【レース】鬼が城ピークストレイル

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 46.0km
• 登り: 3,934m
• 下り: 3,928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:42

6:03 丸山登山口
6:08 6:09 丸山登山口
6:23 6:23 千本松
7:14 7:14 四本松
7:30 7:30 尻割山
7:36 7:36 鹿のコル
7:36 7:36 中岳
7:49 7:49 猪のコル
8:14 8:14 アザミ峠
8:43 8:43 権現山
8:48 8:48 アザミ峠
9:05 9:05 中岳
9:14 9:14 毛山
9:18 9:18 櫨ガ森
9:21 9:21 梅ヶ成峠
9:29 9:29 西高月山
9:32 9:32 肩のコル
9:48 9:48 高月山
10:01 10:01 東高月山
10:10 10:10 鬼王峠
10:53 10:53 雪輪の滝展望台
10:59 11:00 郭公岳登山口
11:06 11:12 万年橋
12:00 12:00 御祝山
12:22 12:22 横ノ森
12:27 12:27 三本杭
12:34 12:34 熊ノコル
12:39 12:39 中の森
12:46 12:46 八面山
12:50 12:50 大久保山
12:53 12:53 猪のコル
13:01 13:01 鬼ヶ城山
13:06 13:08 中岳
13:17 13:17 梅ヶ成峠
13:21 13:21 猿のコル
13:32 13:32 四本松
13:37 13:37 八本松
13:43 13:43 千本松
13:51 13:52 丸山登山口
13:53 ゴール地点

天候

🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸山公園

コース状況／危険箇所等

大会コースのため整備は行き届いている

複雑だが誘導はまずまず良い
しかし高月山からの下り、鬼ヶ城山からの下りで分かりづらい箇所あり少しロスト

その他周辺情報

参加賞として100円引き券をもらったため車で20分の森の国ぽっぽ温泉へ
￥520→￥420

写真

4/9 5:59

スタート1分前
今回もインナーファクトゲート

計測の首藤さんに「2時間早めに調整してください」と頼むも「2時間前にスタートしたことにしますね」と言われる

4/9 6:22

この辺は走れなくもない登り、でも温存

4/9 7:29

かなり長い登りを登り切ったら息を呑む絶景
写真撮ってたら後ろの人に抜かれるが気にしない

4/9 7:50

良き景色
四国の山って感じ

4/9 8:23

今日一番の急登

立哨の人に「300くらい登りまーす」と軽めに言われる

4/9 9:00

登り切ってエイドへ向かうロードから

矢◯氏「あの角曲がったらエイドですね。あれ、無いですね」
「あの角ですね。あれ、無いですね」
を3回くらい繰り返す

4/9 9:48

今日の最高峰
ここからの下りが分かりづらく何度もロストしかける

4/9 9:48

いい景色だけど木がやや邪魔
この隙に後続選手に抜かれる

4/9 10:29

滑床渓谷の手前
雪輪の滝を撮りたかったけど気づいたら通り越していた

滑床渓谷は数年前に訪れたことがあるため懐しい

雪輪の滝は日本の滝100選の一つ
いろいろな滝を見てきた中でも印象に残っているいい滝だから今回見逃してしまって残念

4/9 11:59

御祝山の登りがキツすぎてこの中で休みたい

4/9 12:00

スタッフ「ここからは楽ですよ」

信じてはいけない

4/9 12:26

ここはピストン

先行するガースーさんとすれ違い「多分追いつかれるわー」と言われる
その後追いつくことができ順位を上げる

4/9 12:26

焦らず写真撮っておく

4/9 12:27

スタッフに撮ってもらう
ショートレースと違ってこういう余裕があるのはミドルレンジの楽しいところ(単に休みたいだけ)

4/9 12:50

大久保山から
スタッフ「あとは下りだけですよ」

トレイルレースでこの言葉を信じてはいけない

ゼッケンと完走証
初のミドルレンジでこの成績なら及第点？

猫「相変わらず中途半端な走りやな。なんのために宇和島まで行ったんや。ん、なんやこれ。ええもんもろてきとるやんけ。宇和島まで行った甲斐があったな。また来年も出えよ。魚が欲しいわけやないで、わしはワレの走りを讃えとんやで」

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

MYアイテム

快速下山家ゴロー

重量：-kg

感想

快速下山家ゴロー

初のミドルレンジに挑戦
公式には50km、D+3700m

序盤に4km,900mの登り、中盤に2km,640mの登り、最後に7km,900mの下りがあり、要所要所に急登のある悶絶コース
50kmにしてはかなりハードなコース設定とのこと

朝は寒くなるが日中は暖かくなるという予報を信じてかなり薄着でスタート地点へ
最初の登りで暖まるだろうと思っていたが全く暖まらず
ゴールしても寒いままだった

スタート直後、優勝の山◯くんから後半がキツいため温存した方がいいと聞き、先頭集団から遅れて15番手くらい？で山へ入る
抜かれてもあまり気にせずなるべくマイペースを維持

道中チームメイトの100マイラー矢◯くんとペースが同じになりしばらく並走
中盤の御祝山の激登りで脚が終わった感じはあったが、その後意外と走れて先行の1人を抜く
その後もう1人抜いたが、ロストした際に抜き返されて追いつけず

結果としては7時間53分08秒で総合10位、男子の部9位
目標の1桁順位に一歩届かず

分かりにくい箇所が多々ありコースロストすること数回
前の人との差は5分だからロストなくても順位は変わらない

将来的にはロングにも挑戦していきたいと思っていて、そろそろミドルレンジも挑戦する頃合いかと思って参加した
ショートレンジよりもペースを抑えて走るためか脚攣りなく(怪しい場面はあったが)完走できたのは収穫かと思う