水無山・綿向山から奥草山・政子へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 928m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は鈴鹿は綿向山に登り バリルートで 奥草山・政子を 山友に連れられて歩いてきた。
7:30 綿向山の駐車場を出発し、 メインのルートを避け 水無山を経由するルートで入山。 メインルートは人が多いが こちらのルートは 水無山へ入る尾根に乗るまで誰にも会わなかった。
それにしても 私の他の3人はすばらしい健脚で私は付いて行くのが精一杯。 さすが3人とも近場の鈴鹿で鍛えられているだけある。私はアキレス腱とふくらはぎが悲鳴を上げていた。
綿向山と水無山の稜線に乗っかり 水無山へ向かう。水無山北峰へ 9:05着。 文三ハゲなどと云うあまり聞きたくない名前のガレが良く見える。 周囲の紅葉もまずまず。 北峰から細い尾根を通って南方へ。 綿向山と文三ハゲが大きい。
まだ先は長いので すぐに折り返して綿向へ向かう。 10:00ジャストで山頂着。 さすが人気の山で人が多い。 少し霞がかかっているが まずまずの展望で、 特に鎌がその特異なシルエットで存在感を出している。 人が多いので すぐに山頂を辞して 奥草山-政子へ向かう。 初めの内は踏み跡があるが 徐々に無くなり 完全にバリルートと化す。
途中のガレの縁から見える紅葉が盛りでとてもきれいだ。 ただ たまにしか陽が射さないのでそれが残念。
奥草山直前の稜線上にすこし小広い平地・・と言ってもテントが 2-3張り張れるぐらい・・・がありここで今日のお昼のポトフを頂く。 風も無く 昼寝をしたいところだが・・・ 〆にコーヒーをドリップしていただき 再出発(およそ1時間の昼食休憩)。 すぐに 奥草山に着いた(12:48)。 ここはもっと広い台地状の場所で ここも居心地のいい所だ。 ここで向きを少し東に振り 政子を目指す。 すぐ(10分)に政子と思しきコブに到着するが三角点はもう一つ南のコブにある。 2.5万図では 奥草山から政子は一旦南西に進んで稜線をトラバースするように書かれているが 稜線伝いで問題ない。 しかし政子から 置き車をしたカモシカ荘へ下りる尾根はとても分かりにくい。 最初は野洲川ダムへ下りる尾根に入ってしまったが 100m位進んで気が付き 引き返してもう一つ西側の尾根に乗り換えて事なきを得て13:50にカモシカ荘へ到着。 休憩を含め8時間の行程を予定していたので もう少しゆっくりしてくれば良かった・・・。
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