棒ノ嶺 大名栗林道側からアプローチ

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.3km
• 登り: 875m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:46

11:12 名栗温泉さわらびの湯
11:21 11:21 棒ノ嶺登山口
11:29 11:29 浅海戸バス停
11:40 11:40 名栗川橋
13:24 13:42 岩茸石
14:02 14:09 権次入峠
14:22 14:43 棒ノ嶺
14:53 14:59 権次入峠
15:13 15:21 岩茸石
15:39 15:39 白地平
16:43 16:50 棒ノ嶺登山口
16:55 16:57 名栗温泉さわらびの湯
16:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大名栗林道から登るルートは何か所か崩落地あり。
上りは通行止めゲートがあるが、下りで使う場合は通れない旨の表示が無い。荒れているので余りお勧めできない。それ以外は概ね整備されているが丸太階段(土留め？)は壊れている所が多い。

その他周辺情報

登山口近くに日帰り入浴施設「さわらびの湯」(18時閉館)がある。

写真

駐車場前の道から下に下りるさ道を進むと橋があり、これを渡る。

川沿いにはバーベキュー場

左でも行けるが、バス通りを避けるため右に進む

道なりに足を進め、橋を渡る。

名栗温泉・大松閣への道。大名栗林道。

古民家のような宿を想像していました。

ワクワクの森。なにやら改装長？

ゲートあり。一般車両進入禁止。
が、秩父農林振興センターのWEBでは通行止めの情報が確認できなかった…

登山口。

荒れ気味な登山道。

奥武蔵エリアによくある感じの大岩
このあたりから右（直進）方向にも谷が伸びていますが、左側の谷に沿って進みます。

写真を撮っていませんでしたが、この左側部分が崩落しているため、いったんトラロープで下に下りて、このロープ沿いに上り返すようになってました。

林道に出ました。
距離は長くなりますが、林道を歩いてくればここまで来れると思います（林道の状況を確認していないので正確なことは言えませんが）。

再び登山道。

人工物があると少し安心する。

ところどころ階段も現れる。

岩茸石が見えてきました。この角度から見るのは初めてです。

このルート、ここまでハイカー1名。

いつもの道

ゴンジリ峠。ベンチあり、休憩適所、ですが、ここまでくれば山頂も間近。

15分ほどで山頂が見えてきました。

到着。桜、咲いてマス。

時間遅めなのであまり人がいません。

山頂碑の所以外にも東屋の横にも桜の木があります。

良き。

今日は、さわらびの湯に入るべく、あまり長居せずに下山。

ゴンジリ峠。

階段地獄。

木の根地獄。

そして、岩茸石。帰路は滝ノ平尾根で下ります。

これはアカヤシオなのか？

1回目の林道横断

ここはグライダーの離陸場だったかな。

そして2つ目の林道横断ポイント

粛々と歩みを進める…

最後（3度目）の林道横断ポイント

この先から一気に高度を下げてゆきます。

主尾根の東側に下りてゆくので薄暗くなる。

登山口が見えてきました。

墓地の裏を通り、民家裏から繋がる登山口。

橋を渡って先に見える坂道を登れば駐車場。

下山完了。今日もありがとー

装備

MYアイテム

ta_ht81s

重量：5.70kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット

感想

ta_ht81s

最近、10キロに満たない緩い山行が多かったので、せめて10キロを超えるコースを歩こうと思ったが、時間がなく、近場の棒ノ嶺へ。多くあるアプローチで唯一？使っていなかった大名栗林道側からの道を行くことにした。公の林道情報では通行止め情報が見つけられなかったので問題ないと考えて進んでゆくと、登山口少し手前で車両通行止めのゲート。車はさわらびの湯に止めてきたから関係ないが、歩行者の通行はどううなんだろうか？と思いながら…崩落などあれば戻ると決めて進んでゆくが、案の定登山道は結構荒れていた。ちなみに、岩茸石からの帰路で大名栗林道へ抜けるコースの入り口には通行止め情報はなく、知らずに入ると荒れた登山道を下山することに。情報の少ないルートは下山に使わないようにしていたので良かった。