鈴鹿中部ーしばしのお別れ、綿向山1,110m

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.9km
• 登り: 952m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:14

5:47 御幸橋駐車場
6:01 6:02 ヒミズ谷出合小屋
6:33 6:34 綿向山三合目
7:26 7:28 綿向北西962Ｐ
7:45 7:50 綿向北尾根分岐
7:58 8:28 綿向山
8:53 0:00 水無山
8:56 8:57 水無山南峰
9:01 9:02 水無山
9:42 9:44 ヒミズ谷出合小屋
10:01 0:00 御幸橋駐車場
10:01 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R421石榑トンネルを抜ける。
広域農道にてR477へ移乗し、綿向山登山口御幸橋駐車場へ。
朝5:30で、すでにほぼ満車状態。

コース状況／危険箇所等

＜駐車場〜表参道〜奥の平〜P962〜綿向山＞
表参道は心配した泥濘もほとんどなく、快適に登っていけます。
三合目から林道を緩く下り、奥の平へ向けて谷に入ります。
踏み跡はなく、倒木も多いため、ここが最も難儀しました。
奥の平は、雨乞岳の奥の畑のような別天地をイメージしていたのですが、ただの荒れ果てた谷に過ぎない所でした。
竜王山からの縦走路に乗ると、あとは快適な一般ルートになります。

＜〜水無山〜北尾根〜駐車場＞
北尾根の一部に道幅の狭いトラバースがありますが、落ち着いていけば大丈夫です。

その他周辺情報

直帰。

写真

3/31 5:47

御幸橋駐車場をスタート
すでにほぼ満車状態でした

3/31 6:02

登山口ですね

3/31 6:15

一合目

3/31 6:33

三合目で林道へ出ます
今日は左へ

3/31 6:41

ここから七合目の行者尊へ行けるようです

3/31 6:46

谷へ入ります
この後が結構大変でした

3/31 7:26

P962

3/31 7:36

少し明るくなってきました

3/31 7:45

稜線に上がりました
少し先まで足を伸ばします

3/31 7:47

展望はダメでした

3/31 7:49

振り返ると綿向山
晴れてきましたか

3/31 7:53

ブナの珍変木
ちゃんとくぐりましたよ

3/31 7:56

冬期の下山口

3/31 7:58

綿向山1,110m登頂
2ヶ月ぶり、通算10回目

3/31 8:01

まだ朝ですよ

3/31 8:22

雨乞岳〜鎌ヶ岳
この空では残念ですね

3/31 8:28

名残りはつきませんが
下山しましょうか

3/31 8:34

最後に水無山へも行っておきましょう

3/31 8:50

アセビ

3/31 8:53

水無山990m登頂

3/31 8:56

水無山南峰より綿向山

3/31 9:01

水無山に戻り下山します

3/31 9:42

ヒミズ谷出合小屋

3/31 9:46

意外な所にシロバナネコノメソウ

3/31 9:51

こちらも

3/31 9:54

3/31 10:01

下山しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

hkyagi

年度末です。
明日から令和8年末まで、綿向山表参道、水無山北尾根が閉鎖されます。
最後に行っておきたくなりますよね。

御幸橋駐車場へは、5:30頃到着しました。
すでにほぼ満車状態と言っていいかと思われました。
表参道は混んでいそうなので、途中から未踏の奥の平へ行ってみようと思いました。

雨乞岳の奥の畑をイメージしていたのですが、ほとんど歩かれていないのか、荒れ果てた谷の姿しか見られませんでした。
竜王山からの縦走路に乗ると、快適な道となります。

綿向山頂上では、ちょうど風も止み、皆さんのんびりと過ごされていました。
私も山頂の風景を眼に焼き付けながら、30分ほどゆっくり過ごしました。
名残惜しい気持ちに包まれましたが、水無山を回って下山しました。