残雪の蝶ヶ岳

2023年04月28日(金) 〜 2023年04月29日(土)

• GPS: 30:12
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,811m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:31

7:15 三股駐車場
7:33 7:34 三股登山口
8:03 8:17 ゴジラみたいな木
9:33 9:53 まめうち平
10:58 10:59 蝶沢
12:18 13:02 第二ベンチ
13:25 13:36 最終ベンチ
13:57 13:58 大滝山分岐
14:09 14:10 蝶ヶ岳
14:18 14:18 蝶ヶ池
14:20 14:44 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:46 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:49

6:41 瞑想の丘
7:21 7:23 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
7:41 7:59 蝶ヶ岳三角点
8:06 8:07 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
8:30 8:31 瞑想の丘
8:34 8:35 蝶ヶ池
8:41 9:23 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:25 9:27 蝶ヶ池
9:33 9:37 蝶ヶ岳
9:35 9:35 蝶ヶ池
9:37 9:37 蝶ヶ岳
9:56 9:57 大滝山分岐
10:03 10:05 最終ベンチ
10:20 10:27 第二ベンチ
10:57 10:58 蝶沢
11:42 11:45 まめうち平
12:31 12:37 ゴジラみたいな木
13:11 13:12 三股登山口
13:28 三股駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

まめうち平から上は積雪あり。
急斜面のトラバース数回、雪崩の跡のデブリ横断もあり。慎重に！

その他周辺情報

下山後、ほりで〜ゆ四季の郷で温泉（600円）、食事（14:30ラストオーダー）しました。

写真

4/28 6:13

豊科に前泊、三股登山口に向かう車窓から。白い峰々が既に美しくてドキドキ。

4/28 7:15

三股駐車場。混雑が心配だったけど7時過ぎで埋まってるのは半数位。

4/28 8:02

最後の水場、力水。下山時にも汲んで帰りました(^^)

4/28 9:42

まめうち平で大休憩。ここまでは雪もなく大変歩きやすい登山道でした。

4/28 10:55

まめうち平から上で雪道となり、けっこうな急斜面も・・
慣れない雪道、そこへ新しそうな雪崩の跡。初めて見たーと思ったら、これを横断しなければならず

4/28 10:58

横断中、見上げる。後から判ったのですがこれが蝶沢でした。怖かった!

4/28 12:46

急斜面、ヘーヘー言いながら

4/28 13:46

やっと急斜面脱し、蝶ヶ岳山頂直下最後の斜面。キレイだけど余裕なし・・

4/28 14:17

やっと!来た!

4/28 14:22

美しい・・これが見たかった

4/28 16:27

蝶ヶ岳ヒュッテさん部屋のステンドグラス可愛い

4/28 17:30

夕食♪

4/28 18:02

夕食後、夕景を眺めに

4/28 18:03

蝶ヶ岳ヒュッテから。槍穂に沈む夕陽。

4/28 18:03

2日前に雪が降ったそうです。

4/28 19:36

安曇野の街の灯りがキレイ。寒さに負け部屋の窓から撮影💦

4/29 5:40

朝食はお弁当にしました。

4/29 6:28

翌朝、蝶ヶ岳ヒュッテ前より

4/29 6:39

焼岳！

4/29 7:25

西穂は見えないけど4兄弟

4/29 7:39

蝶ヶ岳三角点まで来た。
常念岳と手前にある蝶槍

4/29 7:51

槍ヶ岳

4/29 9:32

蝶ヶ岳山頂

4/29 10:52

下山時の雪道の様子。

4/29 12:33

なかなか迫力のゴジラくん。また来るねー。

4/29 12:39

登山口近くになると花がいっぱい

4/29 13:08

可憐な花に癒されながら締め括りました。

撮影機器：

EOS M3 CANON

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

hitosan

雪道に慣れていない自分、そして思ったより急斜面で、上りはかなり時間がかかってしまいました。
1万歩のうち1歩でもうっかりしたら終わりだからね、慎重にね！と連れに言われながら、上りも下りも雪道は緊張しました・・

間近で見る残雪の槍穂は、圧倒的に素晴らしく、蝶ヶ岳三角点まで行って写真を撮りまくりです。
遠目にですがライチョウさんも見れてシアワセ・・

何だかんだ言って自分はやっぱり槍穂ファン、
今度暖かい季節に来たらここで昼寝する！と心に決めました(笑)