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Yamareco

記録ID: 552542
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵の落葉を踏みしめて(伊豆ヶ岳〜子の権現)

2014年11月24日(月) [日帰り]
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todora5502 その他1人
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
895m
下り
953m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:40
合計
8:20
5:40
30
6:10
6:10
70
7:20
7:20
30
7:50
8:10
40
8:50
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40
9:30
10:10
20
10:50
10:50
70
12:00
12:20
70
13:30
13:50
10
ロックガーデンカフェ
14:00
西吾野駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線正丸駅(出発) 西武秩父線西吾野駅(到着)
コース状況/
危険箇所等
正丸駅から正丸峠への分岐までは舗装道路で問題なし。山道に入り、名栗元気プラザへ向かう分岐から先は倒木、木の根が出ていてあれている。名栗元気プラザへ向かう道を登り、尾根に出たら左の五輪山方面へ行っても伊豆ヶ岳へ行ける。
伊豆ヶ岳鎖場は落石が多いので迂回路(女坂)への指示あり。
天目指峠から子の権現へ向かうのに舗装道路を横断し、登って行ったところにオオスズメバチがいた。危険なので山道でないところを少し迂回した。スズメバチはかなり出ているらしい。(あちらこちらに注意書きあり)
山道の階段や土止めは腐っていたり、土が流れ出してしまい使いものにならなかったりするとことが多い。倒木も結構道に横たわっている。
また、熊の出没も確認されているので、鈴やベル、笛などの音の出るものを持って行きたい。
その他周辺情報 子の権現から小床へ下山し、国道299号線に出たところに「ロックガーデンカフェ」がある。落ち着いた感じのしゃれたお店。遅い昼食をとった。
始発電車で正丸駅に下車
2014年11月24日 05:40撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/24 5:40
始発電車で正丸駅に下車
正丸峠へ向かう道との分岐 標識の手前を左に折れ沢沿いに登る
2014年11月24日 06:07撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 6:07
正丸峠へ向かう道との分岐 標識の手前を左に折れ沢沿いに登る
分岐を左に折れ沢沿いの道を歩く。あたりはまだ暗い。
2014年11月24日 06:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 6:08
分岐を左に折れ沢沿いの道を歩く。あたりはまだ暗い。
名栗元気プラザへの分岐を過ぎてから道は荒れ始める。根や倒木が多い。
2014年11月24日 06:35撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 6:35
名栗元気プラザへの分岐を過ぎてから道は荒れ始める。根や倒木が多い。
だいぶ明るくなってきた。ここを登って尾根へ向かう。
2014年11月24日 06:42撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 6:42
だいぶ明るくなってきた。ここを登って尾根へ向かう。
尾根に出ると右矢印の標識。文字が消えかけている。
尾根に出ると右矢印の標識。文字が消えかけている。
尾根に登った所 前掲の標識は写真の左側 登ってきた道は右側(相方のストックが見える)
尾根に登った所 前掲の標識は写真の左側 登ってきた道は右側(相方のストックが見える)
落ち葉を踏みしめて尾根を登る。紅葉も終盤。
2014年11月24日 07:08撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 7:08
落ち葉を踏みしめて尾根を登る。紅葉も終盤。
五輪山の山頂標識
2014年11月24日 07:17撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 7:17
五輪山の山頂標識
五輪山を下ると伊豆ヶ岳の鎖場。落石が多いので迂回路をまわるように表示があった
2014年11月24日 07:41撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 7:41
五輪山を下ると伊豆ヶ岳の鎖場。落石が多いので迂回路をまわるように表示があった
でも自分たちの他に誰もいないので気をつけながら登った。
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でも自分たちの他に誰もいないので気をつけながら登った。
鎖場を途中から見おろした。
2014年11月24日 07:50撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 7:50
鎖場を途中から見おろした。
鎖場の途中から見た奥武蔵の山々
2014年11月24日 07:50撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 7:50
鎖場の途中から見た奥武蔵の山々
伊豆ヶ岳山頂
2014年11月24日 07:45撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 7:45
伊豆ヶ岳山頂
伊豆ヶ岳の名の由来
2014年11月24日 08:06撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 8:06
伊豆ヶ岳の名の由来
伊豆ヶ岳を南に下ると山伏峠と天目指峠の分岐がある。天目指峠は左
2014年11月24日 08:18撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 8:18
伊豆ヶ岳を南に下ると山伏峠と天目指峠の分岐がある。天目指峠は左
南斜面は紅葉が輝いていた。落葉を踏みしめながら紅葉の中を歩く。
2014年11月24日 08:19撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 8:19
南斜面は紅葉が輝いていた。落葉を踏みしめながら紅葉の中を歩く。
晴れていればもっときれいだっただろうに・・・
2014年11月24日 08:21撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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晴れていればもっときれいだっただろうに・・・
楓の葉が黄色くなって落ちていた。
2014年11月24日 08:26撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 8:26
楓の葉が黄色くなって落ちていた。
こんな倒木も・・・
2014年11月24日 08:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 8:41
こんな倒木も・・・
伊豆ヶ岳を下ってまた登ると古御岳山頂に出た。
2014年11月24日 08:44撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 8:44
伊豆ヶ岳を下ってまた登ると古御岳山頂に出た。
山頂にはベンチと東屋
2014年11月24日 08:44撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 8:44
山頂にはベンチと東屋
古御岳を下って再び紅葉の中を歩く。
2014年11月24日 08:54撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 8:54
古御岳を下って再び紅葉の中を歩く。
高畑山の山頂到着 ここでちょっと遅い朝食
2014年11月24日 09:29撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 9:29
高畑山の山頂到着 ここでちょっと遅い朝食
高畑山山頂から伊豆ヶ岳 手前が古御岳
2014年11月24日 10:08撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:08
高畑山山頂から伊豆ヶ岳 手前が古御岳
高畑山をおりて天目指峠方面へ
2014年11月24日 10:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 10:11
高畑山をおりて天目指峠方面へ
この山の下は道が二つに分かれていて、右は登り、左は下りになっている。標識も何もないのでどちらへ行こうか迷ったが登りの道を行くと「中之沢頭」山頂を経て、下りの道に合流した。
2014年11月24日 10:27撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:27
この山の下は道が二つに分かれていて、右は登り、左は下りになっている。標識も何もないのでどちらへ行こうか迷ったが登りの道を行くと「中之沢頭」山頂を経て、下りの道に合流した。
天目指峠 この下を自動車道路がぬけている。
2014年11月24日 10:52撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:52
天目指峠 この下を自動車道路がぬけている。
天目指峠の伝説
2014年11月24日 10:51撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:51
天目指峠の伝説
この階段を下ってきて車道を渡り・・・
2014年11月24日 10:54撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:54
この階段を下ってきて車道を渡り・・・
反対側の山道をまた登る。
2014年11月24日 10:54撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:54
反対側の山道をまた登る。
車道の開通記念のプレートが岩に埋め込まれていた。「名栗村と飯能市」の名前があるが、いまは合併で飯能市になっている。
2014年11月24日 10:54撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:54
車道の開通記念のプレートが岩に埋め込まれていた。「名栗村と飯能市」の名前があるが、いまは合併で飯能市になっている。
車道を越えて上りはじめ振り返るとこんな感じ。私の背中の方ではなんとオオスズメバチが木のまわりを舞っていた。おお〜恐〜っ。道をちょっとそれて迂回して難なく通り過ぎた。
2014年11月24日 10:56撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 10:56
車道を越えて上りはじめ振り返るとこんな感じ。私の背中の方ではなんとオオスズメバチが木のまわりを舞っていた。おお〜恐〜っ。道をちょっとそれて迂回して難なく通り過ぎた。
このあたりは西川材と呼ばれる杉や檜の山地
2014年11月24日 11:18撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 11:18
このあたりは西川材と呼ばれる杉や檜の山地
アップダウンを繰り返し、愛宕神社まで来るとあとは下って子の権現到着になる
2014年11月24日 11:44撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 11:44
アップダウンを繰り返し、愛宕神社まで来るとあとは下って子の権現到着になる
愛宕神社から子の権現へ向かう途中から見た奥武蔵の山脈
2014年11月24日 11:50撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 11:50
愛宕神社から子の権現へ向かう途中から見た奥武蔵の山脈
子の権現の裏側にこんな巨大な手が置いてあった。仏様の手?
2014年11月24日 11:55撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 11:55
子の権現の裏側にこんな巨大な手が置いてあった。仏様の手?
右側の竹林の向こうを入って子の権現の境内へ向かう。
2014年11月24日 11:56撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 11:56
右側の竹林の向こうを入って子の権現の境内へ向かう。
子の権現本殿 昭和56年の落雷で消失し立て直した。
2014年11月24日 12:00撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 12:00
子の権現本殿 昭和56年の落雷で消失し立て直した。
鉄(金)のわらじは本殿の横にある 子の権現は足腰に御利益があるそうだ。お参りをしたけど、歩いて来て痛い膝はすぐにはよくならないみたい。
2014年11月24日 12:00撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 12:00
鉄(金)のわらじは本殿の横にある 子の権現は足腰に御利益があるそうだ。お参りをしたけど、歩いて来て痛い膝はすぐにはよくならないみたい。
鳥居右は県指定の天然記念物の二本杉 黒く見えるのは南杉で昭和49年の落雷で燃えたもの。北杉は屋根に隠れて見えないが、昭和34年の伊勢湾台風で被害を受け、10メートルぐらいの高さで切られてしまっている。
2014年11月24日 12:08撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 12:08
鳥居右は県指定の天然記念物の二本杉 黒く見えるのは南杉で昭和49年の落雷で燃えたもの。北杉は屋根に隠れて見えないが、昭和34年の伊勢湾台風で被害を受け、10メートルぐらいの高さで切られてしまっている。
二本杉を正面から見るとこんな感じ(北杉は南杉の奥にちょっとだけ見える)
2014年11月24日 12:15撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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11/24 12:15
二本杉を正面から見るとこんな感じ(北杉は南杉の奥にちょっとだけ見える)
二本杉を越えて左側に車道から離れて山道を降りるとここに出てくる。(左奥)
2014年11月24日 12:19撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 12:19
二本杉を越えて左側に車道から離れて山道を降りるとここに出てくる。(左奥)
少し車道を歩いてこの標識を右へ降りると再び山道
2014年11月24日 12:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 12:23
少し車道を歩いてこの標識を右へ降りると再び山道
暫く山道を下る
2014年11月24日 12:26撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 12:26
暫く山道を下る
40分ほど下ると小床の集落が見えてきた。この頃はもう左足は引きずるように歩いていた。
2014年11月24日 13:08撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 13:08
40分ほど下ると小床の集落が見えてきた。この頃はもう左足は引きずるように歩いていた。
やがて舗装道路になり、集落の前を通過する。
2014年11月24日 13:12撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 13:12
やがて舗装道路になり、集落の前を通過する。
とうとう国道299号線が見えてきた。
2014年11月24日 13:31撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 13:31
とうとう国道299号線が見えてきた。
国道を渡って左側に「ロックガーデンカフェ」があった。ここで遅い昼食。
2014年11月24日 13:33撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 13:33
国道を渡って左側に「ロックガーデンカフェ」があった。ここで遅い昼食。
この表示の所をちょっと上がります。
2014年11月24日 14:02撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
11/24 14:02
この表示の所をちょっと上がります。
たっぷり野菜のサラダとポテトのプレートにあつあつのカレーパンをのせて注文。パンはホットドックやベーグルでもOK。美味しかったぁ。
2014年11月24日 13:24撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 13:24
たっぷり野菜のサラダとポテトのプレートにあつあつのカレーパンをのせて注文。パンはホットドックやベーグルでもOK。美味しかったぁ。
カフェを出て西吾野駅到着!
2014年11月24日 14:14撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
11/24 14:14
カフェを出て西吾野駅到着!

装備

備考 下りが結構長いので、サポーターをしていない左足の膝が痛み出した。両足にしっかりとしたサポーターをしていけばよかった。

感想

 40年近く前、まだトレールランニングなどという言葉がなかった(出回っていなかった?)ころ、今回のコースを友人と二人で走り抜けた。その時以来の山行きだった。始発で5時35分に正丸駅に到着。まだ暗い中をヘッドライトをつけて歩き始めた。さすがに齢を重ね走ることはできないので、妻と二人でゆっくりのんびり写真を撮りながら歩いた。伊豆ヶ岳登山道の分岐あたりで幾分明るくなってきたが、山の中はまだくらい。そして山道は結構荒れていた。倒木、木の根が到る所に露出、土止めや階段の木は腐り、用をなさないものも多かった。
 伊豆ヶ岳の鎖場は以前事故(死亡?)があってから立て札が立てられ女坂へ迂回するように書かれている。子どもの頃から何度か登っている所でもあり、私たちの他には誰もいないので、「まあ、落石の心配は無いだろう。」と鎖場を鎖と三点支持で登りはじめた。(こんな油断が事故のもとなのかも・・・)なんていうこともちらっと頭をかすめた。
 無事に頂上到着。昔来たときに植林されていた木々がずいぶん大きくなっている。(あたりまえか)
子どもの頃には山頂に茶店があったような記憶があるのだが、妻に話すと半信半疑。でも南斜面へ向かう途中に屋根の痕跡を見つけて納得していた。
南斜面はまだまだ紅葉がきれいだった。落ち葉を踏みしめながら紅葉の木々の下を歩く。なんて気持ちがいいのだろう。
 古御岳を越え、高畑山に到着してだいぶ遅い朝食。お湯を沸かし、インスタント味噌汁と、買い置きして賞味期限が4か月ほど過ぎていたり、まもなく過ぎそうな山食を選んで持ってきたのでそれを食べる。そして、コーヒー。気温はそんなに低くはないが、休んでいると体がどんどん冷えてくる。あたたかい食べ物や飲み物が何ともおいしかった。(夏はおにぎりでもいいけど、寒くなってくるとね。)
 昼食の後は高畑山をおりて天目指峠へ。ここで車道を渡って反対の山にまた登るのだが、山道の真ん中に立っている木(桜かな)に手をかけて回り込もうとすると、不気味な音。一瞬ぞくっとして手を引く。するとでかいでかいオオスズメバチが至近距離でにらみつけている。(樹液を吸っていたのかもしれない)危ない!と思って蜂との距離をとり、道を少し外れてトラバース。あんなのに刺されたら命だって危ない。確かにここまでくる間にもあちらこちらに「スズメバチ注意」の表示はされていたのだが。
 子の権現につくと、本堂にお参りをして下山にかかる。ここも車道を突っ切って「西吾野駅→」の標識を右に曲がり、山道を下山する。この頃から左膝の外側が痛み出す。1時間あまり下り国道に出るころには左足を引きずりながら歩いていた。(右足は2年前に靱帯を痛めているのでしっかりとサポーターで保護しており無事)左足にもサポーターが必要だったと反省。
 国道に出るとすぐに「ロックガーデンカフェ」というお店が目にとまる。妻が以前カレーパンを買いに来た「パン屋さん」だというので、遅い昼食をとろうと入ってみた。が、どうみてもパン屋ではなくカフェ。「たっぷり野菜のサラダ」と「ポテトフライ」にパンを選んで組み合わせて食事ができるというので、妻がおいしかったというカレーパンを選んだ。サラダもとてもおいしかったし、カレーパンはやけどをしそうなくらい熱々で出てきた。コーヒーを一緒に注文して、飢えたおなかを満たした。小さな店内は清潔感があり心地よい音楽が流れていてとってもよい雰囲気だった。
 昼食後店を出て、再び足を引きずりながら10分ほど歩いて西吾野駅に到着。すぐに電車が来たのでそれに飛び乗った。
 ここのところ、このあたりでも熊が目撃されているというから、やはりその対策はしっかりして山に入らなければならないと思う。私はザックにつけた鈴をならしながら歩いたが、特にまだ夜が開けない暗いときは、ドキドキしながら歩いていた。
 家に帰ってからも足の痛みは治まらないので、うーん、明日の仕事はどうなることやら・・・。一晩寝ればすーっと痛みが引いていたなんていうことを期待してみようかな。


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