湯の台から鳥海山

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:21

6:19 スタート地点
11:12 12:22 伏拝岳
13:19 13:22 荒木橋
13:40 ゴール地点

もう少し雪が多ければよかったのですが、贅沢は言えません。天気も良く快適ザラメで十分楽しめました。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の台鳥海公園青沢線除雪終了点。

コース状況／危険箇所等

取り付き暫くは小雪で藪に苦労する。全体的に積雪は少ないものと思われるがスキーは十分楽しめる。

写真

5/5 5:10

前夜は鳥海高原家族旅行村でテント泊。鳥海山が望めます。

5/5 6:24

除雪終了点で出発準備中。昨日の祓川と比べるとガラスキといえます。

5/5 6:27

車からすぐに雪があり板を履きましたがすぐに雪切れします。

5/5 7:18

早目に道路を離れ林に入りましたが、初めは雪が少なく多少苦労しました。この辺りまで来ると問題ありません。帰りはもっと上の方から車道に出ました。

5/5 7:18

左岸尾根が台地状になったところで休憩です。この辺りは若い木が多く樹間は比較的狭い感じです。

5/5 7:43

台地状を行きます。これくらいの疎林なら滑るには問題ありません。

5/5 7:43

あそこまで行きます。

5/5 7:44

Yさん。脚の跛行はマシになってきたようです。

5/5 7:44

Wリーダー。

5/5 7:44

Nさん。顔が隠れてしまってスミマセン。

5/5 8:09

樹林帯が終わる辺りで一服です。天気予報は曇りでしたが晴れてます。

5/5 8:27

鳥海山もよく見えます。

5/5 8:27

白んでますが雲もほとんどありません。
高度を稼ぎます。遠く日本海が望めますが、写真では分かりにくいですね。

5/5 8:27

快晴です。

5/5 8:32

滝の小屋。

5/5 8:38

昨日のものでしょうか？シュプールがたくさんあります。

5/5 9:10

時々山頂付近に雲がかかりますが一時的です。

5/5 9:17

徐々に曇ってくるのかなと思いましたが、これ以上曇ることはありませんでした。

5/5 9:17

色々と滑る斜面はありそうです。

5/5 10:15

快適ザラメの大斜面。

5/5 10:15

登り最後の休憩をしてあと一登りです。ここを滑ってきます。

5/5 10:27

上部はやや急で、シールのみ、シール+クトー、ツボ足、アイゼンと四者四様の足回りで稜線まで上がりました。

5/5 11:17

雪はここまでです。頑張りました。雪が切れてから稜線まではすぐです。

5/5 11:22

荷物をデポして行者岳まで行きました。gpsはザックの中でログには出ていません。

5/5 11:22

今日も日本海が見えています。

5/5 11:25

鳥海から見た酒田の印象は、、、さすが日本の米処！

5/5 12:04

Yさん到着。

5/5 11:29

昨日登った新山は今日も人で賑わっているのが見えました。

5/5 11:30

行者岳。山頂でお会いしたスプリットボード？の方に撮って頂きました。

5/5 12:05

さぁ準備をして滑りますよ。

5/5 12:33

いきなりもう滑ってます。

5/5 12:25

syu-xtu！

5/5 12:28

sya-xtu‼

5/5 12:31

良い斜面を探して右へちらばーすします。

5/5 12:35

快適ザラメを皆さん気持ちよく滑って滑っています。

5/5 12:35

大斜面を独り（パーティー）占めです。

5/5 12:35

回しやすいのでどんどん行きます。超カイテキで〜す。

5/5 12:36

今シーズン最後かなぁ？

5/5 12:36

通いたい山ですが関西からは無理です。

5/5 12:39

さようなら鳥海さん。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

LUMIX DC-FT7 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 針金 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

yooji

鳥海山、良い山です。良い天気のときに登れて感謝します。
通いたい山ですが、もう一回行けるかどうかも分かりません。
影鳥海、見てみたいです。