山行記録: 大幡前山

tomgoya その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:34
距離: 6.4km
登り: 623m
下り: 656m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:23
休憩: 1:12
合計: 7:35

8:45

242分

スタート地点

12:47

13:26

44分

大幡前山

14:10

14:44

97分

大幡池

16:20

ゴール地点

天候	晴、黄砂の影響で霞んでいた。
過去天気図（気象庁）	2023年04月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

感想

tomgoya

2023年4月16日(日曜日), 2日続いた雨上がり、晴れの予報で出発。黄砂の影響か、山容は少し霞んでいた。今回は、大幡前山に向かって、膳棚川の右岸沿いの急登をたどる計画とした。
いつものように、大幡沢入口(高度700m)からスタート。膳棚川の左岸沿いにたどる。杉の植林後のシカよけのネットをくぐって、登り始める。さらに、原生林のなかを1時間ほど歩く。人跡は少なく、古いテープを見つけながら、歩くと、膳棚川からの取水口(小林市の灌漑用水路)高度900m, に達する。一休みの後、徒渉し、道は分からないが、向い側の小さな尾根に取りつく。このルートは急登なので、あまり使う人は少なく、テープも古い。地形上は、大幡前山に至る尾根筋であるので、膳棚川を右手に確認しながら、登って行くと、左手側から大幡沢から上がってくるルートと合流した。この合流部付近は分かりにくいが、テープが多いし、膳棚渓谷を右手下に確認でき、尾根道を辿れば道を間違えることはない。
強風を避けて、前山の頂上直下の窪地で昼食。
帰りは、前山からのコルをくだり、大幡池の縁に至り、池に向かって下降していく。以前は、荒廃していた下降路はきれいになっていた。雨が続くと、池の水位がすぐ上がり水際を周遊できなくなるが、今回はそんなこともなかった。大幡池からは、1時間半程度で車の駐車場所に達する。