方角が良かった？？？から、吾妻耶山〜大峰沼

2014年11月17日(月) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:47

10:58 仏岩ポケットパーク
11:53 11:57 吾妻耶山
12:31 12:31 大峰山
13:08 13:10 大峰沼
14:01 14:02 吾妻耶山
14:44 14:44 仏岩ポケットパーク
14:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仏岩ポケットパークに駐車

コース状況／危険箇所等

＊道標完備、メインルートはよく整備されている
＊ほかにもいろいろコースがあり、メインコース上に道標があるがそれらの整備状況は不明。（藪かもしれない）
＊帰路、ノルンのゲレンデから赤谷越峠への分岐はわからなかった(見落とした？）
＊1組会った方から聞いたが、中腹コースに行こうとしたが途中で道がなくなり引き返したとのこと。
＊危険箇所はないが、仏岩から吾妻耶山への途中、かなり急なところがあり、特に下りは急いだら転げそうだ。
＊大峰沼への下りだと思うが、ガイドブックに危ない箇所ありと書いてあったような覚えがあるが、別に何もなかった。

その他周辺情報

仏岩ポケットパークと水上の間にある鈴森の湯がイチオシ。ほかにもいろいろあるが、都合でお預けにして、北橘のばんどうの湯に行った。

写真

11/17 10:57

あずまやの隣が、あずまや山の登山口。

11/17 11:10

標識の行く先は温泉場

11/17 11:18

落ち葉の厚く積もる道。滑落注意の立て札は、ちょっと過保護かも。でも、快適な道で油断するからアリかな。

11/17 11:24

また別の温泉場が出てきましたよ！

11/17 11:30

中腹コースは帰りに予定。山頂へ

11/17 11:36

けっこう急登。これはまだ序の口

11/17 11:44

頂上付近は地形が複雑で、下らずに谷間になる。このあたりは雪が少しあり、日陰で寒々しい。

11/17 11:50

ぐるぐる回りこんでいるような感じで、どっちに向かうのか？？でも、気持ちよい道。

11/17 11:53

山頂（三角点は別のピークに）に並ぶ石祠

11/17 11:54

吾妻耶山からの展望1

11/17 11:55

吾妻耶山からの展望2

11/17 11:57

直下の分岐。大峰山方面へ

11/17 12:01

こっち側から見ると岩壁だ。

11/17 12:10

赤谷越峠。中腹コース、千葉村方面への道。帰路はこれを行く予定だったが。

11/17 12:11

赤谷越峠。大峰沼方面の道。帰路はこれを登ってくるつもりだったが。

11/17 12:30

大峰山、山頂。木立で展望なし。

大峰山の鉄塔

11/17 12:33

見晴台。木が伸びて、これに登っても展望開けず

11/17 12:45

しっかり階段の整備されたキレット

11/17 12:47

道をはずしたらヤバイけど、はずす心配はないから大丈夫。

11/17 12:54

落ち葉が厚く積もってどこが道だか？？

11/17 12:54

大沼越。湯宿への道はどんなかな？

11/17 13:07

大峰沼。モリアオガエルの生息地。

11/17 13:08

大峰山、吾妻耶山の由来。

11/17 13:11

帰路は巻き道で

11/17 13:24

一本鳥居の説明

11/17 13:25

たしかに、上の横棒が折れて、下の1本しかない。

11/17 13:28

ノルン水上のゲレンデから吾妻耶山を見上げる

11/17 13:28

ゲレンデから、下界の紅葉

11/17 13:30

ゲレンデからの大展望

11/17 13:37

ゲレンデと森の境に道標。示す方角から、ゲレンデを登るらしい。

11/17 13:37

滑るには上級コースだそうな。急な登り。

11/17 13:44

ゲレンデ上部から、大峰山

11/17 13:59

赤谷越峠への分岐は見落としたようだ。ゲレンデの上の端から続く道を登ると、吾妻耶山に。

11/17 14:21

中腹コースに入るには、大峰山方向に回り道。そして道の状態も不明。なので往路を戻る。

11/17 14:33

仏岩

11/17 14:44

無事帰ってきました。

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

旅がらす

＊方角が良いって？？そっちの方角に用事があったということです。冬タイヤに交換するため、車を購入したときの自動車屋に行くので。
＊早く出発して、下山後温泉に入ってから自動車屋にと前日は考えていたが、例によって遅れて、温泉はタイヤ交換後までお預け。
＊山頂近くの日の当たらないところには、少し雪があった。日中は気温が上がるのでまだ凍結箇所はなく、トレランシューズで全然OKだったが、装備も技術も体脂肪も（どさくさに自慢）ないのでこれからの季節は低山しか行けないなあ。
＊もみじは里に下り、コースのあたりは落ち葉が厚く積もり、木の間からの見晴らしが開けた。見おろす下界の紅葉がとてもきれい、雪山も一杯見えて、楽しかった。
＊平日なので1組しか会わなかった。誰にも会わないことも多いから、まあいいか。