小篠沢

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 9.0km
• 登り: 813m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:13

9:05 小篠貯水池
11:19 11:26 穴路峠分岐
14:01 14:02 穴路峠
14:26 14:44 倉岳山
15:08 15:08 立野峠
16:00 16:00 倉岳山登山口
16:19 梁川駅

天候

曇り晴

アクセス

利用交通機関：

電車

鳥沢駅から徒歩で30分ほどで入渓地点

コース状況／危険箇所等

あまり歩かれていない沢 左岸からの落石あり

写真

5/28 8:25

鳥沢駅集合

5/28 9:02

5/28 9:14

5/28 9:57

5/28 10:06

5/28 10:18

5/28 10:56

5/28 11:39

5/28 12:18

5/28 12:46

5/28 12:53

最後の滝は練習も兼ねてロープを3本出した 3グループに分かれて通過

5/28 12:53

5/28 13:01

5/28 14:01

5/28 14:01

5/28 14:15

5/28 14:26

5/28 14:27

5/28 14:27

5/28 14:51

鹿

5/28 15:18

5/28 16:00

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

namipova

今年の沢初め。装備の確認から始まる。

駅から徒歩でアプローチできるのは良い。

入会地点まで30分ほど歩く。

一歩一歩、岩の上、水中での足の置き場やグリップを確認しながら進んだ。水面の下の様子がわからないので心配が大きい。慣れるまで時間を要した。

あまり歩かれていない沢なので、沢底に落ち葉や泥が溜まっていて、ぬかるみに足をとられる感覚が気持ち悪い。また途中、左側の崖側からの突如の落石には肝を冷やした。落ちた時の音で気づく。慌てて全員右手のほうに避けて高巻きした。たしかにその前に、落ちたばかりと思われる石がいくつか発見されていた。地形のリスクをよく考えるようにしたい。

たまたま先週にスラブの広沢寺に行っていたこともあり、フリクションを信じてナメ滝を通過できたのは良かった。

最後の滝は練習も兼ねてロープを出した。釜の淵に避けながらインラインエイトノットをつくり中間メンバーを送り出す。素早いロープワークの確認になった。