2014-11-24 継鹿尾山と寂光院のもみじ

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.1km
• 登り: 375m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:41

10:32 善師野
10:52 10:53 大洞池
11:36 11:41 継鹿尾山
12:27 13:07 継鹿尾山寂光院本堂
13:43 13:44 小野洞砂防公園
14:13 善師野

10:32 善師野出発
10:53 大洞池
11:36 継鹿尾山
13:07 継鹿尾山寂光院本堂
13:42 小野洞砂防公園
14:13 善師野到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名鉄広見線善師野駅近くに駐車（駐車場はないので愛知用水沿いの道のスペースに停める）

写真

11/24 10:34

名鉄広見線善師野駅近く（寺洞屋敷）の竹ノ街道にある標識

11/24 10:38

熊野神社のもみじ

11/24 10:38

熊野神社の階段

11/24 10:42

陽徳禅寺

11/24 10:43

陽徳禅寺の向かいの竹林ともみじ

11/24 10:53

大洞池（全く水がない）にある標識

11/24 11:03

峠の広場（鳩吹山分岐）の標識

11/24 11:04

峠の広場から継鹿尾山に向かう東海自然歩道

11/24 11:07

峠の広場直後にある階段状の登山路

11/24 11:34

継鹿尾山直前にある階段状の道（最後の登り）

11/24 11:37

継鹿尾山山頂のあづまや

11/24 11:39

継鹿尾山山頂から挑む日本ライン

11/24 11:46

継鹿尾山山頂近くから挑む各務原アルプス

11/24 11:54

継鹿尾山から南西に下る尾根からの西側眺望（岐阜方面）
この直後に寂光院へ行くにはこの尾根ではなく、もう一つ北側の尾根を下りなくてはならないことに気付き、今は殆ど使っていないと思われる荒れた道を強引に進み、何とか正しい尾根道にでる。

11/24 12:17

寂光院手前の小さな社と鳥居

11/24 12:46

寂光院馬鳴堂ともみじ

11/24 12:47

寂光院馬鳴堂＆弁天堂ともみじ

11/24 12:52

寂光院馬鳴堂前の宝塔

11/24 12:53

寂光院馬鳴堂前のもみじ

11/24 12:56

寂光院本堂前のもみじ

11/24 12:56

寂光院本堂

撮影機器：

AQUOS PHONE SERIE SHL23 au シャープ

感想

totechitata

3連休の最終日も天気は良さそうなので紅葉を見がてらハイキングに行くことに。
どこか近場で適当なところはないかとガイドブックで捜し、継鹿尾山に決定。
名鉄広見線善師野駅に到着後、何も食料を用意してなかったのでコンビニを捜し、国道41号線沿いにあるサンクスで弁当を調達。
善師野駅に戻ると今度は駐車スペース捜し。住宅街「四季の丘」で捜すが見つからず、結局駅から少し東側の愛知用水沿いの道に何とか駐車。弁当調達と駐車スペース捜しで30分のロス。
車を停めて歩き始め小さな集落の中を進むと熊野神社が見えてくる。大きなもみじの木が紅葉でとても綺麗だ。
道標に従い東海自然歩道を進むと直ぐに陽徳禅寺がある。お寺の向かいにある竹林と紅葉したもみじのコントラストが素晴らしい。
更に舗装路を進むと大洞池に到着するが、池には水が全くない。
ここからようやく登山道らしい感じとなり、落葉樹の中の小道を進むと峠の広場（鳩吹山方面と犬山方面との分岐）にでる。
ここから継鹿尾山までは尾根道となり、小さなアップ＆ダウンがあり3つ目のピークが継鹿尾山山頂となる。山頂からは西側の眺望がひらけ日本ラインが見渡せる。
山頂から寂光院へは北側の尾根道を下りるのだが、間違えて南側の尾根を下りてしまい、途中からひとつ谷を下りて北側の尾根道に出ることにする。今は殆ど使われた形跡のない小道を進むが、スマホのGPSで確認すると谷沿いにまた山頂に向かっているようなので、途中から尾根に向かって道なき道を直登することに。
無事尾根道に出ると直ぐ鳥居が見えてくる。更に下り寂光院白山宮に到着。ここで昼食にする。
寂光院のもみじはまさに見頃で本当に綺麗だ。大勢の観光客であふれかえっていたが、その鬱陶しさよりもみじの美しさが勝っていた。
これで今日のクライマックスは終え、善師野駅への帰路につくが、国土地理院の地図（1/25,000）にはある道がなく（後でわかったが閉鎖されてた）、日本モンキーセンター方面へ向かう道で帰ることにする。
尾張パークウェイを越え小野洞砂防公園の脇の道を下っていくと名鉄広見線が見えてくる。線路沿いの道を進むと直ぐに善師野駅に到着。