ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 539609
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

頭殿山

2014年10月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
6.9km
登り
583m
下り
566m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:13
合計
2:51
12:13
23
スタート地点
12:36
12:37
71
尖山
13:48
14:00
64
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白鷹町荒砥から黒鴨温泉を通り過ぎ、実淵川の橋を渡るとT字路に頭殿山の標識がある。林道の分岐には標識があるのでそれに従う。
林道はかなり荒れていて傾斜もきついので、車高の高い四駆以外は早めに歩いたほうがよいと思います。私の場合は登山口手前の標高730m付近まで車で入りました。路肩に2台くらい。
コース状況/
危険箇所等
朝日鉱泉分岐(標識なく不明瞭)から先はかなり急登ですが、登山道としては特に危険はありません。
駐車地点、この先のカーブまで行ったが路面が20センチ以上掘れていたので、何とかUターンして戻ってきた
2014年10月17日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 12:14
駐車地点、この先のカーブまで行ったが路面が20センチ以上掘れていたので、何とかUターンして戻ってきた
駐車地点から8分で林道終点の登山口だった
2014年10月17日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/17 12:23
駐車地点から8分で林道終点の登山口だった
鳥取場、尖山への分岐
2014年10月17日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/17 12:31
鳥取場、尖山への分岐
尖山から頭殿山、標識の上に見える、正面の急な尾根がルート
2014年10月17日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/17 12:37
尖山から頭殿山、標識の上に見える、正面の急な尾根がルート
尖山三等三角点
2014年10月17日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/17 12:38
尖山三等三角点
朝日鉱泉分岐、鉱泉側の道は草が被っていた
2014年10月17日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 13:02
朝日鉱泉分岐、鉱泉側の道は草が被っていた
黄色!!
2014年10月17日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 13:03
黄色!!
空は青く、雲は白く
2014年10月17日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/17 13:16
空は青く、雲は白く
赤!!
2014年10月17日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 13:23
赤!!
急登の途中に水場有、コップがあれば汲めるのだが
2014年10月17日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 13:25
急登の途中に水場有、コップがあれば汲めるのだが
急登が終わると目指す頭殿山が現れる
2014年10月17日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/17 13:36
急登が終わると目指す頭殿山が現れる
最後はゆったりとした紅葉のトンネルを登る
2014年10月17日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/17 13:38
最後はゆったりとした紅葉のトンネルを登る
二等三角点の頭殿山山頂
2014年10月17日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 13:46
二等三角点の頭殿山山頂
山頂の奥の道を行くと、なんと地面に和式のものが置かれていた
2014年10月17日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 13:48
山頂の奥の道を行くと、なんと地面に和式のものが置かれていた
大朝日岳は雲の中、小朝日と鳥原山が見える
2014年10月17日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 13:59
大朝日岳は雲の中、小朝日と鳥原山が見える
登山口付近はウルシの紅葉
2014年10月17日 14:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 14:57
登山口付近はウルシの紅葉
深くえぐれた林道(登山口と駐車地点の間)
2014年10月17日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/17 15:03
深くえぐれた林道(登山口と駐車地点の間)
撮影機器:

感想

東北遠征3日目のその2。
蛤山を降りて二井宿峠を超え山形県に入ると強風と雨だった。蔵王に行くか朝日連峰前衛の頭殿山にするか迷ったが、西の空の方が明るかったので、とりあえず白鷹町に向かった。山の雲は取れなかったが上空に青空が広がってきたので、黒鴨から荒れた林道を頭殿山の登山口に向かった。車を路肩に止めて歩きだすと太陽が暑いくらいに照り付けた。尖山からは目指す頭殿山と素晴らしい紅葉が眺められた。頭殿山に立つと西側の大朝日岳は雲の中だった。大朝日が西風を遮ってくれたので頭殿山が晴れたと思われる。雨後の晴れ間に登れてラッキーだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:828人

コメント

東北遠征で頭殿山ですか?
始めまして。
ずいぶんマイナーな山を選ばれましたね?その昔は大朝日表登山口とも聞いていますが、自分も山登りを始めた4〜5年前に挑戦してます。そして初体験の本格的な道迷いでさまよって来ました(汗)
どうも数日前の踏み後に続き、道標を見落として朝日鉱泉の方へ迷い込んでしまったようなのでした。
挙句、根拠も無いのに目星をつけた薮尾根を直登し、土の見えないほど根を張り巡らせた大木の密集地に出、そこで気分を落ち着かせる為にオニギリを食べ、これは無理だと引き返したら100mも切れているように感じた一枚岩の崖に出て、散々な思いで来た道を探しだし何とか帰ってこれたのですが、帰宅後に体にブツブツ!???漆のお土産まで持ってきてしまった苦い思い出の山に成りました。
登る前に地形図を探しても登山道が記してなく?まぁ何とか成ると登ったのがそもそもの間違いでした。
今でもリベンジとは思うのですが漆と荒れた林道になかなか気持ちが向きません。
GPSお使いのようで、やはり良いですねGPS。勿論それだけでは無いのでしょうが。
あまりにもアッサリ登られているのであっけに取られています。

申し訳有りません、色んな思いも重なって長々と書いてしまいました。
コレからも良い山旅を。
2014/11/3 23:26
Re: 東北遠征で頭殿山ですか?
yuufunさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
頭殿山ではずいぶんと苦労されたのですね。無事(でもないか)で何よりです。今回、朝日鉱泉分岐手前から対岸に水平道形が見えていたのに登山道は上に向かっていたので、あれ??っと思って地図、GPSでチェックし倒れていた道標を見て、山頂への道を確認しました。あそこは、分岐があることを知らないと間違いやすいですね。
私はブナ林の広がる東北の山が好きで、関東在住時は毎週のように山登りや源流のイワナ釣りに行ってました。特に山形県は親父の故郷でもあり、何となく行きやすかったせいもあるのでしょう。
東北の山は300名山に含まれるメジャーどころは登ってしまったので、今回の遠征では東北百名山やヤマケイの1000山から100山位をリストアップしました。2週間休みなく34山を登りました。基本的に単独登山なので、ガイドブックやヤマレコで調べて無雪期ルートと地形図を印刷し、GPSで常に現在地確認をしています。それでも思い込みで分岐を間違えたりはありますが(汗)。
これからも、お互い事故の無いよう山を楽しめるといいですね。
2014/11/4 7:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら