ショートカットがあった。
2023年04月08日 13:07撮影 by  SO-41B, Sony
4/8 13:07
天狗峰林道方面に、ショートカットがあった。
背戸山より、三角点。背戸山の三角点は、林道の脇の林の中。一旦通り過ぎてしまい、戻って確認した。山名が記載された標柱やプレートなどなし。
2023年04月08日 13:55撮影 by  SO-41B, Sony
4/8 13:55
背戸山より、三角点。背戸山の三角点は、林道の脇の林の中。一旦通り過ぎてしまい、戻って確認した。山名が記載された標柱やプレートなどなし。
背戸山 富士展望台より、富士山方面。残念ながら、こちらでも、雲が掛かっており、富士山を眺めることはできず。
2023年04月08日 14:00撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/8 14:00
背戸山 富士展望台より、富士山方面。残念ながら、こちらでも、雲が掛かっており、富士山を眺めることはできず。
明見湖周辺は、花満開。
2023年04月08日 14:13撮影 by  SO-41B, Sony
3
4/8 14:13
明見湖周辺は、花満開。

感想

やまなしハイキングコース100選に紹介されている、堂尾山公園。

今回の第一目標が、堂尾山公園から富士山と桜を見ること。
そして、第二目標が、赤線繋ぎ。以前歩いた、倉見山から杓子山を繋ぐこと。

明見湖から、堂尾山公園、相定ヶ峰(そうじょうがみね)、向原峠、杓子山、背戸山と周回する計画。

堂尾山公園: まずは、明見湖から出発して、堂尾山公園を目指した。途中、向原小明見冨士浅間神社があるので、参拝。境内では、椿が綺麗に咲いていた。
登山口には、階段があり、登って尾根伝いに歩いていくと、堂尾山公園の富士見台。以前、倉見山を登る際に、ついでに立ち寄ることとなった、堂尾山公園だったが、富士見台には立ち寄っていなかった。まだ、桜は散っておらず、富士山と桜を合わせて眺めることができた。
更に、尾根伝いに進むと、?(蚕)影大神の碑がある。こちらは、以前、立ち寄っており、見晴らしが良いが、送電線の電線がかかり、富士山の眺望を阻害していた。
特に危険個所なし。

相定ヶ峰: 以前、倉見山を登った際に下山に使ってルートを登る。一部、尾根を巻く部分があるものの、基本的には、尾根伝いに歩き、高度を上げる。登りきると、相定ヶ峰(そうじょうがみね)。
山頂表記等はないが、一部開けていて、富士山を眺めることができる。今回は、雲が張り出してきてしまって、眺めることができなかった。相定ヶ峰から、倉見山山頂は、僅かだが、富士山に雲が掛かってしまっていたので、山頂ピストンはせず、向原峠方面へ向かった。
特に危険個所なし。

杓子山: 向原峠までは、尾根伝いに進むが、まずは、急降下。尾根自体も痩せ気味になってくる。向原峠からは、一気に険しくなり、いきなり急登。ストックを畳んで、手袋を装着して、臨んだ。1292ピーク、1410ピークと進んでいくが、尾根伝いで、道迷いの心配はほぼ無いものの、痩せ尾根と急登がひたすら続く。
1410ピークを過ぎると、明見根元神社の奥宮という折れた道標があったので、急な尾根を下ってみるも見つけることができなかった。
気を取り直して、尾根筋に戻り、杓子山山頂を目指す。あまり高度感はないもの、ナイフリッジのような場所があったり、かなりの急登もあったりと、最後の最後までハードだった。
尾根を登りきると、杓子山尾根コースに合流。登り方面向かって、僅かに進むと、杓子山山頂となった。
ヤマテンさんの天気予報で、富士山は、昼にかけて晴れから曇り。杓子山山頂に到達したのが、ちょうど正午だったので、完全に雲の中に隠れてしまっていた。
道を繋ぐ目的だった為、敢えて、富士山が見えない日を選んだが、見事に予想通りの展開となった。
痩せ尾根や、急降下、急登があるので、スリップ・滑落注意。

背戸山: まずは、尾根コースを使って、天狗峰林道を目指す。
相定ヶ峰からのルートとは打って変わって、急降下な部分もあるものの、安心できる道。コースアウトしないようロープもかなりの頻度で張られており、整備された道だった。
尾根伝いに降下していくと、不動湯への分岐点。天狗峰林道に接続するので、天狗峰林道を使って背戸山を目指す。
延々と非舗装の林道歩き。かなりランナーがトレーニングに来ているようで、尾根コースも含めて、10人くらいは、追い越された。
天狗峰林道終点には、藤原藤房の墓なるものがあったが、宮下文書(偽書と言われている)と関係があるとのことで、眉唾もの。そして、杓子山ゲートウェイなる、グランピング施設があり、なかなかおしゃれな作りになっていた。
更に進むと、背戸山の三角点があったが、林道からは見えず、最初、通り過ぎてしまい、戻って確認した。
また、その先には、背戸山の展望台があったが、墓地と隣り合わせ。なんか、グランピング施設と言い、ミスマッチな感じだった。
尾根コースは、踏み固められており、スリップ・転倒注意。
林道は、特に危険個所なし。

明見湖まで: 展望台から少し戻って、明見湖方面へ。九十九折りで、降りていくと、すぐに明見湖に到着した。
特に危険個所なし。

難所ありで、コースタイムが長めの設定だったが、堂尾山公園で富士山と桜を眺め、相定ヶ峰から杓子山まで道を繋げることができたので、目的を達成できた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:329人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
倉見から杓子山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら