記録ID: 5521608
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ハイキング
奥武蔵
大神楽沢橋〜武士平集落〜嶽集落〜浦山ダム
2023年05月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 665m
- 下り
- 694m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
廃墟マニアの家族が秩父の嶽集落・茶平集落・武士平集落に行きたいけど一人では不安ということで案内することになりました。同行者の体力に合わせて茶平集落だけエスケープしました。たわの尾根〜嶽集落の登山道が荒れていて、崖側に傾いてザレていて滑りやすかったのでヒヤヒヤしながら渡りました。私はザレ場のトラバースは慣れているので大丈夫でしたが、同行者が2m程滑落してしまい引き上げるのに苦労しました。猟銃の音を5回ほど聞きました。熊の爪痕がたくさんありました。 現地案内板『十二社神社 御由来』より 武甲山に修行した修験が祀った社 当社は『新編武蔵風土記稿』に『十二社権現社小名嶽にありて、そこの鎮守なり、例祭六月十五日、大宮郷園田筑前配下にて神職神林帯刀』と載り、社記に『本社祭神ハ天神七代地神五代ノ彦姫神ノ皇祖尊キ神霊ヲ合祀シテ斎キ祀レル御社ナルヲ以テ十二所権現ト云崇神天皇ノ代八意思兼命十世ノ孫秩父彦命秩父姫命両柱神国造トシテ降リ給ヒ古ヨリノ吉例ヲモッテ天神地祇ヲ祀ラレタリ是当社ノ創ナリ、後景行天皇ノ大日本武尊東征ノ際当社ヲ拝サレ、更ニ降ッテ後鳥羽天皇ノ代建久に年(一一九一)畠山重忠当社ニ祈請シテ本村字家附ヲ限リ字日向字寄国土ヲ境シテ三十六町四方ヲ神領トシ守護不入ノ地ト為ス、後元和五年(一六一九)北条氏邦鉢形城ヲ遁来リ当社内ニ隠ル、徳川氏是ヲ怒リ神領ヲ奪フトイヘド慶安二年(一六四九)壱反三畝六歩ヲ御縄除トシ代々領主安全ヲ祈ラシム』とある。 【浦山ダムエレベータのご利用中止について】 毎月第3火曜日 令和5年度利用中止予定日:4/20,5/16,6/20,7/18,8/15,9/19,10/17,11/21,12/19,1/16,2/20,3/19 【さくら湖食堂/浦山ダムカレー】 木曜日 11時00分〜13時30分 金曜日 11時00分〜13時30分 土曜日 11時00分〜14時00分 日曜日 11時00分〜14時00分 月曜日 定休日 火曜日 定休日 水曜日 11時00分〜13時30分 大神楽沢橋⇒武士平⇒たわの尾根⇒有坂⇒有坂の廃屋⇒石道標⇒聖徳太子尊 大黒天⇒六地蔵、馬頭尊⇒大谷バス停⇒浦山ダム資料館うららぴあ |
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